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ブログ 2013/5/15

桐蔭横浜大学野球部に学ぶ[2013年度東工大ラグビー部リレー日記]

投稿日時:2013/05/15(水) 01:28

2年生の渡邉です。

僕は野球部出身ということで、大学野球の話題から話を始めたいと思います。

昨年、明治神宮野球大会で伏兵・桐蔭横浜が準決で亜細亜大、決勝で法政大を下し見事に初優勝を果たしました。桐蔭横浜は高校野球で名を轟かせた選手はほとんどおらず、独立リーグ含めてプロ野球選手を一人も輩出したことのないチームです。そしてなによりも、グラウンドは隣接する系列高校である桐蔭学園優先のため、午前中のみの練習時間しか取れません。時計の短針が一周するまで練習することもよくある野球というスポーツでは異常な短さと言えます。では何故、このような非常に大きなディスアドバンテージを負った彼らが優勝できたのでしょうか。
まず一つ目に、練習効率を上げるためにメニュー間は部員全員が物凄い速さでネット運びなどの準備を行うことにあるそうです。そのため、短時間でとても密度の濃い練習量をこなせます。
二つ目に、“座学としての練習”が挙げられます。特に身長158cmの司令塔、氏家捕手は他大学の試合のビデオをテープが擦り切れるくらい何度も見てバッターの特徴を何冊ものノートにまとめ、そのおかげで準決・決勝で完封という結果に結びつきました。また、彼は投手がサインを見やすいように、指の爪に白のマニキュアを塗ったそうです。この工夫からわかるように、常に野球のことを考え勝利への執念を燃やしていたのでしょう。

さて、僕たち東工大生も日々講義や実験のレポートに追われているために、桐蔭横浜と同じく練習時間はなかなか多くは取れません。
しかし、上でも述べたとおり、強くなるためには無理に練習日数・時間を増やすよりも、練習の効率化と“座学としての練習”が重要になってきます。
例えば、練習中の合間の話し合いを30秒程で要領よく行う。帝京やサントリーなどのトップチームの試合のビデオを見てスキルを学ぶ。対外試合後に反省ミーティングを開き、選手全体で意識の統一化を図る。ルールブックを読みルールを確認する。ラグビー雑誌を読む。・・・・・・

工夫次第で桐蔭横浜のように練習時間が少なくても、さらには部員の半数近くがラグビー未経験者でも、3部で十分やっていけるんだということを証明する一年にしたい。

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