本格的な新歓も始まってきた今日この頃です。
お久しぶりです、新３年マネージャーの関です。みなさんお元気でしょうか。
 
現役マネージャー７人となかなか人数の多いなかで、さまざまなことに挑戦している東工大ラグビー部ですが、新入生に仕事の紹介もかねて７人で１人１つずつマネージャーの仕事の紹介、近況報告をしてもらいたいと思います。
 
さて、最初からうちのラグビー部にしかない、特徴あるマネージャーの仕事を今回は紹介しようと思います。みなさんがマネージャーといって思い浮かぶことはなんですか？私はいつも人から「やかん持って走ってるんでしょ？」とか「洗濯とか大変そう」など言われます。たしかにそのような仕事もこなしてはいますが、それだけではありません。試合の分析やテーピングなどといったこともやっています。それでは他のチームのマネージャーとなんの変りもありません。うちの部はマネージャーの質をあげるために、一緒にボールを追いかけています！
 
部員と一緒になってラグビーボールに去年から触れ始め、コーチの言っていることの理解や、練習に対するコメントなど様々なところで成果が出始めていると感じています。
今年はさらにタグラグビーにも挑戦しています。タグラグビーというのはコンタクト（体の接触）をなくしたラグビーで、男女年齢関係なく楽しめるスポーツとして普及しています。
 
先日は小学生のタグラグビーの大会を国立競技場にてマネージャーで観戦してきました。小学生とは思えない１対１、スピード、展開に圧倒され、とても刺激をうけました。なかでもびっくりしたのは小学生の男の子に混ざって女の子もプレーヤーとして試合にでていたことです。コーチからも「女子がいるチームは強いんだ！」という話を聞いていましたが、実際に見ていると男の子に負けないプレーの数々にびっくりした私たちでした。
 
最近では週３回を目標にマネージャーだけでちょっとした練習をして、ハンドリングの基礎やタグラグビーの練習をやっています。（マネージャーいっぱい入ってくれたらみんなでできて楽しいな！）プレーヤーもスキルアップのため最近ではタグラグビーの練習もとりいれています。
 
まだまだ動き始めたばかりで、なかなかうまくいっていませんが今年中にタグラグビーができるようになる！を目標に日々頑張っております。
 
１人の部員としての自覚を持って、やりがいのある私たちです。もし気になったら東工大のラグビー部のぞいてみてください！