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東工大ラグビー部への想い[2012年東工大ラグビー部リレー日記]
投稿日時:2012/12/31(月) 16:22
東工大ラグビー部2012年度主将の大畑です。
今シーズン最後の試合だった大阪大学との定期戦を終え、2012年度の東工大ラグビー部の活動は終わりました。
もう明日には年も明けてしまい、少し遅くなって恐縮ですが、今年度の活動内容や1年間の想いなど振り返っていこうと思います。
まずはじめに、今年1年間東工大ラグビー部に携わっていただいた方々へ深く御礼申し上げます。
自分たち4年生にとっても初の舞台である3部で昨年以上に戦っていくために、
昨年に引き続き照沼コーチのお力をお借りしたいという旨をお伝えしたところ、照沼コーチは快諾していただきました。
ラグビーのスキルはもちろん、チームの運営においてもご指導いただきました。
時に厳しく接していただきましたが、それはなにより自分たちが定めた目標を達成するため、
そしてそのために必要なものが何かを教えるためであり、
常に同じ目線で、そして最後まで一緒に戦っていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
チームを引っ張る立場になって改めてOBの方々の多大なるご支援にも気づきました。
今年は75周年記念ということもあり現役を鼓舞するための会を盛大に開いていただいたり、
チームを運営する面においても必要とあらばおしみないご支援をいただいたり、
合宿や公式戦にも何度も足を運んでいただいて力強いご声援をいただいたりしました。
東工大ラグビー部を卒業してもこのようにごチームに携わってくださるOBの方々の想いは
自分たち現役にとってとても大きな力になりました。まことにありがとうございます。
そしてともに戦ってくれた先輩方、後輩たち、同期。チームメイト全員に感謝です。
先輩方には昨年チームを3部に上げた責任を院生となってもプレーすることでまっとうしていただきました。
後輩たちも頼りない主将ではありましたが最後まで信じてついてきてくれました。
同期も少ない人数だったので最初は手探り状態で本当にうまくいかずつらいことも多かったですが、
最後にはそれぞれが自分のやるべきことをしっかり見据えて一緒に駆け抜けることができたのかな、と思います。
なかなか勝たせることができず皆にはつらい思いをさせてしまいましたが、
よくぞ忍耐強く戦い抜いてくれました、本当にありがとうございます。
今年1年チームとして得た一番大きなことは「3部での手ごたえ」だと思います。
東工大ラグビー部にはラグビー推薦枠なんてないし、部員の半分くらいは初心者で成り立っている。
正直3部上位チームとの試合で100点ゲームになるかもしれないという気持ちを持っていました。
でも結果をみてみれば100点ゲームになったゲームは一度もなかった。初戦の白鴎戦でも前半は7-7の同点で折り返した。
「俺たちだって3部でここまでできるんだ」
今シーズンでその感触を確かにつかんだと思います。
それと同時に今の東工大ではだめだ、という課題も多く見つかりました。
惜しいところまで行っても勝てなければ意味がない。
勝ちきることの大変さ、一勝するむずかしさも肌で感じ取ったと思います。
ラグビースキルや体重やウエイトなどなど、他チームに比べて足りないなと痛感する場面が多々あったと思います。
ここで得た経験はとても大きいです。そして来年に活かさない手はない。
チームを引っ張るのは来年の4年生だけではありません。
今年を戦い抜いて今のままでは足りないと気づいた人から
ビフォー、アフター、ウエイト、体重管理といった、自分のできることを着実にはじめてほしいと思います。
決して現状に満足せず、来年こそ3部で勝ちましょう!
