どうも、FWとBKの間を彷徨っている横地です。

自分は足が遅いからSHは無理かと思ったら、意外とFWの動きに似ていて、周りに迷惑をかけながらもなんとかやることができました。
FWで出るときも、ノーハーフの時に捌けるようになったので、SHをやって良かったと思っています。


さて、少し前まで多かった怪我人も、だいぶ復帰して練習に参加するようになりました。
この前日記を書いてくれた高橋君も、念願の復帰が叶ってうれしそうでした。
彼も言っているように、確かにここ数週間の練習に参加していた部員は、スキルや体力面でレベルアップしているとおもいます。
ですが、怪我人は怪我人で、筋力を大幅にパワーアップさせて戻ってきました。
コンタクト練習では、それをいやというほど実感させられてしまいました。
僕も、筋トレをしていなかった訳ではありませんが、やはり力の差をつけられてしまったみたいです。


今週末にはOB戦があり、その後一か月ほどシーズンオフに入ります。
OB戦ではレベルアップしたスキルと体力を出し切り、オフには筋トレをして怪我人に負けないくらいの筋力をつけ、秋にかけてのレギュラー争いに勝ちたいと思います。


まとまりのない文章ですみませんでした。
次は写真うつりのいい大橋君にまわします。

2年の高橋です。
先週ようやくけがから復帰することができました。
結局春シーズンの試合にほとんど出ることができなくて
チームに迷惑をかけてしまい、本当に申し訳なく思っています。
OB戦では復帰まで続けてきたトレーニングの成果を発揮して
チームに貢献したいと思います。

練習に復帰して感じるのはほかのプレイヤーとのスキル・体力の差です。
春シーズンを通してやってきたハンドリングやコンタクトのポーズ。
そしてずっと続けてきたコンタクトフィットネス。
これらの積み重ねの差を様々なメニューの中の
ボールをもらうスピード、アングル、ドライブ、タックルなど
あらゆるプレーに感じます。
そして何より早稲田との合同練習や紅白戦などの実戦に近い状況の中で
一つ一つのプレーの精度や判断がまるで駄目だったと感じました。
遅れを取り戻すには個人練習しかないとおもうので、
練習の記録などを見ながらポイントを押さえて練習して少しでも早く
東工大の選手としての動きができるようにしていきたいと思います。

ついに気温も30℃を超えて夏らしくなってきました。
今日の練習もかなり暑かったです。
でもそんな中でもみんな集中力を切らさずにプレーできていてよかったです。
これから先もっと暑い日もあるでしょうが集中して練習し、
一日も無駄にしないように頑張って行こうと思います。

次は横地君にまわします。