2008年度 2009/4
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ピカピカの1年生へ
投稿日時:2009/04/05(日) 19:42
皆さん御入学おめでとうございます。
これからの学校生活どのように過ごそうとお考えですか?
ラグビー・・・
何でラグビーを始めたかと言われると
みんなは
雰囲気が良かったとか
ラグビーが面白そうだったとか
いろいろ明確な理由があるけど自分は
正直「何となく」だ
高校ではラグビーを高2の夏から始めた。
その理由は部員不足だったから。
別にラグビーが面白いとは思わなかった
ただ人の役に立ちたい、その想いだった。
しかし始めてみるとラグビーにはいろいろないいとこがあると気付いた
1、努力は報われる
筋トレをすること=強くなることであり
先輩の説明どおりメニューをこなせば
絶対筋肉は着々とついていき
ぶつかる場面で勝てるのだ
2、ポジションに縛られない
例えば野球、サッカー、アメフトは最初についたポジションにある程度縛られ
グラウンド全体を走り回ることはないだろう
しかしラグビーは反則がおき、プレーがあるポイントから始まると
自由だ
走れば走るほど君にボールが回ってくる。
トライは誰でも取れる可能性があるのだ
3、経験年数は関係ない
現在僕の同期は10人いて
そのうち高校ラグビー未経験者は6人だ
最初の何カ月かはやっぱり実力が違い一緒にぶつかり練をすることはできなかった
しかし今では経験者よりパスがうまい人、ステップで抜ける人など
たくさんいる。だから始めるには遅すぎる・・・なんてことはないのだ
このほかにもラグビーの魅力は60億個くらいある。
それを伝えるためにも明日の花見に来てほしい。
つぎは前村さんお願いします!
ざわ…ざわ… ざわ…ざわ…
投稿日時:2009/04/04(土) 22:35
欲しがりません
投稿日時:2009/04/03(金) 20:59
今リハビリ中の高橋です。部員、マネージャー、特に協力して頂いたOB・OGの方、新歓お疲れ様でした。一人でも多くの新入生が欲しいので花見、クラオリ、園遊会もがんばりましょう。そして楽しみましょう。
日々の練習について書こうと思います。自分は走り練を担当しているのですが、今年は体力のある、80分間動き続けられるチームをつくりたいと思っています。なので、走る距離、レストの時間、セット数などは去年に比べてかなりキツイものになっているかと思います。現にBKでは慢性的な疲労がたまってしまっている人もいます。疲労がたまりやすい人は、練習後のアイシング(シャワーでいい)、風呂上りのストレッチ、を心掛けましょう。(意外と違います!)
しかし!逆に、このキツさに慣れていけば必ず体力はつきます。試合で足が動かなくなることもなくなると思います。だからまずは怪我をせずに練習に参加し、体力を使いきって下さい。練習ではできるだけ同じスピードの人と組むようにしています。たとえ自分より早い人と同じ組になっても、負けていいやとあきらめるのではなく、最初は5セット中1セットは勝つ、次は2セットは勝つ…というふうに小さな目標を積み重ねていけばそれなりの成長ができるはずです。苦しい思いをした分だけ確実に走れるようになります。そう信じて明日もマルコムがんばりましょう。
また、試合では体力の他に「意識」も大事です。体は動けてもつい甘えが出てしまうものです。次のポイントに入らなかったり、バッキングやフォローやキックチェイスをさぼったり…誰にでも多少の甘えはでてしまいますが、それをいかに少なくして自分に厳しくなるかが大事です。試合の後は全く体が動かないくらい出しきるという意識が欲しいです。意識もまた、日ごろの練習から鍛錬していきましょう。
今月末には横国との試合があります。前回の外語大戦ではFWではオーバー、ポイントへの集散、BKではノックオン、二次以降のプレーなどの課題が出ました。横国戦ではこれらの課題とともに、各人の課題を達成できるかどうかを試す場です。試合の前には必ず試合での自分の目標を思い返してフィールドに立ちましょう。プラス、定期戦なので「勝つ」ことが求められます。横国は去年負けた相手…ここで勝つことはチームにとって大きな自信につながります。勝ちにこだわりましょう。
自分も早く復帰できるようにリハビリ頑張ります。しばらくは「声」で練習を盛り上げていきたいと思います。
次はBkバイスで見学仲間の永野、よろしく!!