この1年間でチームでやってきたことについても触れてみようと思います。
3部での戦いの準備として今までやってこなかったような強いチームと練習試合、合同練をさせていただきました。
今年の4月には防衛医大との試合も行い、アフターマッチファンクションの場も設けていただきました。
また5,6月には照沼コーチを通じて大学のトップチームである早稲田とも合同練をさせていただきました。
日本一を目指す大学との合同練はとても貴重な経験になりました。
スキルはもちろんですがひとつひとつのプレーにこだわる様子、勝ちへのこだわりの執念を、同世代のプレーヤーから学びました。
そして大学の近くにある都市大とも何度も合同練、練習試合をさせていただきました。
このような新たな関係を築くことができました。この出会いを今年限りのものとせず、
今後も継続しておつきあいしていってもらえればうれしいです。
また、チームを支える運営面でも昨年から引き続き栄養、筋トレ、広報、メディカル、情報の5つを設けて活動しました。
それぞれの運営チームでどうすれば3部で戦っていけるのかを考え活動してきました。
栄養では栄養ユニットを作ったり、一人ひとりと面談して食生活の改善など試みてくれました。
筋トレは月に1回部員のMax値を測定して管理しましたし、意識向上のためにトレーナーをお招きしたりしました。
広報ではHPの改善やOB連携、高校生にむけた東工大ラグビー部のPRを行いました。
メディカルではラグビー部で新たに保険に入り万一の場合に備え、けが人が出た時の早期復帰プランを考えました。
情報では大学やトップリーグの試合を収集、また自チームのビデオをとって試合の反省などを行いました。
正直あまり成果が出なかった運営チームもありましたが、そのぶん
「なぜうまくいかないのか」 「どうすれば成果が得られるのか」
をじっくり考えることができたように思います。このうまくいかなかったという経験もしっかり活かして、来年は今年以上に
「もっとこうすれば成果がでるのでは」
といったように目標達成のため一人ひとりが常に活動を見つめなおしていければよりよい組織になると思います。
また東工大ラグビー部で得たものについても考えてみました。
ラグビーなんてやったこともなかったし最初はノリでこのラグビー部に入りました。
ラグビーって痛いし怖いし生半可な気持ちではできない。やっていくうちにそういう風に考えるようになったけど、それでもやめたいって思ったことは一度もありませんでした。
それは勝負の世界にあこがれていたからだと思います。
今までいろんなスポーツをやってきたけど勝ちにこだわってやってこなかったから、そこそこのレベルで満足している自分がいた。でもラグビーでは中途半端にやってたら怪我もするし、続けるからには全力でやらなくちゃいけないし、ここまでやってきたんだから絶対勝ちたい。
そう思わせてくれるスポーツだったから最後まで駆け抜けられたんだと思います。
だからこそ負けて悔し涙も流したし、スキルを上げようとパス、タックルを磨いた。そして大事な試合で勝てたときはやっぱりうれし涙を流した。
ラグビーというスポーツに出会って、4年間やって、
厳しくてもつらくても耐えてやりきる力、それを乗り越えたときの喜びを知れた。これがとても大きな財産だったと思います。
また、ともに戦った仲間もかけがえのない財産です。
相手の猛攻をタックルで防ぎ、パスを回して、トライをとる。
勝った時に喜びを分かち合えた仲間、そして負けが続いてつらい状況の中でも信じてついてきてくれた仲間はとても心強く、何度も救われました。
苦楽を共にした東工大ラグビー部の仲間とは一生付き合っていきたいですね。
最後に、これから東工大ラグビー部を支えていく後輩たちへ。
月並みですが、大学4年間は長いようであっという間です。大事なのは
「最終的に自分がどうありたいのか、そのためにすべきことは何なのか」
を常に考えることだと思います。
はじめに大きな目標を掲げても、途中でその気持ちを忘れて怠惰に流れてしまうかもしれない、つらく厳しい時間の中で妥協しようという気持ちが芽生えてしまうかもしれない。
その中でかつて思い描いた高い目標、そしてその時の気持ちを思い出してほしい。
