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ブログ 武藤 隼雄さんが書いた記事

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折り返し地点[2014年度東工大ラグビー部ブログ]

投稿日時:2014/12/03(水) 20:07

こんにちは。二年の武藤です。

フィールドプレーの動きの練習の「あわせ」でも、阪大戦に向けての四年生中心のメンバー編成と新チームに向けての三年生中心の編成とのそれぞれで行ったりなど、来年度に向けての練習も増えてきました。新チーム編成ではいつもと勝手が違ってちぐはぐなところもありましたが、来年このチームがどのような特色を出していくのか楽しみです。

四年生から次の代に引き継がれたということを考えてみると自分の大学学部生活ももう少しで半分を終えるということになります。二年前の台風の日の入学式からずっとラグビー部にいましたが当時から四年生にはお世話になっていました。これから当時の四年生と同じ立場になりますが先輩方と同じだけのものを後輩に届けられたらなと思います。そして二年後の自分たちの代が終わった時に笑っていられるために今からできることをしていきたいです。

因縁の相手との試合[2014年度東工大ラグビー部ブログ]

投稿日時:2014/10/15(水) 19:17

こんにちは。二年の武藤です。
先週末に横浜国立大とのリーグ戦が行われました。先輩方が定期戦でもリーグ戦でも勝てたことがなく、この春の定期戦でも無効試合となってしまったことから今回こそは、という思いで迎えました。
結果は内容も含め満足がいくものでした。フォワードバックスともに今季目指してきたものがそれなりの形となり特に後半はプレーしていて煩わしいことがあまりなく楽しくプレーできました。
次の駿河台大は春先には勝てた相手ではありますが、気を抜かないで順位を進めていきます。

強化[2014年度東工大ラグビー部ブログ]

投稿日時:2014/06/16(月) 15:24

こんにちは。二年の武藤です。
昨日の朝鮮大学校との練習試合に勝利することができました。勝てたとはいえ、得点差はG二つ分の四点差。実力で圧倒しているなどということはなかったので、秋のリーグ戦に向けて驕らずに精進していきます。
 
話は変わりますが、先日サッカーW杯が始まりましたね!日本の敗北は非常に残念ですが予選リーグ残り二戦を何とか勝利して決勝トーナメントに残っていきたいです。
実は自分は八年前のドイツワールドカップを両親に連れられて見に行きました。そこではただの国際戦とは違う雰囲気を味わうことができて非常によい経験となりました。
この2006年の日本代表は予選リーグで2敗1引き分けとあまりよい結果が残せませんでした。このときの自分の代表メンバーに対しての印象は「ベテラン選手ばかりだなぁ」というものでした。30歳前後の選手が多く、いわゆる若い力がないような気がしました。
2006年のワールドカップを終えた後、オシム監督が世代交代を図りました。あの長友選手が50番台の背番号をつけていたことをよく覚えています。その結果、2010年のワールドカップでは決勝トーナメントまで進みベスト4のウルグアイを後一歩まで追い詰めました。
今のラグビーの日本代表にも同じものを感じました。藤田選手をはじめとした若い有望な高校生や大学生を早い段階で代表に召集して、その若い選手たちに経験をつませることを目的としていたのでしょう。しかし、ベテラン選手たちも若い選手たちの身体能力など、これまでになかったものに刺激を受けたという話を聞いたことがあります。
 
若い選手が懸命に努力することで長年その環境に浸っていた選手が刺激をうけて成長することはよくあります。私たち二年生や新入生たちが努力し、向上心をもつことは間接的にもチームの強化につながると思うのです。部員の数が決して多いといえない自分たちのチームは如何にして一人一人のプレーの質を上げていくかがポイントなので、少しでも自分ができることを多くできるように自分を鍛え上げていきたいと思います。
 
次に続きます。

リーグ戦のこれまでを振り返る[2013年度東工大ラグビー部リレー日記]

投稿日時:2013/10/07(月) 23:10

こんばんは。一年の武藤です。

先週末はリーグ戦がなかったため、部内戦を行い自分たちの現状を把握しました。
そこで浮き彫りになった課題をその後のユニット練習でFWとBKそれぞれ修正することになっています。
特にFWではより安定したセットプレーを目指し、来週の防衛大戦に臨みます。

自分にとって総当たりのリーグ戦というのは経験がないものなので、これまで以上にコンディショニングに気を配りながら生活を送りたいと考えています。

課題[2013年度東工大ラグビー部リレー日記]

投稿日時:2013/06/03(月) 11:07

一年生の武藤です。高校からラグビーを始めました。

今年の新入生は経験者が例年と比べて少なく、自分と田中のみ、しかも二人とも決して強豪とはとはいえない高校出身なので、スタートの時点では先輩方たちよりも遅れていると思います。ですが、負けん気、根性はこれまでの先輩方に負ける気はしないので、一つ一つの練習の意味を考えながら練習をしていき、効果的に実力を向上させていきたいと思います。

個人的には、自分の高校と比べてFWのセットプレーのレベルの高さに驚きました。スクラムでは8人がまとまって組む意識、ラインアウトのジャンパーとリフターのタイミングの絶妙さなど、これまでに体験したことのものでした。これからこらのセットプレーの中で先頭を切ってプレーできるようにしていきたいと思います。
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