こんばんは。前回フィットネスで自己ベストを更新して好調の山岸です。



グラウンドメンテナンスも終わって前回からグラウンドでの練習が始まりました。
しばらくグラウンド外でのハンドリングとフィットネスが中心だったため、前回の
練習ではマネージャーからボールゲームではいまいちスピードが出ていない
との厳しめの評価もらってしまいました。気を付けましょう。



さて、そんな中で評価する点が二つ。まずはビフォーの練習。最近はタックルなどの
自分の足りないところを練習し、結構激しい練習をしている点。
もう一つは声だし制度の改良。厳しくすることで確実に声は増えている点。


今年は３部でどのように戦うのかチャレンジの年なので、練習メニューだけでなく部の
運営から見直していくことで部全体のレベルアップを狙っています。

そのためにもひとりひとりができることをやっていく大切さを感じます。

今年はみんなでおおいにチャレンジして頑張りましょう！



次は一発を狙うギャンブラーの清野にまわします。

こんにちは、新３年マネの北島です。

引き続き東工大ラグビー部のマネージャーの仕事を紹介したいと思います。

ラグビーは頭を使うスポーツで、相手チームのデータや自チームのデータがとても重要になってきます。
私たち東工大ラグビー部のマネージャーは自チームの分析を担当し、試合におけるタックル表の作成を行っています。

簡単に言うと、タックル表とは試合時に各選手のタックル数やボールタッチ数、チームのスクラム数などを数えたものを表にしたものです。

このデータはそのままその試合評価につながったり、照沼コーチの判断材料になります。
そしてなにより選手自身が試合での自分の活躍を確認でき、モチベーションのアップになるとも思っています。

シーズンに入るととても忙しくなる仕事ですが、戦術的にもっとも深く関われる仕事であるとも思うのでやりがいがあります。

私たち東工大ラグビー部のマネージャーは今年度さらなる分析力の向上を目指し、勝利に貢献したいと思います。


私自身もラグビー部に入るまではラグビーのことはほとんど知らなかったので知識がなくても大丈夫です。
私たちもまだまだ発展途上なので一緒に成長しましょう！

新入生待ってます！

本格的な新歓も始まってきた今日この頃です。
お久しぶりです、新３年マネージャーの関です。みなさんお元気でしょうか。
 
現役マネージャー７人となかなか人数の多いなかで、さまざまなことに挑戦している東工大ラグビー部ですが、新入生に仕事の紹介もかねて７人で１人１つずつマネージャーの仕事の紹介、近況報告をしてもらいたいと思います。
 
さて、最初からうちのラグビー部にしかない、特徴あるマネージャーの仕事を今回は紹介しようと思います。みなさんがマネージャーといって思い浮かぶことはなんですか？私はいつも人から「やかん持って走ってるんでしょ？」とか「洗濯とか大変そう」など言われます。たしかにそのような仕事もこなしてはいますが、それだけではありません。試合の分析やテーピングなどといったこともやっています。それでは他のチームのマネージャーとなんの変りもありません。うちの部はマネージャーの質をあげるために、一緒にボールを追いかけています！
 
部員と一緒になってラグビーボールに去年から触れ始め、コーチの言っていることの理解や、練習に対するコメントなど様々なところで成果が出始めていると感じています。
今年はさらにタグラグビーにも挑戦しています。タグラグビーというのはコンタクト（体の接触）をなくしたラグビーで、男女年齢関係なく楽しめるスポーツとして普及しています。
 
先日は小学生のタグラグビーの大会を国立競技場にてマネージャーで観戦してきました。小学生とは思えない１対１、スピード、展開に圧倒され、とても刺激をうけました。なかでもびっくりしたのは小学生の男の子に混ざって女の子もプレーヤーとして試合にでていたことです。コーチからも「女子がいるチームは強いんだ！」という話を聞いていましたが、実際に見ていると男の子に負けないプレーの数々にびっくりした私たちでした。
 