そこで目標を見つめなおしてそのためにもう一度自分を奮い立たせることができる人になってほしい。
ラグビーのような激しいスポーツをこれまで続けてこられた皆は絶対立ち上がれるはずだし、頼もしい仲間はすぐとなりにいっぱいいます。
自分にもできることがあれば東工大ラグビー部のため全力で取り組みます。
今後も東工大ラグビー部を理想のチームにするためともに頑張りましょう。
最後に改めてまして、東工大ラグビー部関係者の方々、今年一年間まことにありがとうございました。
2012年度主将 大畑琢磨
今シーズン最後の試合だった大阪大学との定期戦を終え、2012年度の東工大ラグビー部の活動は終わりました。
もう明日には年も明けてしまい、少し遅くなって恐縮ですが、今年度の活動内容や1年間の想いなど振り返っていこうと思います。
まずはじめに、今年1年間東工大ラグビー部に携わっていただいた方々へ深く御礼申し上げます。
自分たち4年生にとっても初の舞台である3部で昨年以上に戦っていくために、
昨年に引き続き照沼コーチのお力をお借りしたいという旨をお伝えしたところ、照沼コーチは快諾していただきました。
ラグビーのスキルはもちろん、チームの運営においてもご指導いただきました。
時に厳しく接していただきましたが、それはなにより自分たちが定めた目標を達成するため、
そしてそのために必要なものが何かを教えるためであり、
常に同じ目線で、そして最後まで一緒に戦っていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。
チームを引っ張る立場になって改めてOBの方々の多大なるご支援にも気づきました。
今年は75周年記念ということもあり現役を鼓舞するための会を盛大に開いていただいたり、
チームを運営する面においても必要とあらばおしみないご支援をいただいたり、
合宿や公式戦にも何度も足を運んでいただいて力強いご声援をいただいたりしました。
東工大ラグビー部を卒業してもこのようにごチームに携わってくださるOBの方々の想いは
自分たち現役にとってとても大きな力になりました。まことにありがとうございます。
そしてともに戦ってくれた先輩方、後輩たち、同期。チームメイト全員に感謝です。
先輩方には昨年チームを3部に上げた責任を院生となってもプレーすることでまっとうしていただきました。
後輩たちも頼りない主将ではありましたが最後まで信じてついてきてくれました。
同期も少ない人数だったので最初は手探り状態で本当にうまくいかずつらいことも多かったですが、
最後にはそれぞれが自分のやるべきことをしっかり見据えて一緒に駆け抜けることができたのかな、と思います。
なかなか勝たせることができず皆にはつらい思いをさせてしまいましたが、
よくぞ忍耐強く戦い抜いてくれました、本当にありがとうございます。
今年1年チームとして得た一番大きなことは「3部での手ごたえ」だと思います。
東工大ラグビー部にはラグビー推薦枠なんてないし、部員の半分くらいは初心者で成り立っている。
正直3部上位チームとの試合で100点ゲームになるかもしれないという気持ちを持っていました。
でも結果をみてみれば100点ゲームになったゲームは一度もなかった。初戦の白鴎戦でも前半は7-7の同点で折り返した。
「俺たちだって3部でここまでできるんだ」
今シーズンでその感触を確かにつかんだと思います。
それと同時に今の東工大ではだめだ、という課題も多く見つかりました。
惜しいところまで行っても勝てなければ意味がない。
勝ちきることの大変さ、一勝するむずかしさも肌で感じ取ったと思います。
ラグビースキルや体重やウエイトなどなど、他チームに比べて足りないなと痛感する場面が多々あったと思います。
ここで得た経験はとても大きいです。そして来年に活かさない手はない。
チームを引っ張るのは来年の4年生だけではありません。
今年を戦い抜いて今のままでは足りないと気づいた人から
ビフォー、アフター、ウエイト、体重管理といった、自分のできることを着実にはじめてほしいと思います。
決して現状に満足せず、来年こそ3部で勝ちましょう!
