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ブログ 山本 大輔さんが書いた記事

涙の数だけ強くなる、笑顔の数だけ最強になる[2023年度 リレー日記]

 written by 山本 大輔投稿日時:2023/01/25(水) 21:09

あけましておめでとうございます。チームルール「進化」に従って、スマホを6世代も進化させた浦安一番のギフテッド山本大輔です。

最近の私の近況として、新年になって本格的に新体制が始まり、今までよりも一層責任感というものが生まれました。

さて、大学生活の4年間で1番大事な2023年度に入り、今年一年の抱負を定めました。

「笑顔」

有名な歌のフレーズとして「涙の数だけ強くなれる」という言葉はよく聞くでしょう。ただ、本当にそうでしょうか?
早稲田から浦安D-Rocksに行った小西泰聖選手のTwitterである投稿がされていました。


泣くやつ三流。
食いしばるやつ二流。
果てなく笑え、そいつが一流。

小西 泰聖さんはTwitterを使っています: 「泣くやつ三流。 食いしばるやつ二流。 果てなく笑え、そいつが一流。 #☺︎ #感謝 https://t.co/ThLWhdpyrv」 / Twitter


涙を流すより、耐えて笑って乗り越えた方がより一層強くなると思いませんか。私はそう思います。
更には周りまで笑顔にさせるやつは超一流。
2023年度を笑顔の年に。


次はラグビー部一番の北国住まい、伊藤正紀に繋ぎます。

不幸も話のネタとなる一つの幸せ[2022年度 リレー日記]

 written by 山本 大輔投稿日時:2022/11/05(土) 00:00

こんにちは、日本語が通じないとバトンを受けたけど、実は通じないのではなくセンスと伸びしろがありふれている、3年のWTB/FBの山本大輔です。


折角なので日本語について、日本語ってとてつもなく難しい言語だと思いませんか?なぜ昔の人はこんなにも複雑に日本語を作ってしまったのでしょうか。心の底から恨みたい気持ちでいっぱいです。
自分は話す時にはその場のノリで適当に言葉を選ぶことが多いです。しかし、文章で表すときには、話す時とは違ってじっくり考えながら言葉を選ぶことができます。そのため、LINEやメールをする時にはかなり時間を使ってしまうという人は自分以外にもいるのではないでしょうか。社会人になったら連絡などは直ぐに返さなければならないので、今から特訓しなければなりません。

話が変わって、最近の自分の近況としましては、ちょっとした不幸な事が続いている印象があります…まず1番に、とびひが中々治らないことです。かさぶたが出来たときに、かさぶたの中から膿がでてきてしまい、かさぶたが剥がれて、またかさぶたが出来てというのをここ半月くらい繰り返しています。しまいには顔にできたニキビが傷になってしまったところまで膿み始めてしまっています。
ラグビー中での不幸なこととして、最近空中戦で痛い思いをすることが二回ほどありました。10月に行われた防衛大戦で相手のハイパントに対してジャンプして取りに行ったら空中でタックルを受けてしまいました。ラグビーではルールによって空中でタックルを受けることはありません。しかしそんなことはありません。ジャンプしていてもタックルは飛んできます、ペナルティになるだけです。気を付けましょう。
千葉大学戦においてもハイパント後の空中戦がありました。そこではタックルを受けたわけではないのですが、競り合ったあと半回転して落ち、背中と頭を打ってしまいました。その後痛いと思いながらプレーを続けていたら、すぐにまた相手がハイパントを蹴ってきました。ほんとに勘弁してほしいと正直思いました。
しかし、例え今不幸だと思ってもそれはいずれ自分を強くするきっかけとなるでしょう。その時つらくても未来の自分を想像して乗り越えていけば必ず幸せはやってきます。あきらめたらそこで人生は終了です。

