4年生の高橋です。
自分たちの代は入れ替え戦を目指してやってきましたが、
埼玉工大戦の結果出場は厳しくなってしまいました。
しかし去年より進化し前進した証を残すためにも
最後の朝鮮大戦で意地を見せたいと思っています。
自分たちが入学した時から東工大は後半に逆転されることが多く、
マネージャーからもメンタルが弱いなどと言われてしまいました。
自分たちの代では絶対にメンタルで負けないと決意していましたが、
やはり後半で相手に対して負けている試合がいくつもあります。
朝鮮大戦では自分たちの強みをしっかり出し課題をきちんと克服して
絶対勝利を掴みたいと思っています。

４年の宮原です。

先日、埼玉工業大学との試合が行われ、３対２９で東工大が敗れました。
自分たちの代になり、入れ替え戦出場を目標に一年間やってきましたが、
その目標がこの敗北でほぼ達成不可能になりました。

敗北した試合前、試合中は全力を尽くしたつもりでしたが
本当に自分は万全の準備ができていたのか、試合中ベストのプレーができていたのかと考えることがあります。

ですが、まだ再来週に朝鮮大との試合が残っており、それに勝てば昨年度の成績を超える５勝２敗になります。
自分たちの代で入れ替え戦に行くことはできなくとも、次の試合に勝つことで東工大として一歩前に進むことができる。
それが４年である自分たちの義務であり、東工大ラグビー部がこれから戦っていく上で必要な一歩だと思います。

次の朝鮮大との試合は自分の今まで培ってきた全てを出し切ります。

こんばんは。

こんにちは。
４年の横地です。

いよいよリーグ戦も残すところ２試合となってしまいました。
先日の東農大戦に勝利し、やっと去年と同じ所まで来ましたが、僕達の目標を達成するためには残る２試合も落とすことは出来ません。
それだけに初戦の国際武道戦を落としたのが悔やまれますが、その敗北があったからこそこれまで接戦を勝ち取ってこれたのだと思います。

思えば、春からこの時のためにいろいろな練習をしてきましたが、すべてが初めからうまくいったことばかりではありませんでした。
初めは合同練習や練習試合でうまくいかず、何度も苦しい思いをしてきました。
しかし、今シーズン終盤になって、やっと形になってきていると実感できるものがあるのも確かです。

そんな時、信じて練習をしてきてよかったと心から思うことができます。


自分達の代には来年から就職する人もいて、このメンバーでラグビーができるのは本当にあと僅かになってしまいました。
その僅かな時間を、自分達が４年間やってきたことに意味があったと言えるよう、全力で過ごしていきたいと思います。