2022年度 リレー日記 2022/8
<<前へ | 次へ>> |
多謝・深謝 ~最後の菅平~
投稿日時:2022/08/30(火) 09:05
先日菅平から帰ってきました。思ったことがとてもあったので、後輩たちに続いてリレー日記にコメントを残したいと思い、筆を執っております。
個人的には一昨年、昨年と参加、実施出来ず3年ぶりの菅平合宿でした。
恐らくプレーヤーとして最後の菅平合宿に全日参加することが出来、充実した7日間となりました。
今年勝つことを半ば諦めており、続けないことも考えておりましたが、監督が粘り強く引き止めてくれたおかげで今がありますし、監督が根気強く東工大ラグビー部を指導し続けてくれたおかげで1週間の菅平合宿を経て漸く、下級生の伸び代を感じられる成長・4年生の意地を見ることが出来て、とても感慨深く感じました。
4年間向き合い、さらに今年も向き合うことをやめなかったからこそ見えてきたものが多く、プレーヤーとしてだけでなく人としての成長も感じられたので、是非とも4年生にはプレーヤーだけでなくマネージャーも、来年以降も積極的に東工大ラグビー部に関わって支えてあげてみて欲しいと感じています。
そして、ここまで来れたのは、OBの方々をはじめ多くの方々のサポートがあったからこそですし、とても感謝しております。
また、監督、先輩方、後輩達近くで支えてくれて・受け入れてくれて・導いてくれて深く感謝しております。
監督には是非とも今後も引き続き部員の成長を1番近くで見守り続けて欲しいと思います。よろしくお願いいたします。
まだまだ伸び代のあるチームだと思います。しかし、今年はリーグ戦の初戦から7戦全試合が厳しい戦いとなると思います。リーグ戦始まるまでの残り1ヶ月の時間・2ヶ月間7戦を戦い抜くということ等を考え、これからもONE TEAMで考え続け、邁進していきましょう!
合宿を終えて
投稿日時:2022/08/29(月) 22:02
2年ぶりの合宿が終わり、家に帰ってきました。天候に恵まれ、多少の時間変更はあったものの、午前も午後も予定通り練習、試合が出来ました。長いと思っていた6泊7日はやることに追われて過ごしていたら、あっという間に過ぎてしまった印象です。今は無事終わって少しほっとしています。
今年はミーティングでグループワークをする機会が多かったため、自分で考えたり発言したりすることが多く、充実した時間を過ごすことが出来ました。グループワークを通して、普段以上に学年や立場に関係なくコミュニケーションをとることが出来たと思います。また、自分と似たような意見を持っている人や、異なった視点からの考えを持ってる人がいて、自分自身を振り返る良い機会になりましたし、チームをより多面的に見ることも出来ました。さらに部員みんなのことを今まで以上に知ることが出来ましたし、私は東工大ラグビー部というチームのことや部員一人ひとりのことが好きなんだなと改めて感じました。
私にとって今年は最後の年でもありますが、このメンバーで試合できるのは今年が最初で最後です。だからこそ、リーグ戦が終わるまで、私は出来るだけのことはやりたいと思っていまし、残された時間全力で取り組んでいきたいです。
合宿中は部員と一緒にいる時間が多いので、必然的に部活のことを考える時間が増えますし、目標・目的の共有が出来ます。重要なことは、合宿を終えたいま、どこまで自分自身が部活のために時間を使えるかだと思います。駿河台大戦まではもう3週間を切っているので、入れ替え戦出場という目標に向かって、気持ちを切らさずにチームをより良い状態に持っていけるように努めていきます。
最後に、ホテル会社の方、バス会社の方を始め、差し入れを届けてくださったOB・OGの方々、菅平まで足を運んで応援に来てくださった保護所の方々など、本当に多くの人の支えられ、合宿を終えることが出来ました。そういった方々への感謝の気持ちを忘れずに、また、応援したいと思ってもらえるようなチームに出来るように、今後も励んでいきます。
これから戦っていくために
投稿日時:2022/08/23(火) 09:53
人から誉められるのは嬉しいことですが、僕は畑川君に入試の点数で1点負けているので、彼から優秀だと言われても素直に喜べないのが悩ましいところです。
2年生のリレー日記は僕で最後になります。内輪ネタのバトン繋ぎによる仲良しアピールもできたところで、僕が春シーズンの怪我を通して考えたことを書こうと思います。
僕は6月の東北大戦で3番を務めた際に腰を痛めてしまい、以来腰の調子を気にしながらラグビーをする状態が続いています。この怪我を通して初めて、自分がスクラムで腹筋をほとんど使わず、腰に必要以上の負担をかけていたということに気づかされました。
