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2022年度 リレー日記

不幸も話のネタとなる一つの幸せ

投稿日時:2022/11/05(土) 00:00

こんにちは、日本語が通じないとバトンを受けたけど、実は通じないのではなくセンスと伸びしろがありふれている、3年のWTB/FBの山本大輔です。


折角なので日本語について、日本語ってとてつもなく難しい言語だと思いませんか?なぜ昔の人はこんなにも複雑に日本語を作ってしまったのでしょうか。心の底から恨みたい気持ちでいっぱいです。
自分は話す時にはその場のノリで適当に言葉を選ぶことが多いです。しかし、文章で表すときには、話す時とは違ってじっくり考えながら言葉を選ぶことができます。そのため、LINEやメールをする時にはかなり時間を使ってしまうという人は自分以外にもいるのではないでしょうか。社会人になったら連絡などは直ぐに返さなければならないので、今から特訓しなければなりません。

話が変わって、最近の自分の近況としましては、ちょっとした不幸な事が続いている印象があります…まず1番に、とびひが中々治らないことです。かさぶたが出来たときに、かさぶたの中から膿がでてきてしまい、かさぶたが剥がれて、またかさぶたが出来てというのをここ半月くらい繰り返しています。しまいには顔にできたニキビが傷になってしまったところまで膿み始めてしまっています。
ラグビー中での不幸なこととして、最近空中戦で痛い思いをすることが二回ほどありました。10月に行われた防衛大戦で相手のハイパントに対してジャンプして取りに行ったら空中でタックルを受けてしまいました。ラグビーではルールによって空中でタックルを受けることはありません。しかしそんなことはありません。ジャンプしていてもタックルは飛んできます、ペナルティになるだけです。気を付けましょう。
千葉大学戦においてもハイパント後の空中戦がありました。そこではタックルを受けたわけではないのですが、競り合ったあと半回転して落ち、背中と頭を打ってしまいました。その後痛いと思いながらプレーを続けていたら、すぐにまた相手がハイパントを蹴ってきました。ほんとに勘弁してほしいと正直思いました。
しかし、例え今不幸だと思ってもそれはいずれ自分を強くするきっかけとなるでしょう。その時つらくても未来の自分を想像して乗り越えていけば必ず幸せはやってきます。あきらめたらそこで人生は終了です。

さて、先週の日曜日には千葉大学とのリーグ戦がありました。この試合では、2部昇格の入れ替え戦を考えるとなんとしてでもボーナスポイント込で勝ちたい試合でした。しかし、前半はなかなか思うようにいかず、リードされて後半を迎えるという厳しい展開となってしまいました。
まず一番の自分の課題としましてはキックが安定していないことです。大学に入ってから左足によるキックは練習はしているものの、飛距離はまだ大きいとは言えず、安定性もありません。すぐに解決する課題ではありませんが、日ごろから練習していかなければなりません。
他には、主体性が足りないという問題もあるのではないかと思います。あまり自分からプレーの選択をすることが出来なかったことです。アンストラクチャーでは誰もがスタンドに入る可能性はあるため、そういったところでの選択の質をもっと上げていきたいと思います。

千葉大学戦は終わったばっかですが、すぐに次の千葉商科大学戦が迫ってきています。千葉商科大学では高校の同期はいないものの、高校時代に戦ってきた相手が複数いるのでいつもに増して燃えています。残りの二試合、今まで以上に結果が求められてくるので、気合を入れなおしていきたいと思います。

次は、たまに福岡のとてつもない方言が飛んでくる、ハードタックラーこと鱒村颯太へとパスをつなぎます。

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