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ブログ 2016/1

よろしくお願いします。[2017年度東工大ラグビー部ブログ]

投稿日時:2016/01/30(土) 00:38

こんばんは。新四年の武藤です。
暫定的ではありますが、今年は自分がFWリーダーをやらせていただくことになりました。

先の記事で小泉がこれまでのキャプテンの言葉のことを述べていましたが、自分は過去三年間のリーグ戦のことを思い出しました。
一年生の時の秋のリーグ戦の初戦の国際武道大戦、当時怪我していた先輩の代わりに先発させていただきました。
失敗した時のことを恐れ、これまでにないほど緊張していましたが、先輩方のサポートのおかげで自分のプレーに集中でき、今でもとても感謝しています。

あれから二年と少しがたちました。これまで三年間、どの年の自分たちの力を出し切れずに負けた試合があり、悔しい思いをたくさんしてきました。今、どの年を思い出しても一番初めに出てくるのは、出来が良かった試合ではなく、そういった試合ばかりです。
この一か月、個人的にそれらの試合の何が悪かったのか考えて、これから一年間の方針を先日のキックオフミーティングでチームの方針をきめました。

学年が大きくなるにつれて年々責任が大きくなってきたとはいえ、これから一年間背負うものはこれまでの比ではないと思っています。
自分は正直人を引っ張っていけるようなタイプの人間ではないのですが、これまで三年間やりたいようにプレーさせていただいた感謝もこめて、毎試合自分の力を出し切り、FWの先頭に立っていきます。
先輩、後輩、OBの皆様、照沼監督、コーチ、なにより自分の代が後々思い出したときに、この年はやりきった、よかった、と思えるチームにしたいと思います。
一年間よろしくお願いします。

新チーム始動[2017年度東工大ラグビー部ブログ]

投稿日時:2016/01/29(金) 23:04

先日、新チーム発足のキックオフミーティングが行われました。今年は例年と違い、まだ主将は決めず3人の主将候補のみ選出し、しばらくはこの3人で運営、チームでの練習を行っていくことになりました。

去年もこの時期にリレー日記を書き、中村キャプテンのチームが始まったのがつい先日のようだ、という趣旨のコメントを残した気がしますが、今年もやはり変わらず、宮崎キャプテンのチームが始まったのが昨日のように感じられます。
やはり終わってみると早かった。と多くの人は口を揃えて言うわけですが、自分もその中の一人。今まで嫌という程その経験をしてきました。これからの1年間をその一言だけで終わらせるのは実に切ないものです。これまでそうでなかったというわけでもないですが、ここからはチームのトップ、運営の責任を持つということを肝に銘じ、常に変化を起こし自分たちの真価を発揮したいと思います。

自分は大学からラグビーを始めました。それも成り行きで。ただ、それでも今ではラグビーが好きだし、ラグビー部として誇りを持って活動しています。まだまだ最高学年として、また昨年以前のキャプテンと比べても心もとないかも知れませんが、プレー、行動で示せるよう精進したいと思います。

最後になりますが
OB会の皆様、いつもご支援ご声援のほどありがとうございます。練習、試合の上で大きな励みとなっております。
照沼監督、浅沼コーチ、龍生コーチ、お忙しい合間を縫ってのご指導のほどありがとうございます。今年も未経験者の多いチームとなりますが、今後ともよろしくお願いします。
院生の皆様、学部生で勝ちきれるのが理想ですが、お力添えをお願いすることになるでしょう。その時は是非ともよろしくお願いします。
学部生の皆、今、東工大は進化し続けています。運営であれ練習であれ何か思ったことがあれば全て伝えてください。全員で共に東工大ラグビー部を盛り上げましょう。
 

新チームでの役割[2015年度東工大ラグビー部ブログ]

投稿日時:2016/01/07(木) 05:02

こんにちは。三年の武藤です。遅れてしまい申し訳ありません

昨年はワールドカップがあったのでテレビで試合を見る機会が例年以上に多かった気がします。その中で、終了間際数点差でペナルティーを得てショットを狙うか点を取りに行くかの選択を迫られる場面が何度もありました。日本対南アのスクラム選択は特に印象的だったのではないでしょうか。
同じ選択をして失敗したのがイングランドでした。しかしこの二つの判断には大きな違いがあります。ただ単に勝ちたいからあの選択をしたのではなく、スクラム優勢、流れ、エリアなどから判断して勝てる算段があったからあの選択をしたのだと思います。対してイングランドは逆転されて、あまりいい流れとは言えない中でトライを狙いに行って負けてしまいました。
他にもいろいろな試合がありましたが、試合の流れを読みより確率が高いものを選ぶことが大切だということがよくわかりました。そのような判断は経験を積んできたプレイヤーが出来なくてはならないことです。これから引っ張っていく立場になる以上、チームや試合の雰囲気をつかみチームを勝利へと導けるようになりたいです。
 

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