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新年[2023年度 リレー日記]

 written by 鱒村 颯太投稿日時:2023/01/22(日) 17:13

こんにちは。今年新4年になるFLの鱒村です。
 
新年あけましておめでとうございます。
自分は1月1日からコロナに感染してしまい不吉な年明けとなりましたが、
皆さんはよい新年を迎えられましたでしょうか。

今日は、院2年生と4年生の予餞会がありました。
去年のシーズンが終わってから自分たちの代に代わりチーム作りを頑張っていますが、今日の予餞会で今一度自分たちの番が来たことを実感しました。自分は大学に入った際に、部活が練習をほとんどできていないことを聞いてラグビーへのモチベーションが湧かず、1年生の時は入部しませんでした。そんな中先輩方は、ラグビーへの熱意を失わずに目標へ向かってラグビーをやってきました。そのことは素直に尊敬します。そんなラグビーへの熱意を自分たちが受け継ぐ時が来たのだと思います。

自分は、今年度FWリーダーを担当することになりました。
去年もセットプレイは何度も課題になりました。今年は去年に比べてもサイズが小さく、厳しい戦いになると思います。
去年のシーズンの悔しさをバネに、チームの目標を達成できるようキャプテンとともに頑張っていきたいと思います。

新体制に向けて[2023年度 リレー日記]

 written by 池田 琉人投稿日時:2023/01/19(木) 22:30

年末、ずっとダウンしていた石井君からバトンを受け取りました、池田です。


現在、オフシーズンですが研究室の業務でかなり忙しい日々を過ごしています。
11月から12月の間、研究室、部活、バイトでかなり無理をしてしまい、38℃くらいの熱がでたり、
咳が止まらなくなったりなどずっと体の不調がありました。
正直、シーズンに入ってさらに忙しくなると思うと本当にやっていけるのか不安になっています。


また、自分は分析班の担当となりました。前回の都立大戦でのラインアウトで分析で負けてしまったのを反省して
今年は分析面でも充実させたいと思っていますが、具体的にどうすればいいのかまた、目的や方法が部活のメンバーに
きちんと伝わっているのか、はたして効果があるのかと企画を立てる上でとても多くのことを考える必要があり、大変です。


そんな中でも同期が部活のために頑張っているのを見ると自分もやらなきゃなと感じます。
とにかく今年は怪我や体調不良のないように息の長いラグビーを続けていきたいです。

次は九州男児の鱒村君にバトンを渡します!

集大成[2023年度 リレー日記]

 written by 石井 大智投稿日時:2023/01/17(火) 17:00

初めて出会った時から顔も体も大きくなった青山ボーイ主将岡山君からバトンを受け取りました。



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どうも皆様お世話になっております。





新年度副将を務めます。石井大智です。



ポジションはSOをしています。








一番のコロナ禍中で入学した私らの世代はサークルなどの課外活動の団体に入っている人が大学生全体として見ても少ないように感じる。



自分自身、高校卒業した直後は「ラグビーを大学でも続けるぞ」と意気込んでいたものの、コロナによる空白の数ヶ月の間にその気持ちはいつの間にか小さなものになっていた。





・通学には1時間半以上かかる。

・ラグビー部は朝練もあって始発通学になる。

・怪我のリスクもある。






これらの懸念はコロナ禍で一日中家にいるような生活を送っていた私にとっては中々受け入れ難いものだった。










銭湯仲間の私大に行った高校同期の大学の話を聞くと、大学生は遊んで、遊んで、飲んで、飲んでという生き物なのだろうかと思うこともあった。

大学生は人生の夏休みという言葉を聞く機会もあった。

だから、そんな楽である人生の夏休みを捨て、週5回も練習のある体育会ラグビー部への入部を決めるのにはコロナ禍で怠惰な生活を送っていた私にとってかなりの勇気がいることだった。









じゃあなぜ入部したのか?









それは、2人の友人(山上君、大池君)のおかげである







高校同期で現在は北海道大学の硬式野球部に所属し、大活躍している山上君に言われた一言。













「今が人生でスポーツに本気で打ち込める最後のチャンス」











このさりげない彼の一言を聞いて入部を迷う理由は無くなった。







また、偶然同じ学部で既にラグビー部に入部していた大池君からの長くに渡るうざいくらいの勧誘(笑)やジョニー、ソラオ、ダイ達のそれとないいつもの雰囲気がなかったら私は入ろうと決めきれなかったかもしれない。











さて山上君の言葉を残念なことに今回リレー日記を書くまでの丸々3年の間忘れてしまっていた。





入部してからこれまで果たして本気で打ち込んでこれたのか?決してそんなことはないだろう。









ちょっと変わった同期のみんな、大好きなラグビー、ラグビーを通して出会えた人々、チーム全員もう誰ひとり、なにひとつ欠けること無くリーグ戦を勝ち上がり少しでも長く過ごしたい。











高校から始めたラグビー。高一の頃は痛くて、傷ができるのが嫌で(固い土グランドだった影響もある)大嫌いと思い、「辞めたい」なんて考えた時期もあったけれど。気づけば「大好き」になったラグビー。その集大成となる1年間。そのためにもこの1年間くらいは必死に走り続けたい。誰よりも先に立ち上がって走り続けたい。







本気で打ち込める最後のチャンスだ。






10ヶ月後、みんなで勝って泣こうぜ!!!!!!