この1年間でチームでやってきたことについても触れてみようと思います。
3部での戦いの準備として今までやってこなかったような強いチームと練習試合、合同練をさせていただきました。
今年の4月には防衛医大との試合も行い、アフターマッチファンクションの場も設けていただきました。
また5,6月には照沼コーチを通じて大学のトップチームである早稲田とも合同練をさせていただきました。
日本一を目指す大学との合同練はとても貴重な経験になりました。
スキルはもちろんですがひとつひとつのプレーにこだわる様子、勝ちへのこだわりの執念を、同世代のプレーヤーから学びました。
そして大学の近くにある都市大とも何度も合同練、練習試合をさせていただきました。
このような新たな関係を築くことができました。この出会いを今年限りのものとせず、
今後も継続しておつきあいしていってもらえればうれしいです。
また、チームを支える運営面でも昨年から引き続き栄養、筋トレ、広報、メディカル、情報の5つを設けて活動しました。
それぞれの運営チームでどうすれば3部で戦っていけるのかを考え活動してきました。
栄養では栄養ユニットを作ったり、一人ひとりと面談して食生活の改善など試みてくれました。
筋トレは月に1回部員のMax値を測定して管理しましたし、意識向上のためにトレーナーをお招きしたりしました。
広報ではHPの改善やOB連携、高校生にむけた東工大ラグビー部のPRを行いました。
メディカルではラグビー部で新たに保険に入り万一の場合に備え、けが人が出た時の早期復帰プランを考えました。
情報では大学やトップリーグの試合を収集、また自チームのビデオをとって試合の反省などを行いました。
正直あまり成果が出なかった運営チームもありましたが、そのぶん
「なぜうまくいかないのか」 「どうすれば成果が得られるのか」
をじっくり考えることができたように思います。このうまくいかなかったという経験もしっかり活かして、来年は今年以上に
「もっとこうすれば成果がでるのでは」
といったように目標達成のため一人ひとりが常に活動を見つめなおしていければよりよい組織になると思います。
また東工大ラグビー部で得たものについても考えてみました。
ラグビーなんてやったこともなかったし最初はノリでこのラグビー部に入りました。
ラグビーって痛いし怖いし生半可な気持ちではできない。やっていくうちにそういう風に考えるようになったけど、それでもやめたいって思ったことは一度もありませんでした。
それは勝負の世界にあこがれていたからだと思います。
今までいろんなスポーツをやってきたけど勝ちにこだわってやってこなかったから、そこそこのレベルで満足している自分がいた。でもラグビーでは中途半端にやってたら怪我もするし、続けるからには全力でやらなくちゃいけないし、ここまでやってきたんだから絶対勝ちたい。
そう思わせてくれるスポーツだったから最後まで駆け抜けられたんだと思います。
だからこそ負けて悔し涙も流したし、スキルを上げようとパス、タックルを磨いた。そして大事な試合で勝てたときはやっぱりうれし涙を流した。
ラグビーというスポーツに出会って、4年間やって、
厳しくてもつらくても耐えてやりきる力、それを乗り越えたときの喜びを知れた。これがとても大きな財産だったと思います。
また、ともに戦った仲間もかけがえのない財産です。
相手の猛攻をタックルで防ぎ、パスを回して、トライをとる。
勝った時に喜びを分かち合えた仲間、そして負けが続いてつらい状況の中でも信じてついてきてくれた仲間はとても心強く、何度も救われました。
苦楽を共にした東工大ラグビー部の仲間とは一生付き合っていきたいですね。
最後に、これから東工大ラグビー部を支えていく後輩たちへ。
月並みですが、大学4年間は長いようであっという間です。大事なのは
「最終的に自分がどうありたいのか、そのためにすべきことは何なのか」
を常に考えることだと思います。
はじめに大きな目標を掲げても、途中でその気持ちを忘れて怠惰に流れてしまうかもしれない、つらく厳しい時間の中で妥協しようという気持ちが芽生えてしまうかもしれない。
その中でかつて思い描いた高い目標、そしてその時の気持ちを思い出してほしい。
そこで目標を見つめなおしてそのためにもう一度自分を奮い立たせることができる人になってほしい。
ラグビーのような激しいスポーツをこれまで続けてこられた皆は絶対立ち上がれるはずだし、頼もしい仲間はすぐとなりにいっぱいいます。
自分にもできることがあれば東工大ラグビー部のため全力で取り組みます。
今後も東工大ラグビー部を理想のチームにするためともに頑張りましょう。
