こんにちは。上村です。

昨日の練習では、ユニットごとで別れての練習を多く行いました。
FWではFWの間で出た課題の練習、ポジションごとでも時間をとって練習しました。

これからリーグ戦が始まってしまうと、チーム全体の練習が多くなり、
おのずと個人練習を取れる時間が少なくなってくると思います。

しかし、結局は自分一人でチームのために何ができるか考えて、自分一人で練習する。
それを突き詰めて行くことができた時に、個人の力が成長し、
そしてチーム全員の力が一つに集約されて、試合で良い結果が出るのだと自分では思っています。

これからリーグ戦が始まって、最後の試合の試合終了のホイッスルが鳴るまで、
自分に何ができるのか考え、日々過ごしていきたいと思います。

次は川村に回します。

みなさんこんばんは。3年の石井です

先週の土日は照沼コーチを交えての練習を行いました。
リーグ戦をどう戦っていくのかをチーム全員で共有するいい練習だったと思います。

また、昨日の日曜日の練習後東工大ラグビー部全員で早稲田大対日体大の試合を見に秩父宮ラグビー場に行ってきました。
やはり大学トップクラスチームのラグビーのレベルは非常に高く大変いい刺激になりました。
この試合で学んだこと、感じたことをこれからの練習や試合に生かしていきたいです。

秋のリーグ一回戦まであと二週間を切りました。
試合で悔いの残らないよう残り二週間を部員全員で充実したものにしていきたいです。
自分は合宿中にケガをしてしまい全く練習や試合に参加できてませんが、これからの一日一日を大切にして早くみんなとの遅れを取り戻したいです。

これからの二週間、そしてリーグ戦を東工大ラグビー部一丸となって頑張ります！


次は上村に回します。

みなさんこんにちは佐藤です。

数えれば今年で７度目の菅平合宿は大学生最後の年というのにもかかわらず院試の日程に振り回され、さらに怪我もしてなかなか参加できず申し訳ありませんでした。そして自分のかわりにたくさん活躍いただいた院生の方々ありがとうございました。

早いものであと２週間後にはリーグ戦が始まります。シーズンが始まる前の２月に思っていた秋までにはこういう自分になって、こういうチームにしていくんだという理想にどれくらい近づいたでしょうか。コーチのプランでは今頃に一番のピークを持っていくということでしたが何割くらい出来ているでしょうか。若干負けが込んでしまい、なにを修正すればいいのかが見えづらいもやもやとした雰囲気がありますが、もう一度初心に帰って考えるということが大事なのかなと思いました。

リーグ戦は長いので１戦１戦試合を重ねていくごとに強くなっていくチームになるため、これからの１日１日をどう過ごしていくのか求められるものは大きいので頑張っていきます

次は運営リーダー小松に回します。

こんにちは4年の大畑です。
合宿も無事終わり、あとは本番の秋のリーグ戦まで目前となりました。

ここでもう一度自分達の目標、そのためにやるべきことを確認しよう。
３部３勝という目標を掲げた今年は今まで以上に厳しい一年になる。
照沼コーチもいつもおっしゃっています。
「去年までの全てを否定し、全てにおいて進化しなければならない」

目標を達成するためにこのような強い気持ちを持っている人が
果たしてチームに何人いるか。


最近よく思うことがあります。
タイトルにもあるとおり、「思考は伝播する」ということ。

誰か一人でも
こんなところでいいか、大体こんな感じでいいか

こういう弱い心を持つとそれはチームに伝播してしまう。
特に４年などチームを支えるべき人間がそういう気持ちを持ってしまうと
チームに与える悪影響は甚大なのではないか

しかし一人一人が目標を達成するための強い気持ちを持つとどうか。
俺はウエイトでは誰にも負けない。
俺はフィットネスで勝つ。
ラグビーの知識で俺の右に出るものはいない。

そういった一人一人の努力から生まれる気持ちの強さがチームで伝播したとき、
相乗効果となりチームの"力"となると思うのです。

気づいた人から行動しよう。
ALLOUTを掲げた自分から甘えた考えを捨て、俺はチーム一努力している！
そう胸を張って言えるよう、残りわずかのシーズンを過ごします。

では、次は佐藤君お願いします。

こんにちは４年の大槻です。

先の合宿は一週間の間で５試合も経験でき、なおかつ大きな怪我なく非常に充実した時間を過ごすことが出来ました。
合宿に参加してくださった院生、ＯＢの皆様本当にありがとうございました。

さて、今日から９月に入り、いよいよ秋シーズンの時期が近づいてまいりました。
部員一人一人、色んな不安を抱えながらも必死に前を向いて頑張っているのが伝わってきます。

自分は４年生として大学最後のシーズンとなります。
これまでの３シーズンを思い出すといずれも４年生に引っ張ってもらい、その陰に自分がいたような気がします。
今年は自分がそれをやり遂げるシーズンであります。
　
何が何でもチームが勝てるよう、また目標を達成することのできるように一日一日無駄にせず、努力していきたいと思います。

応援よろしくお願いします。