東工大ラグビー部に関する浅沼的考察
投稿日時:2009/04/02(木) 23:30
新入生の皆さん入学オメデトウございます
とりあえず、山口より日記を回されました浅沼です。
思い返せば楽しい雰囲気に引かれ、ラグビー部に入ったのは三年前・・・
入った頃は四年の先輩がやけに大人に見えたのを覚えています。
今となっては自分がその四年・・・たぶんおっさんに見られるのかな
すこし自分なりに東工大ラグビー部について書こうかなと思います。
ラグビーというスポーツは激しさという魅力がある一方で、つらいこともありますし、本当に泥臭く感じられるスポーツかもしれません。
しかしラグビーは、仲間と意見のちがいで本気でぶつかり合い、つらいときは互いに励ましあい、楽しいときは本気で笑いあう・・・・仲間と本気で接することができるスポーツであると感じます。
その”本気”になれることがラグビーのよさではないかと思います。
そして、東工大ラグビー部とは”本気”というかけがえのない経験をえる場ではないでしょうか。
自分が考える東工大ラグビー部とは、理系の学生の本分を大切に、そして、そのなかでの自分たちの高みを目指す場であると考えています。
今、東工大ラグビー部は関東大学リーグの四部に所属しており、そして、三部への昇格を目指しています。
この目標は日本一を争うような強豪にとっては小さな目標だと笑われるかもしれません。
しかし僕たちはこの目標を達成しようと、仲間と一生懸命グラウンドで汗をかいています。
大事なのは目標の大小ではなく、いかに困難な目標に向かって”本気”になれたかであろうと思っています。
だからこそ、一緒に”本気”になろうと思ってくれる新入生がラグビー部に入ってくれることを希望します。
僕たちは”本気”になれるようにラグビーのよさを伝えられたらなと思っています。
少しでも、東工大ラグビー部に興味がある人は、経験の有無などは考えずに気軽に遊びに来てくださいれ
それでは・・・次は高橋先生に次のブログをまわさせていただきます。
もう3ヶ月
投稿日時:2009/04/02(木) 06:07
主将の山口です。
新入生のみなさんこんにちは。ラグビー部のみんな外語大戦お疲れ様。
新体制としての活動が始まってもう3ヶ月ほど経ちました。3ヶ月という時間が過ぎるのはあっという間で、秋の公式戦の時期もすぐに来てしまうのではないかと少し不安でもあります。ただ今あせっていても何も得られないと思いますので、長期的な目ももちろん必要ですが、目の前の課題をすこしづつ解決していこうと考えています。
まずは、部員に。
オフシーズン・シーズンイン後ともに先日の3月末の試合を目標として練習を組み立ててきました。その練習の柱として置いていたのが、接点でのスピード・タックル・球出しの3点でこの3つが今回の試合で最も意識してほしかった、出してほしかった部分です。よかった面・修正が必要な面ともにありましたが、これらについては練習でしっかり修正していきましょう。また試合の詳細について書こうとしても前回の長南のような大作を書けるはずもなく、中途半端になる可能性が高いのでやめときます。すみません。
ただ1つだけ。みんな自分なりの課題は達成されましたか?
全体として、チームとしての課題のほかに各自自分なりの課題を持ってこの試合に望んだと思います。出来た、出来なかったなど、人それぞれだと思いますが、そこからが大切です。全体としての課題に関しては4年生が中心となって反省していくことが出来ますが、自分なりに設定した課題に関しては自分自身がしっかりと考える必要があります。もちろん全体としての課題の反省もまずはしっかりと自分で考えなければいけませんが。寝る前とかに思い返してみてもいいし、試合のビデオをじっくり見てもいいし、先輩に聞いてみてもいいし、どんなかたちでもいいのでしっかりと反省してみてください。
試合から得られるものはとても大きいと思います。しかし、ただ漫然と試合をして、勝った・負けただけでは練習試合を組んだ意味はなくなります。何も得られません。そうならないためにもしっかりとその試合の反省をして次に生かすことをしていきましょう。普段の練習においても同じ。受け身で練習に入るのか、それとも毎回の練習に課題を持って参加できるかで、得られるもの・練習の質は全く変わってくると思います。限られている時間の中でやらなければいけない自分たちにとっては、いかに効率よく・質の高い練習ができるのかが重要になってきます。そういうところに気をつけながら普段の練習も取り組んでいってみてください。
そして、新入生に。
入学おめでとうございます。大学に入って何かやろうと考えている人、変わりたいと考えている人、一緒にラグビーやりませんか?ラグビー初心者とか運動が苦手とかそういうことは全く関係ない。やるために必要なのはやる気だけ。ラグビー部で得られる仲間や経験はこれからの人生できっとかけがえのないものになるはずです。まずはラグビーを知ってもらわないと何も始まらないと思うので、グラウンドや個別オリエンテーションなどでラグビーを体感してみてください。
次は、浅沼よろしく。
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