最後に改めてまして、東工大ラグビー部関係者の方々、今年一年間まことにありがとうございました。
2012年度主将 大畑琢磨
感謝[リレー日記]
投稿日時:2012/12/30(日) 16:48
こんにちは。
2012年度BKバイスをやらせていただいた大槻です。
先日の阪大戦が今シーズン最後の試合となりました。
今まで共に時間を過ごしてきた後輩との今シーズン最後の試合ということで非常に楽しませてもらいました。
今年も残り二日ということで、家の中ひとりで一年を振り返っているところです。
今シーズンはリーグ戦入れ替え戦に勝ったものの、3部での戦いにおいては一試合も勝つことが出来ませんでした。これはバイスとして後輩に申し訳なく思っていますし、来年のシーズンではぜひ3部での勝利を味わってもらいたいと心から願っています。
個人的には今年一年BKバイスとしてチームを率いる立場になり、今までの先輩の苦労や思いの強さが改めて身にしみる一年となりました。
一年を通しての苦労や試合に勝った時の喜び、これは4年間で一番大きかったかも知れません。
4年間を通して想うことは、やはり東工大ラグビー部で4年間頑張ってこられて良かったということですね。一年の時はどう練習をさぼろうかばかり考えていた自分が4年生になって一日中ラグビーのことばかり考えているなんて思ってもみませんでした。
これからも協力できることがあればチームのために精一杯頑張りたいと思います。
最後に、
この4年間ほんとに多くの人に支えられてここまで自分はラグビー部としての活動を続けることが出来ました。
中学・高校時代と変わらず迷惑をかけながらも応援してくれた両親、暖かいご声援とご支援をくださったOBの方々そして鹿野監督、戦術や練習を指導してくださった照沼コーチ、自分をラグビー部に誘っていただき、また最後まで親身に面倒を見てくださった先輩方、文句の一つも言わず最後まで頼りない自分に一生懸命ついてきてくれた後輩たち、そして4年間苦楽を共にしてきた同期に心から感謝したいと思います。
今まで本当にありがとうございました。
今、照沼コーチからのコメントをノートにペタペタ貼って整理しているところですが、ほとんどが怒られているコメントでした。(笑)
ありがとうございました。
東京工業大学ラグビー部4年
大槻真太郎
2012年度BKバイスをやらせていただいた大槻です。
先日の阪大戦が今シーズン最後の試合となりました。
今まで共に時間を過ごしてきた後輩との今シーズン最後の試合ということで非常に楽しませてもらいました。
今年も残り二日ということで、家の中ひとりで一年を振り返っているところです。
今シーズンはリーグ戦入れ替え戦に勝ったものの、3部での戦いにおいては一試合も勝つことが出来ませんでした。これはバイスとして後輩に申し訳なく思っていますし、来年のシーズンではぜひ3部での勝利を味わってもらいたいと心から願っています。
個人的には今年一年BKバイスとしてチームを率いる立場になり、今までの先輩の苦労や思いの強さが改めて身にしみる一年となりました。
一年を通しての苦労や試合に勝った時の喜び、これは4年間で一番大きかったかも知れません。
4年間を通して想うことは、やはり東工大ラグビー部で4年間頑張ってこられて良かったということですね。一年の時はどう練習をさぼろうかばかり考えていた自分が4年生になって一日中ラグビーのことばかり考えているなんて思ってもみませんでした。
これからも協力できることがあればチームのために精一杯頑張りたいと思います。
最後に、
この4年間ほんとに多くの人に支えられてここまで自分はラグビー部としての活動を続けることが出来ました。
中学・高校時代と変わらず迷惑をかけながらも応援してくれた両親、暖かいご声援とご支援をくださったOBの方々そして鹿野監督、戦術や練習を指導してくださった照沼コーチ、自分をラグビー部に誘っていただき、また最後まで親身に面倒を見てくださった先輩方、文句の一つも言わず最後まで頼りない自分に一生懸命ついてきてくれた後輩たち、そして4年間苦楽を共にしてきた同期に心から感謝したいと思います。
今まで本当にありがとうございました。
今、照沼コーチからのコメントをノートにペタペタ貼って整理しているところですが、ほとんどが怒られているコメントでした。(笑)
ありがとうございました。
東京工業大学ラグビー部4年
大槻真太郎
シーズンが終わりました[マネージャー日記]
投稿日時:2012/12/24(月) 15:06
3年マネージャー長をしてきました、関です。
1年間応援ありがとうございました。
先日の阪大戦にてシーズンを無事に終わることができました!
