こんにちは。三年の武藤です。遅れてしまい申し訳ありません

昨年はワールドカップがあったのでテレビで試合を見る機会が例年以上に多かった気がします。その中で、終了間際数点差でペナルティーを得てショットを狙うか点を取りに行くかの選択を迫られる場面が何度もありました。日本対南アのスクラム選択は特に印象的だったのではないでしょうか。
同じ選択をして失敗したのがイングランドでした。しかしこの二つの判断には大きな違いがあります。ただ単に勝ちたいからあの選択をしたのではなく、スクラム優勢、流れ、エリアなどから判断して勝てる算段があったからあの選択をしたのだと思います。対してイングランドは逆転されて、あまりいい流れとは言えない中でトライを狙いに行って負けてしまいました。
他にもいろいろな試合がありましたが、試合の流れを読みより確率が高いものを選ぶことが大切だということがよくわかりました。そのような判断は経験を積んできたプレイヤーが出来なくてはならないことです。これから引っ張っていく立場になる以上、チームや試合の雰囲気をつかみチームを勝利へと導けるようになりたいです。
 

３年の武藤です。ワールドカップでの日本のことについて書きたいと思います。
南ア戦では世紀のアップセットを起こしたジャパンですが、スコットランドには圧倒されました。中３日ということもありましたが、それ以上にこの2国の違いは分析をしっかりを行ったか、という点にあると思いました。スコットランドは特に前半日本の弱点であるハーフパントを徹底して行い、うまくペースを掴みましたが、南アは特に工夫もなくプレーし、パワープレーでこじ開けようとするのみでした。結果、南アは途中からショットで点を刻み始めるなどプランがない攻め方をしてたように思えました。グラウンド外での準備がプレー面だけでなく精神面でも、準備をしてきたから大丈夫という余裕を生み出すのだとよく分かりました。
ワールドカップが始まってから寝る時間をちゃんと確保できていません。うれしい悲鳴ですがプレーに支障が出ないよう体調管理はしていきます。

更新が滞ってしまい申し訳ありません。
三年の武藤です。

昨日は他大と合同練習をさせていただきました。グラウンドに着いたときにはチーム全体の意識が高いことが伺える張り詰めた雰囲気が全体にあり見習うべきだと思いました。
練習に関しては接点にまで持っていければ通用すると感じましたが、そこにいくまでの過程に問題があると感じました。コーチに教えていただいた技術をチームに持ち帰り秋に向け準備をしていきたいです。

こんにちは。三年の武藤です。

ゴールデンウィークはチームの完成度を上げる、新入生に基本のスキルを身に着けさせるなどをチームで行いました。一年生と行った練習では試合の中での動き方、ボールの扱い方、体の使い方などをしましたが、自分も不完全な　　　　　　部分があったため見直すいいきっかけになりました。これを機会に一つ一つの練習の精度を上げていきたいと思います。

今週末には今年度二戦目の公式戦となる国公立選手権の一回戦があります。先日の横国選と東農大戦は勝利を収めることができましたが気を緩めずに試合に臨みたいと思います。

二年の武藤です。
一月からトレーニングルームを利用したトレーニングにチーム全体で重点的に取り組んでいます。それぞれ個別に作成したメニューでトレーニングを行うのではなく、筋トレ係が作成したものをもとに鍛えるべきところを効率的に鍛えていきました。今年は昨年と比べて特にFWは経験が浅い選手が多いのでリーグ戦までに三部のチームに筋力面で負けることがない、勝つことができる体を作り上げていきたいです。