新三年生の山岸です。

今年の東工大ラグビー部は２つの試合を行い、また今後のスケジュールにも多くの試合が予定されています。このハードなスケジュールのためかチームのレベルアップを感じながら練習ができています。

本日も東工大グラウンドで練習をしました。先日のセブンスで１対１の場面でしっかりタックルできなかったことなど、個人個人反省点をもっていい雰囲気で練習できました。やはり今後試合で勝つためには個人スキルの向上は必須だと思います。自分自身もたくさん課題があることを自覚して練習に参加していますが、今までの練習を振り返って自分の意識を変えればもっとうまくなることができたのではと反省しています。まずは自分の意識をかえて、一つ一つのプレーに全力で取り組むことで課題を改善していけたらと思います。

３年マネージャーの栁澤理奈です。

新学期が始まり、１週間がたちました。

授業と部活の日々がまた始まりました。早くこの生活リズムに慣れたいものです。

 

本日4月14日は、セブンス大会がありました。

初戦、桜美林大学と戦いましたが、結果は17‐19で負けてしまいました。

負けてしまったものの、できていない所や課題がはっきりしたという点では大きな収穫です。しっかり生かして成長していきたいと思います。

 

さて、試合はもちろんですが、今日の収穫として挙げられるものの１つとして、他チームの試合や様子見られたことが挙げられます。

 

東工大の試合は１試合で終わってしまったものの、１部や２部などの試合やアップの様子を生で見ることができたのは、進化することを目標としている東工大にとってとても為になることだと思います。

 

自分たちの試合から反省点や課題を学び、修正していくことも成長するために必要なことだと思いますが、他のチームの上手いところ、いいところを盗むことも大事な要素だと思います。

 

いつもとは違う、トーナメント式のセブンス大会だからこそ学べた部分だと思います。

 

今日得たことを無駄にしないように、

来週からまた気持ち新たに頑張っていきたいと思います。

新三年生の宮原です。

今週から大学でも前期の授業が開始されました。
個別オリなどの新歓行事があり、さらに授業もはじまったことで、春休みとは違い、ラグビー一色の生活とはいかなくなってきています。

だからこそ、大事にしたいものが二つあります。

一つは全員が集まってする練習の質です。
夕方の練習ではすぐに外が暗くなり、あまり長い時間練習できませんが、だからといってチームスキルをおろそかにしていては、
チームとしての力はどんどん低くなっていきます。

もう一つは、これは自分の目標でもありますが、授業などの空き時間の使い方です。
自分は家が近いので、今までは時間が空いたら家に帰って寝ていたりしていたのですが、
その時間に個人のスキル、ウェイトトレーニングをすることによって、一人一人の力を伸ばし、
チーム全体の力を底上げすることができます。

生活リズムが変わり、忙しくなってくる時期ですが、定期戦、国公立大会、さらには秋のリーグ戦などに向けて
自分で目標を立て、スキルを伸ばしていこうと思います。

新3年生 前角貴士です。

新３年マネージャーの阪野です。

もうすぐ新学期が始まる時期ですね。
最近は普段の練習に加えて、新入生の歓迎イベントを行っています。
ラグビー経験のある新入生は、今年もほとんどいません。
はじめからラグビー部のマネージャーを志望してくれる子も、いません。
どうしたらラグビー部に興味を持ってもらえるか　と考える日々です。
東工大ラグビー部はどんな部活か。魅力は何なのか。
新入生に説明することが目的でしたが、自分を見つめ直すきっかけにもなっています。
最近立て続けにあった練習試合での同期部員の活躍や、
ラグビーをきっかけに人々と交流できたこと。
ラグビー部に入ってよかったと素直に思いました。
後輩部員がラグビー部の良いところを新入生に話しているのを見ても嬉しくなります。
非常に遅ればせながら、やっとラグビーの良さを分かり始めているところなのかもしれないです。
今年１年一緒に頑張っていく最高の仲間を見つけられるように、まだまだ頑張っていこうと思います。

ではこの辺で終わりにします。
明日も練習頑張ります。