３年の武藤です。ワールドカップでの日本のことについて書きたいと思います。
南ア戦では世紀のアップセットを起こしたジャパンですが、スコットランドには圧倒されました。中３日ということもありましたが、それ以上にこの2国の違いは分析をしっかりを行ったか、という点にあると思いました。スコットランドは特に前半日本の弱点であるハーフパントを徹底して行い、うまくペースを掴みましたが、南アは特に工夫もなくプレーし、パワープレーでこじ開けようとするのみでした。結果、南アは途中からショットで点を刻み始めるなどプランがない攻め方をしてたように思えました。グラウンド外での準備がプレー面だけでなく精神面でも、準備をしてきたから大丈夫という余裕を生み出すのだとよく分かりました。
ワールドカップが始まってから寝る時間をちゃんと確保できていません。うれしい悲鳴ですがプレーに支障が出ないよう体調管理はしていきます。