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岡山君からもらったこの大切なバトン。年末ずっと、ずっと、ずっと咳をしていた池田君にバトンを回したいと思います。気づいたら俺も咳止まらなくなっていたよ。血液検査2回、コロナの検査3回、インフルの検査一回、溶連菌の検査2回、尿検査一回されたけど、全然根に持ってないからね(^ ^)
























 

ALL OUT[2023年度 リレー日記]

 written by 岡山 宙央投稿日時:2023/01/15(日) 20:10

新年度キャプテンになりました。NO.8の岡山宙央です。

今年は自分からリレー日記をスタートさせたいと思います。



 今年のチームを進めていくにあたり、まずは自分の今年度のゴールを定めようと思う。一つは局面を打開できるプレーヤーになること。ディフェンスやアタックで拮抗した状態を破れるプレーヤーになることが自分の目標だ。シンプルに活躍してチームに貢献したいのと、そういった選手に対する憧れの気持ちが大学でラグビー続けている中でずっとあった。対抗戦や選手権、高校ラグビーを見てても、特にキャプテンがゴール前のタックルやジャッカルでチームを救う姿を見せるとチームの雰囲気がガラッと変わる。そんなプレーヤーに自分はなりたいと思う。そのためには誰よりもチームを思う気持ちと、それに伴った技術、体力が必要なので年間を通して鍛錬していきたいと思う。次に視野を広く持つことを目標としている。これはプレー面だけでなく、チームを作っていくうえでの目標である。自分は割と脳筋タイプであるので自分の思ったこと考えたことに固執してしまう傾向がある。特に今年は周りの人の意見や考えを積極的に聞いていって、幅広い視野を持てるようにしたい。



 去年の最終戦である一橋大学戦が終わった後に新体制について監督から発表があり、正式に自分がキャプテンに任命されてから、チームがどうしたら強くなるのか、前シーズンに負けた相手に対してどうしたら勝つことができるのか、自分はキャプテンとしてどうしたらいいのかなど考えることがいろいろ増えて他のことが手につかないこともあった。頭の中でやりたいことがあってもそれを実行に移すことの労力の大きさと難しさに気づかされたし、歴代の先輩方に改めて尊敬の念を抱くようになった。自分は不器用だから最初からうまくやれると思わないけれど、誰よりもチームのことを考え、チームに全てを捧げて「ALL OUT」で今年は望んでいこうと思う。そしてチーム目標でもある入れ替え戦出場を達成したい。



読んでいただきありがとうございました!次は頼れるさわやか湘南ボーイ、石井大智にバトンをまわします!

決意[2022年度 リレー日記]

 written by 白石 魁投稿日時:2022/11/20(日) 00:00

こんにちは。

本年度主将の白石です。ここまで日記を繋いでくれた部員のみんな、ありがとう。

さて、明日はいよいよリーグ戦最終戦である都立大戦です。この試合は、今年の東工大にとっても、自分自身にとっても、非常に大きな試合です。

昨年度最終戦で東工大は都立大に初めて敗北しました。負けた原因はいろいろあると思いますが、簡単に言えばあの時点で都立大の方がチーム力で上回っていたということなのでしょう。では、今年はどうか。それを示すことができるのは明日の試合しかありません。どちらのチームがよりこの1年で成長できたか、その差が明日の試合、そして試合結果に表れると思っています。

そして、自分個人としても因縁が残っているのがこの都立大戦です。自分は昨年度からキッカーを務めているのですが、昨年の試合で、もし決めれば引き分けとなる最後のコンバージョンキックを外し、直接的な敗北の原因となってしまいました。外した瞬間に感じたのは、悔しいというよりも、情けないという感情でした。もっとキックの練習をしておけばよかったということだけではなく、チームを勝たせたいという気持ちや日々の練習にかける熱量など、すべてにおいて自分は弱いなと。そしてその感情は、高校の最後の大会の最後の試合で負けたときに感じたものと同じでした。また自分はこの思いをしなければいけないのか、まだ自分はここにいるのか。高校時代に感じたあの思いをもうしないためにラグビーから逃げることもできたけれど、大学でラグビーを続けたのはあの思いをもうしないためではなかったのか。

そんな中、都立大に負けたその日に照沼監督から、来年のチームのキャプテンをやらないかと言われました。その時にはまだ実感がわいていなかったので曖昧な返事をした気がしますが、時間が経つにつれてこの雪辱を果たすチャンスをもらったのだと思うようになりました。

「チャンス」といえば、そもそも明日の試合でコートに立つことができること自体チャンスをもらえているんだなあとみんなの日記を読んでいて感じました。けが人やマネージャーを含め明日の試合に勝ちたい気持ちはみんなが持っていて、それを試合で出すことができるのはジャージをもらった23人、コートに出ている15人だけしかいません。そのことに感謝し、決意とプライドをもって試合に出なければならないと改めて感じています。

また話や文章をきれいにまとめようとする僕の悪い癖が出てきてしまっているのでこれくらいで締めようと思います。いろいろ言いましたが明日の試合ではもうきれいごとは必要ありません。泥臭くがむしゃらに激しくひたむきに勝ちにこだわった方が勝つのでしょう。とにかく、勝ちに行きます。
 
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