さて、先週の日曜日には千葉大学とのリーグ戦がありました。この試合では、2部昇格の入れ替え戦を考えるとなんとしてでもボーナスポイント込で勝ちたい試合でした。しかし、前半はなかなか思うようにいかず、リードされて後半を迎えるという厳しい展開となってしまいました。
まず一番の自分の課題としましてはキックが安定していないことです。大学に入ってから左足によるキックは練習はしているものの、飛距離はまだ大きいとは言えず、安定性もありません。すぐに解決する課題ではありませんが、日ごろから練習していかなければなりません。
他には、主体性が足りないという問題もあるのではないかと思います。あまり自分からプレーの選択をすることが出来なかったことです。アンストラクチャーでは誰もがスタンドに入る可能性はあるため、そういったところでの選択の質をもっと上げていきたいと思います。

千葉大学戦は終わったばっかですが、すぐに次の千葉商科大学戦が迫ってきています。千葉商科大学では高校の同期はいないものの、高校時代に戦ってきた相手が複数いるのでいつもに増して燃えています。残りの二試合、今まで以上に結果が求められてくるので、気合を入れなおしていきたいと思います。

次は、たまに福岡のとてつもない方言が飛んでくる、ハードタックラーこと鱒村颯太へとパスをつなぎます。

ポジティブに生きる![2020年度 リレー日記]

 written by 山本 大輔投稿日時:2020/11/28(土) 22:14

初めまして、1年の山本大輔です。

皆さんはこのコロナの渦の中どのようにしてお過ごしでしょうか?今年の4月に流行してから随分時間が経ち、そろそろ収拾がついてきた!と思った矢先、運悪くリーグ戦の時期に第三波……最悪ですね。

自分はこの大学に入学した時に、様々な事に新鮮な気持ちで挑戦をしていきたいと思いました。その例の1つとして資格をとること、これは受験が終わってから友達とやる気を維持しながら5月頃を目安に頑張っていました。しかし、案の定コロナによって台無しになり、今では1ヶ月程度で詰め込んだ知識と共にやる気ですら微塵も無くなってしまいました。きっといつかやる気が舞い戻って来てくれる事でしょう!

そして、ラグビーも挑戦していきたい事の1つとなりました。元々、部活やサークルは何かしら入ってこその大学生活と考えていました。しかし、ピンって来るような自分に合うサークルは見つからずじまいでした。そこで出会ったのがラグビー部でした。元々入るところが無かったら程度の気持ちで考えていましたが、初めてのzoomの新歓で入部を決めてしまいました。少し自分の周りへの流されやすさを実感した一瞬です。しかし後悔は全くありません!きっとここで決めていなかったら寝てご飯食べてパソコン開いての繰り返しをしていただけでしょう…。辛いことも多々ありますがそれを上回った楽しさがここにあると、そう思いませんか?


前置きがかなり長くなりましたが、大学でラグビーを続けるにあたって、自分が1番欠かせたくないと思ったものは前向きな気持ちです。技術的にどうしてもその瞬間では届かないことはいくらでもあります。しかし気持ちはそれには当てはまりません。前向きな気持ちというものは無限大です。タイトルにもした「ポジティブに生きる」、これは周りにも伝染すると思いませんか?ネガティブな人とポジティブな人、どちらの方が見てて気持ちいいですか?確かにポジティブすぎるのはそれはそれでついていけないです。しかしネガティブな一面を見るよりは幾分マシでしょう!この前向きな気持ちは四年間欠かせないように努力していきたいです。

また、プレー面において自分は基本的な技術から頑張っていきたいと思います。高校の時にはかなり適当に生きてきたのでその部分がかなり疎かになっています。大学ではきっと″真面目に″生きていくので基礎固めを大切にしていきたいと思います。そして一番足りない体格、これは四年くらい前からずっと体重は増えなかったのですが最近少しずつ増えてきてモチベーションは少し上がりました。このモチベーションを限界まで高めていち早く闘えるような体づくりをしていきたいと思います!

あと少しで今シーズンは終わってしまいますが、この短い間でも常に先輩達の技術を肌で感じて精進していきます!
そして最後に、やはり感謝っていうものは最高ですよね?自分は感謝の先取りもしたいぐらいです。そこで!
ラグビー部へ歓迎してくださった事、日ごろの出来事、これから起こるすべての事、そしてここまで読み進めてくださった事すべてに対して、ありがとうございました!!

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