今年だけでなく来年以降もリーグ戦を戦っていく上で、このような自分に非がある怪我はできるだけ減らさなければなりません。そのために重要なのは、正しい知識を基にした個人・相互のフィードバックだと僕は考えています。つまり、本人ないしチームメイトが、現時点での自分のプレーを正しいものと照らし合わせ、改善・改良していくことが必要です。ラグビーにおいて正しいとされているプレーは基本的に安全であり、それを行えば、怪我のリスクは格段に減らすことができます。
話は変わりますが、いよいよ今日から菅平合宿です。僕の今の一番の課題はスクラムの強化なので、相手に好きにさせない組み方と、できるだけ怪我をしない組み方を見つけるため、この合宿で試行錯誤していきたいと思います。また、我々2年生にとっては大学ラグビーで初めての合宿となります。個人でスキルアップを図るのはもちろんですが、同期で楽しむことも忘れないようにしようと思います。合宿中に2年生全員がトライをとるなんてことがあったら最高ですね。
合宿
投稿日時:2022/08/23(火) 09:02
みなさんおはようございますこんにちはこんばんはラグビー部2年の畑川です。未来のキャプテン並木君からありがたいバトンをいただきました。
さて、今日はラグビー部の合宿1日目で自分は行きのバスでこのリレー日記を書いています。去年はコロナの影響で満足に部活ができず、合宿もできなかったので合宿にいくのは初めてです。それでも7日間の合宿で毎日練習があるんだと思うとキツそうだなと思います。ラグビー未経験だった自分にとって今年の春夏は初めての事の連続でした。自分のラグビープレーヤーとしての始まりは去年の一橋戦でした。最初は試合中の動きが全くわからず、ディフェンスではとりあえずボール持ってそうな相手に突っ込み、アタックではボールをもったらとりあえず相手に当たっていました。それから半年とちょっと、今年は去年から試合数も増えて出場させていただくことも多くなり、練習ではわからなかった試合中独特の雰囲気や立ち回りも去年よりはわかってきました。さらに自分も知らなかった自分の特性というか、長所短所が少しですがわかってきました。まだまだプレーヤーとしては不完全で短所が多いですが、、もっとタックルも低く速く入れるようになりたいしボールを持った時のコンタクトの強さ、テクニックもまだまだ強くしたいです。さらにFWとはいえいざというのときにパス、キックもできるようになっておきたいです。中高ではサッカーをやっていたのでキックはラグビーで1番好きです。
筋トレも頑張らないといけないです。最近はベンチプレスを結構やっていて暫く伸び悩んでいた記録がまた上がってきました。自分は今まで脚トレばっかしていたのでもっと早くやっておけばよかったです。自分は脚の太さに少し自信があったのですが、前に高校の同級生に会った時、高校では痩せていた同級生が入らなかったズボンが自分は普通に入ってしまって、ショックでした。まさか一般人に負けるとは思いませんでした。まだまだ脚も鍛えないといけないですね。
また、後輩が入ってきて指示を受ける立場から指示する立場になりつつあります。守備、攻撃両面で率先してコーチングしてチームに貢献します。
ピッチ上で圧倒的なプレーヤーになるために日々反省日々成長していきます。
つぎは2年で1番優秀な村上君です。彼は最近バイトを始めたそうです。自分バイトをやっていて実家暮らしなので支出は少ないと思うのですがなんか使っちゃって貯金できないんですよね、、
今日からの一週間に向けて
投稿日時:2022/08/23(火) 05:21
こんにちは、2年の並木練作です。
自分の前のリレー日記で谷井くんが「並木君は冴えわたるギャグで常に周りを笑わせてくれる人」と言ってましたが初めて言われましたね。その役割は谷井君な気がしますがリレー日記を書いていこうと思います。
まず、学年がひとつ上がり去年のように先輩方について行くだけではいけなくなりました。そこで、後輩に何かを残せるような先輩にならなければいけないのですが今の自分にはそういったものは残せそうにないという状況で今年はそういったものを1つでも見つけられたらいいなと思います。
また、このリレー日記を書いているのが合宿初日なので合宿にむけて目標とかも書いていこうと思います。
菅平合宿の予定では毎日午前と午後に練習か試合があり夜にはミーティングがあるのですぐその日ごとの反省点を次の試合に活かせるので少しでも成長して帰ってきたいです。特に自分は一対一でのヒット、タックルの技術を上げられるようにしたいと思ってます。これは合宿までの試合で自分が感じた一番の課題だと思ってるからで特に東京学芸大戦で特に感じました。この試合では相手の選手に何度かビッグゲインを切られとても反省点が多い試合でした。
今年のリーグ戦では少しでもチームに貢献できるような選手になるためこれから一週間頑張ってきます。
次は、2年の中で1番リーダーシップのあるけんしょうです。彼ならきっとチーム全体を熱くさせてくれるような文章を書いてくれるはずです。
«前へ | 次へ» |
2022年8月
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|