この1年間長かったような…短かったような…
でもこうして終わってみると、本当駆け抜けた!って感じです
マネージャーのことは次の年にお任せして、来年はチームのお手伝い少しできたらな、と思っています。
1月には大学選手権もありますし、オフシーズンもしっかり春を見据えて、
しっかり芽が息吹くように、準備していきたいと思っています。
1年間応援ありがとうございました。
先日の阪大戦にてシーズンを無事に終わることができました!
この1年間長かったような…短かったような…
でもこうして終わってみると、本当駆け抜けた!って感じです
マネージャーのことは次の年にお任せして、来年はチームのお手伝い少しできたらな、と思っています。
1月には大学選手権もありますし、オフシーズンもしっかり春を見据えて、
しっかり芽が息吹くように、準備していきたいと思っています。
最後のさいご[マネージャー日記]
投稿日時:2012/12/09(日) 08:42
おはようございます。
3年マネージャーの関です。
とうとう入れ替え戦の日がやってきました。
あまりごちゃごちゃ言うのはよしておきますね。
今日私たちのプレー、いや、グラウンドにいる姿を見ていただければ
今年1年なにをやってきたかわかると思います。
最後の1秒まで、ALL OUTできたもん勝ちだと思います。
すべて出し切る
技術も精神もすべてコートに出し切る
今日は勝ちにいきましょう。
本日はグラウンドにて、秋のリーグ戦の報告を兼ねた広報から新聞をお配りします
メンバーも書いてありますので、ぜひ読んでください(※メンバーは変わっている可能性はあります)
3年マネージャーの関です。
とうとう入れ替え戦の日がやってきました。
あまりごちゃごちゃ言うのはよしておきますね。
今日私たちのプレー、いや、グラウンドにいる姿を見ていただければ
今年1年なにをやってきたかわかると思います。
最後の1秒まで、ALL OUTできたもん勝ちだと思います。
すべて出し切る
技術も精神もすべてコートに出し切る
今日は勝ちにいきましょう。
本日はグラウンドにて、秋のリーグ戦の報告を兼ねた広報から新聞をお配りします
メンバーも書いてありますので、ぜひ読んでください(※メンバーは変わっている可能性はあります)
All Out[2012年東工大ラグビー部リレー日記]
投稿日時:2012/12/08(土) 20:32
4年の大畑です。
いよいよ明日入替戦です。
今年一年を振り返ってみて、正直苦しい一年でした。
結果は3部全敗で悔しい思いと同時に
熱心にご指導くださった照沼コーチや応援にかけつけてくださるOBの方々、
ここまでついてきてくれた後輩や決死の思いで3部に上げてくれた先輩への
申し訳ない気持ちはぬぐいきれません。
今年の無念は同じ3部で晴らすことしかできない
来年も3部で戦う舞台を整えること
これが今の自分にできること、絶対にやらなければならないことだと思います。
何より一年間苦楽を共にした、今年限りのこのメンバーで、このチームで絶対に勝ちたい。
最後は勝ちたいという気持ちの強いチームが勝つ。
これに尽きると思います。
今シーズン3部で戦ってきたという意地、いろんな思いを背負い
明日の試合ではチーム全員で、そしてその中でも誰よりも強く勝ちたいという気持ちを持って
全身全霊をかけてプレーします。
いよいよ明日入替戦です。
今年一年を振り返ってみて、正直苦しい一年でした。
結果は3部全敗で悔しい思いと同時に
熱心にご指導くださった照沼コーチや応援にかけつけてくださるOBの方々、
ここまでついてきてくれた後輩や決死の思いで3部に上げてくれた先輩への
申し訳ない気持ちはぬぐいきれません。
今年の無念は同じ3部で晴らすことしかできない
来年も3部で戦う舞台を整えること
これが今の自分にできること、絶対にやらなければならないことだと思います。
何より一年間苦楽を共にした、今年限りのこのメンバーで、このチームで絶対に勝ちたい。
最後は勝ちたいという気持ちの強いチームが勝つ。
これに尽きると思います。
今シーズン3部で戦ってきたという意地、いろんな思いを背負い
明日の試合ではチーム全員で、そしてその中でも誰よりも強く勝ちたいという気持ちを持って
全身全霊をかけてプレーします。
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