選手によってまだまだ体作りが足りないだとか、走って体力をつけなきゃいけないだとか、
細かい筋肉を鍛えて怪我防止に努めなくてはいけないだとか、もっとラグビーについて勉強しなくてはいけないだとか…
そういう課題は様々です。

一気に全部やるのは大変ですが、ある程度並行して処理していかないと他のものが疎かになる。
特にシーズン中は試合でのパフォーマンスも視野に入れなくてはいけないからいろいろ難しい。
逆の言い方をすれば焦点を絞って自分を向上させることができるのはオフだけなんです。

昨年作った筋トレのシステムはその一つの選択肢。

選手それぞれによって必要なスキルは様々だと思います。

例えば酒井は特に背筋上部と腕、
それから走って余分なモノを落とす必要があります。そしたら無敵です。
例えばテツは怪我をしないためのリハビリメニュー、
さらにフランカーとしての体力とスピードが足りないので走る必要があるでしょう。

自分一人でやっていてはなかなか気づきにくいところ。
俺はトレーナーについてもらってやってたから、足りないところのアドバイスをもらって
昨年一年間は何とかフル出場、ある程度のパフォーマンスは維持できたけど、
トレセンで盲目にトレーニングしてたらそうはいかなかったと思います。

簡単でもいいからフォームとかメニューを指摘しあうことだったり、
一緒にやることで頑張れることであったり、
終わった後飯食って仲良くなることであったり、
そんな感じで大人数で走ったり筋トレしたりすることは
チームにとってものすごく必要な要素なんだと思います。


まあ何が言いたいかというと、
最近筋トレに行くといっぱい人がいて楽しいですということ。
そんだけです。

長くて濃い一日が終わった

野口さんほんとうにありがとうございました！天ぷら美味かったです！

 

野口さんも追いコンの１次会で言っていましたが、こんな機会じゃないと言えないので４年生のことを書こうかと

 

野口さん

野口さんには今回、追いコンで色々なお店に連れて行っていただき本当にありがとうございました。

野口さんとは２年連続で合宿の部屋が一緒でしたね。

あの静寂なはずの菅平の夜を野口さんのイビキが支配していたのは言うまでもありません。

野口さんとは春シーズンにセンターで組んでいて、お互いのプレーを理解でき、いいセンター陣を構成できていたと思いました。

野口さんが素晴らしいタックルをして、自分がジャッカルしたりとか

フランカーの時とは違った充実感を味わうことができました

１年間キャプテンをやっていて、しばらくはのんびりしたいと思いますが、たまには練習に来て指導などお願いします。

４年間お疲れさまでした。

 

 

ケイタさん

ケイタさんとは去年くらいから、すごい話すようになった。

それまでは適当なこと言って、適当なプレーしてんなーみたいな印象だったのが、

意外と考えてるんだなーと思うようになった。

それで浅野さんとケイタさんと３人でメシ食いにいったり

朝練の後に朝マックしにいったり

 

ケイタさんは奢ってくれるというか、自分から

「朝マックいこー？」

とか

「メシ食いに行きましょう！」

とかアクティブに誘って行って奢ってもらってたんですが、一回も嫌な顔ひとつせずに奢っていただいていました。

ホントにいい先輩だと思います。

ケイタさんは１、２年生であんまラグビーしていないので、まさか今年引退するなんて言わないと思うので、今年もよろしくお願いします。ひとまず４年間お疲れ様でした。

 

 

柴田さん

柴田さんは新歓で良くしてもらって、ラグビー部入ろうって決意させてくれた人でした。

柴田さんにステーキツアーでエントリーして、キツイ課題を与えていただき人間不信になったり

人のプロテインを勝手に飲んだり

人のＭＵＳＡＳＨＩを勝手に飲んだり

今でも許せません。

でも今年もラグビーしてくれるそうなので、許します。

同じ栄養→バックスバイスという流れなので、いろいろアドバイスよろしくお願いします。

４年間お疲れ様でした。今年もよろしくお願いします。

 

 

浅野さん

浅野さんには３年間を通してほんとうにお世話になりました

牛角食べに行ったり、ケネディーにステーキ食べに行ったり、タンヤ行ったり、やぶ行ったり、色々メシに連れてってもらったり

みんなで浅野さんの引越し手伝ったり

一緒に買い物いったり

車で試合にいったり

銭湯行って２人でラグビーについて何時間も語ったり

浅野さんの暴露話にみんなでひやひやしたり

部活さぼりまくってめちゃめちゃ叱られたり

その翌日に浅野さんが普通に遅刻してきたり

あれ？って顔してたら見透かされて逆ギレされたり

飯島が殴られたり、遠藤が泣かされたり。笑

などなど

 

今では全ていい思い出です

自分も今年は試合で精神的支柱になれるようにポスト浅野を狙って頑張りたいと思います。

４年間お疲れ様でした。３年間ほんとうにありがとうございました。

 

 

 