最近では週３回を目標にマネージャーだけでちょっとした練習をして、ハンドリングの基礎やタグラグビーの練習をやっています。（マネージャーいっぱい入ってくれたらみんなでできて楽しいな！）プレーヤーもスキルアップのため最近ではタグラグビーの練習もとりいれています。
 
まだまだ動き始めたばかりで、なかなかうまくいっていませんが今年中にタグラグビーができるようになる！を目標に日々頑張っております。
 
１人の部員としての自覚を持って、やりがいのある私たちです。もし気になったら東工大のラグビー部のぞいてみてください！

この前髪を切ってサッパリしたはいいけどちょっと寒くて困ってる宮原です。

今回のタイトルは、実は「こんにちは」と「きょうは」をかけてるんです。
というわけで皆さん、今日は何の日か知っていますか？


・・・・・・はい、そうです。今日は「春分の日」です。
春分の日も来たことでこれから春、夏と変わっていくはずが、未だに肌寒い日が続いています。
風邪など引かないよう、体調管理に気を付けていきましょう。



今日はグラウンド整備の関係で練習はグラウンド外でハンドリング、フィットネス中心で行いました。
ハンドリングもフィットネスもフォワード、バックス関係なく大事なものなので、
日曜日に見た日本選手権の試合などのいいイメージをもって練習にのぞみ、スキルを上達させていきましょう。


日記がちょっと短いので自炊した今日の夕飯の献立でも書こうかと思います。

今日の夕御飯は、米、味噌汁、豚肉と野菜の炒め物、豚肉と野菜の蒸し物。
以上です。

このごろ自炊は始めたけれど、献立がメチャクチャですね。


まぁ何が言いたいかっていうと、

自分はまだ体重が足りてないので食事とウェイトでもっとフォワードらしい体になるのが今年の目標です。


次の日記はフォワードらしい体と言ったらこの人、山岸にまわします。

新3年になります。滝沢です。
このリレー日記を長らく空けてしまいすみません。

さて昨日は日本選手権決勝サントリー×パナソニック7が行われました。
東工大ラグビー部はマネージャーを含めた全員が国立競技場に観に行きました。

サントリー、パナソニックともにケガ人が復帰しほぼベストメンバーでの決戦。
しかし、あいにく試合直前に雨が降りグラウンドはスリッピーな状態。そんな中パナソニックのキックオフで試合は始まりました。
前半はとにかくフラットなパスで何人もがアングルをつけて走りこんでくるサントリーのアタッキングラグビーに対して、それを早い出足で前で止めるパナソニックというゲーム展開。雨という天候で、サントリーはフラットに2パス以内での縦突破を試みる。それに対して前でとめるパナソニックは何度かターンオーバーからビッグゲインするも、サントリーも穴のないディフェンスで止める。前半は隙を突いた個人プレーでサントリーが2トライを先制。しかし、前半はあれだけ守ってペナルティを1に抑えたパナソニックの印象のほうが強かった。

後半。キックを使い敵陣に入りこみ、深いラインでサントリーＤＦを左右に揺さぶるパナソニック。敵陣でのプレーが増え、精度の高いＰＧで5点差までつめよった。しかし、後半60分を過ぎたあたりでパナソニックＤＦに穴が空きはじめ、そこにサントリーがたたみかける。速いテンポで球が出始めたサントリーは空いたスペースへ走りこんで確実にゲインをはかる。パナソニックＤＦは整備しきれない。そして最後はＣＴＢがブラインドサイドから走りこんでゴール中央にトライ。この一連のアタックは自分らのお手本となるようなアタックでした。

結果は21-9.。穴の無いディフェンスに、高いフィットネス、最後は見事なアタッキングラグビーでしめくくったサントリーの優勝。
両者力を出し切った素晴らしい試合でした。

今年は3部に昇格し今まで以上のスキルが当然必要とされるなかで、このようなトップレベルの試合はその素材としてとても重要です。これから、さらなる細かい分析を重ね自分達のスキルアップに繋げてまいります。
より一層高い意識を持ち、自分達の目標を達成するべく日々精進して参りたいと思います。
ご精読ありがとうございます。