2008年度 2008/4
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スクラムを実感
投稿日時:2008/04/06(日) 22:23
どうも、3年 生体機構の高橋です。
この1週間は新歓があったので、今日は久しぶりの練習でした。
練習後・・・
一人ストレッチをやっていたら山本さんに呼ばれ、スクラムマシンに乗ってほしいとのことでした。
当然、快く引き受けました。
「ガツンッ!!」
想像以上のインパクトに驚きました!
4人で乗っていたのにそれをもろともしないインパクト!
なんかイメージで言うと、6人がぶつかってきたというよりも、
ひとつの大きな塊がぶつかってきた、、、みたいな。
自分は練習でも試合でもスクラムとは1番離れたところにいて、
正直スクラムには無関心だったので、
改めてスクラムってものの「すごさ」を実感しました!
しかもちょっとポジションを変えるだけで全然インパクトが違ってくる。
1人変えるだけで全体のインパクトが2倍にも半分にもなりうる。
「チーム力」は個々の能力の「積」なんだと感じた。
決して「和」ではない。一人が0なら全体も0。
このことがスクラムにもいえるんだと思う。
そしてラグビーにも。そしてその他のチームスポーツにも。
(いや、もしかしたら会社や企業、世の中の多くの団体にも!)
いやー久しぶりに頭使ったら疲れた・・・今回はこの辺で!
次はギャル男の飯島さーん、よろしくおねがいしまーす!
まとまり
投稿日時:2008/04/06(日) 00:16
ちなみに今も昔も相変わらず広末派です。
先日の外語大戦では初めてスタメンで出場しました。課題はまだまだたくさんありますが個人的には満足な試合だったと思います。やっぱりあの試合後の充実感と一体感はいいですね。
長南さんと話は被りますが、中学時代の話です。僕は小中高と12年間サッカーをしていましたが中学時代のチームが一番まとまりがよく成績も上々でした。当時の顧問は本当に理不尽で理解に苦しむようなことも多々ありました。例えば、いきなりキレられ練習をさせてもらえなくなり、キャプテンが泣いて謝りに行ったり、部活中に『おまえらあそこからサッカーに対する気持ち叫んでこい』と言われ、部室の2階から陸上部の大好きなあの子も見ている中『サッカー好きなんで練習やらせてくださーい』とみんなで叫んだりなど。それでも地区でトップの強さを誇ったのは、先生の指導力を信じてみんなで付いて行ったからだと思っています。
ラグビーは精神的にも肉体的にも辛いスポーツであり、『もういやだ』だとか『もうやめたい』と弱音を吐いてしまうことはしばしあるかと思います。去年は毎日思っていました。しかし、ここまで続けて来れたのも部の雰囲気の温かさや居心地のよさにあります。僕こういう雰囲気好きです。苦楽を共にした仲間ってかけがえのないものですよね。
詰まる所、、、大学で熱く、そして充実感を得られるスポーツがしたい人は是非ラグビー部に入ってください、ということです。
次回はローション好きの高橋さんおねがいしま~す
Do My Best
投稿日時:2008/04/04(金) 23:04
桜吹雪の舞う今日このごろ、春は別れと出会いの季節とも言われておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日の健康診断で新勧をしていたら、高校の野球部の後輩に会った。
久々に出会い、いろいろ話していたら、いくつか大切なことを思い出した。
僕は小・中・高と9年間野球を続けていましたが、一番辛かったのはたぶん中学の時。
なにせ県内で一番恐ろしいとされてる先生が監督だったから。
でもこの先生は怖かったけど、今振り返ればなかなかいい人だった。
その先生が言っていた一つをここで紹介します。
「どんなに頑張ったところで後悔は絶対する。
絶対にあの時もっとやっとけばよかったって後悔する。
じゃあその後悔をどうすれば減らせるのか?
その唯一の方法は頑張る量を増やすことだ。」
なんか最初と最後で矛盾しているようなしてないような・・・
要は後悔しないために、頑張れるうちに頑張っときなさいってことが言いたいんだと思う。
当たり前っちゃ当たり前のことだけど、実践するのはけっこう難しい。
今頑張れているか?本当にこのままで後悔しないか?
そう尋ねられると、胸張ってイエスと答えられる人はそういないと思う。
結局何が言いたいかというと、とりあえず今できること、やんなくちゃいけない事をさぼらずしっかりやりましょう。
3日間健康診断お疲れ様でした。
次は外語大戦で大活躍の期待の星、加藤よろしく。
1.01倍の威力
投稿日時:2008/04/03(木) 22:24
昨シーズンの話。
去年はかなりパスの練習をした訳ですが、
練習している時に永井さんに言われた一言がかなり印象的なんで紹介します。
パスには正確さだけでなくスピードが重要なんですが、
練習中に永井さんに言われたのが、
『パススピードを毎回1.01倍だけ速くしていけばいつかそうとう速くなる』
永井さんは適当に思いつきで言ったと思うんですが(?)、
自分的にかなり安心しました。
帰ってから理系の学生らしく関数電卓を使って、
何回投げれば2倍になるのかを計算したところ、
約67回。
毎回のパスでたった1.01倍の意識を持つだけで、
最終的に限りなくパススピードがあがる。
誰もが上手くなりたいと思っている。
しかし、目標が大きすぎて、目の前が見えないまま目標を追いかけている。
そこで毎回大きい目標の向けて小さい目標をもとう。
毎回1.001倍だけ上手くなれば約1100回すれば今の自分より2倍上手くなる。
ところで、最近悩んでいるかとがあって、ラグビー部での自分のキャラがわかりません;
誰か教えてくれませんか?
とくに、キャラづくりのプロ、新村さん、アドバイスください!
明日は、最近公私共に絶好調の長南くんよろしく!
反応することが。
投稿日時:2008/04/02(水) 20:07
日記書いて送信したらエラーで全部消えたときって結構腹が立ちますね。
とりあえず、もう一度。短めに。
反応の速さが大事なのではないか、という話。
個人的には、あるポイントから次のポイントまではちゃんと走っているつもりでも、そのポイントで寝てからおきるまでの速さとか、目を切ってからのリカバリーとか、ディフェンスラインのノミネートとかそういう時間を切り詰めていくことを考えています。
それはどんなときもボールの位置や、相手が次にどのようなことをしてくるか等を
予測→ウォッチ→動き出す
の→の部分を短くするということ。
これは、言えばできることなのかどうかがまだよくわからないです。
試合してみて、対面に人がいなくてもブラインドサイドにめっちゃFWがいるなんてことがよくありましたね。FWが二回サイド突くとオーバーが少なくなったり遅れたり。
そこは、どのような練習で解消できるのか考えている最中です。いいアイデアをお持ちの方は教えてもらえるとありがたいです。
そして今日は新歓お疲れ様でした。健康診断いいスタートが切れた気がします。
明日は僕と酒井が朝、場所取りしているのでゆっくり寝てください。
明日も頑張っていきましょう!
こんな感じでいいのかな?
次は永野くんお願いします~
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