新村卓郎君

やっくんに関しては衝撃的な思い出が多いです。

シャワールームで飯島に尻をキックされた時のやっくんの顔は一生忘れないでしょう

東北大戦の３戦目で衝撃的なデビューをかざった牛タン。一生やり続けてください

１年の頃、安藤さんとやっくんと自分の３人で結成した二十歳の会なんてのもありましたね

あれから鳥良行ってないんで、今度連れてってください。

２年の頃は同じフランカーとして試合に出て、自分に足りないものを持ってるなぁーと気づかされたり

そういえば、入部した時は

「新村をバカにするヤツは俺が許さない」

って浅野さんが擁護していたのも遠い昔の話のようですね

やっくんは試合中に自分を出すタイプじゃないけど、人より走って人よりタックルするというプレースタイルは簡単に誰にでもできるものじゃないと思います。今のフォワードに足りない２つだと思うので、その精神を後輩に受け継いでもらいたいです。

４年間お疲れさまでした。３年間ありがとうございました。

 

 

 

 

最後に

去年は、怪我や病気などで個人的にも全くダメなシーズンを送り、チームとしても残念な結果になりました。

自分としては、一番お世話になっている学年が４年の去年、頑張りたかったのですが、それはかないませんでした。

今年のシーズンでしっかりと勝ち、入れ替え戦で勝ち、３部に昇格することがせめてもの恩返しであると思っています。

また先輩方がしてくれたように、後輩とも良い関係が築けるように頑張りたいです。

引退しても東工大ラグビー部が強い部活であるようにサポートお願いします。

４年間ほんとうにお疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東工大のラグビー部員にはたくさんの伸びしろがあると思う。

ここ数年来のOB的な言い回しでいえば「いやいや、伸びしろしかねえよ」みたいな感じかな。

みんな1年から4年にかけてうまくなっていくんだけど、ほとんど全ての人が多くの伸びしろを残して卒業する。

 

毎年冬になるとチームが終わる。チームとしての、ユニットとしての伸びしろが残るのはどこの大学も同じだろう。

でも個人にフォーカスすると…うちはけっこう余らしている（ほうだ）と思う。

 

私たちがプレーしているリーグでは、ひとりひとりが1から1.1になるだけで勝つ確率はかなり上がる。

この0.1が大きな壁になっているわけだけど、実は簡単に埋められると思う。だって簡単に埋められる伸びしろがたくさん残ってるのだから。ぎりぎりまで飽和している人なんてたぶんいない。

 

大学での部活動の目的のひとつに「どこまで挑戦できたか」が存在する。

私たちのレベルでプレーしている限り必ず最後は後悔するわけだけど、どれだけ伸びしろを埋められたかでその後悔の質も変わってくるでしょう。

だから現役の皆さん、この今のオフを大切に。

 

具体的にいえば

FWは体重をキープしたままスピードを上げる、BKはスピードをキープしたまま体重を3kg増やす、これだけで状況はガラッと変わるはず。強い使命感と責任感のなかで3試合もこなせば体力だって向上する。そして何といっても体幹。

こんなことは全然容易にできることですので、がんばろう。

 

P.S. M1の皆さん

 

今日久しぶりに運動（タッチフット）しました。すげえ楽しかったのですが両足つりかけまthた。

普段からカラダを動かしてないといざ惨めな思いするのは自分か、と再確認。。。（4度目くらい）

ならはじめから負ける勝負はしない、のようなU kunみたいな考えもありますが自分はそれは嫌なので…

 

暇な時間があれば運動誘ってください！！特に NMR kun、お待ちしています。

遅れましたが新年明けましておめでとうございます。

 

とても遅ればせながら昨シーズンお疲れ様でした。

特に4年生のみんなお疲れ。少ない最上級生で大変だったと思います。

 

降格したのは残念だったけど、反省は下級生がするとして最後のイベントである追いコンをがんばってください。

そして来年へのはずみをつけてください。

 

 

話は変わりますが…大学選手権決勝を見た。

慶應は実にいい試合した気がする。内容的に参考になる点は皆無だったけど、なんか久しぶりに大学レベルの試合で楽しいと思った。

あとどうでもいいけど8分40秒のスクラムは早稲田のコラプシングじゃないのか？

 

話は変わりますが…ラーカムがリコーに来るらしい。すげーな、リコー。

 

話は変わりますが…西小山でよしみちゃんを見た。

何でこんなとこにいるのかと思い、暗い感じで一応声をかけてみた。

えらく驚いた様子、返事はない。もう一度声をかけてみた。声をかけ終えるやいなや私は気付いた。

「よしみちゃんじゃねえ」 She is not YOSHIMI. She is just only like YOSIMI.

よしみちゃんとよしみちゃんに似てた人、ごめんなさい。

でも顔から格好に至るまでそっくりだったので仕方ない気がする（と自分に言い訳をする）。違う点といえばその人がよしみちゃんじゃなかったことくらいだ。

 

 

マシマロは関係ない。本文とは関係ない。