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2012年東工大ラグビー部リレー日記 ブログテーマ:日記

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残すは2試合!

[日記] 投稿日時:2012/10/29(月) 08:34

こんにちは!2年マネージャーの阪野です。
昨日は朝鮮大学Gにて、国際武道大学と戦ってきました。
応援ありがとうございました!
試合の前半では、勝てるんじゃないかな、という手ごたえさえ感じましたが
後半に大きく離されてしまい3-29という結果で終わりました。
 
ここのところの試合では、部員がトライをとる姿を見ることができていません。
でも、試合を重ねることで確実に強くなってきていると感じています。
次こそは!!と期待しています。
トライをとる姿が見たいです・・。
 
昨年のこの時期は寒くて凍えていた気がしますが、
今年はまだまだ暖かく過ごしやすい日々が続きますね!
ラグビー日和ですね!
秋シーズンも残すところ2試合となりましたが、
シーズンを終えたときに大きな達成感を感じられるように、
これからも頑張っていきたいと思います。
 
では、次に回します!

勝負づけ

[日記] 投稿日時:2012/10/26(金) 11:23

こんにちは。2年の中村です。

秋も深まり最近は朝夜と寒くなってきて、長袖の手放せない季節になってきました。暑がりの僕からすると本当に過ごしやすい季節になりました。
秋といえばみなさん何を思い浮かべますか?読書、スポーツ、紅葉・・・様々な秋があると思いますが、食べることが好きな僕は真っ先に食欲の秋を思い浮かべてしまいます。
そこで自分は栄養係ではありませんが、今回は食について書こうと思います。
最近、東工大ラグビー部では、一人暮らしを対象に栄養ユニットが存在し、4食目を食べるために活動しています。そのおかげかは分かりませんが、体重が1kgほど増えました。この栄養ユニットは食事量を増やすだけでなく、他にも影響があると思います。
一つは、自分で作るということ。一人だと外食ですませていた食事をみんなで作ることで、コストパフォーマンスもかなり良くなりました。また家事の能力も上がったのではないかと思います。
そして、みんなで食べるということ。今までは一人でさみしく食べていたごはんもみんなで楽しく食べることによって、食欲が増進しているのではないかと思います。
最後に、コミュニケーションがとれるということ。自分のユニットは1年生、2年生、4年生と異なった学年で食べており、各学年におけるチーム事情や最近のラグビーについて、私生活のことなど色々な話をする機会が増えました。

時間を合わせて食べるのは面倒で大変かもしれませんが頑張っていきましょう。

思いの力

[日記] 投稿日時:2012/09/27(木) 16:00

お久しぶりです
3年マネ辻本です^^

ようやく東京も暑さが終わって(ほんとようやく!!)

ついにラグビーの季節ですね!!


トップリーグの試合も続々行われてますし、
各地で花園予選も始まったようです^^

週末が楽しみな季節です^^わくわく



さて、東工大ラグビー部も先週の日曜日からリーグ戦が始まりました。

雨の中栃木運動公園まで行ってきました!


その試合を見ていて感じたのが「思い」の大切さというものです。

東工大は昨年、4部から3部へ昇格したチームで、
今年対戦する3部の他のチームは格上のチームが大半です。
個々人の能力や体重身長などの数値だけみても他のチームのほうが上の場合が多いと思います。

そんな中で東工大が戦っていくためには1人1人の気持ちが大事になってくるのではないかと思います。
それは、試合の瞬間だけでなく、普段からの生活の積み重ねも関わってきます。


と言うわけで、、、
みなさん!

きちんとストレッチをしましょう!!

試合の終盤になると毎週の試合で体に疲労もたまってきます。
また、段々と寒くもなってくるのでしっかりと体を温めてから動かないと怪我の元にもなります!

練習中や試合中の偶発的な怪我は仕方がないと思いますが、
予防できる怪我は予防を怠らないようにしましょう!

あと、筋トレも肉離れなどの怪我の予防には効果的です!
学校も始まって忙しいですが、筋トレにもちゃんと行きましょうね♪
(実は筋トレ係なのです^^)

100%

[日記] 投稿日時:2012/08/01(水) 12:34

こんにちは。2年の中村潤也です。

この場を借りてみんなに謝りたいことがありまして・・・

春シーズン怪我して迷惑かけてすみませんでした!

今年の春シーズンは結局初めから終わりまで練習に参加する事ができませんでした。しかし、怪我で練習に参加できなかったことで色々と得る事もありました。
まずは、個人のチームに対する責任ということ。今のチームは4年生以下だと30人に満たない人数でやっているため、ユニット、チームランでは紅白戦をする事ができません。L.Oでも5MENでしか練習する事ができない状況。こんな状況下で一人でも減れば、多様な練習ができなくなってしまい迷惑をかけたと、チームに対する責任をよりいっそう感じました。中学高校とキャプテンをやり、チームという事を考えていたつもりでしたが、上級生を支えるという下級生の立場としての責任というものを感じるよい機会となりました。
そして、なんといっても筋トレ。1年のときはそれほど筋トレに通っていませんでしたが(本多さんには申し訳ないです)、練習には参加せずその時間に筋トレに行く事で「筋トレに行く」という習慣を身につける事ができました。また筋トレの成果が出たのか、L.Oののリフトが以前よりもやりやすく感じました。怪我していなければ、よっぽどな事がない限り、この習慣を身につける事ができなかったと思います。今回の怪我は自分を見つめ直す積極的休養だったと良いように捉えて、この習慣を4年生まで続けられるようがんばります!

あ、もうひとつ話がありまして・・・
やっと復帰して、オフ練から練習に参加し始めたわけですが、
・・・練習きついですね。(笑)
これは、自分の体力の低下もひとつの要因として挙げられますが、それ以上にみんな体力ついたなーと感じました。それは今まで練習の最後に東工大ラグビー部のスローガンである ALL OUT をして自分を追い込んできたからだと思います。自分もすべての練習で ALL OUT して早くみんなのレベルに追いつけるようがんばります。

照沼コーチもおっしゃっていましたが、このオフは、オフ練も、個人練も、筋トレも、勉強も、バイトも、遊びも、恋愛も(?)、中途半端じゃなくすべて ALL OUT して、秋につなげられるようやりきりましょう。

では次は滝口くんよろしく。

世界一のはなし

[日記] 投稿日時:2012/07/21(土) 02:55

こんにちは。2年の山岸です。

最近オフシーズンに入り、シーズン中に比べるとゆっくりと好きなことをやる時間が増えました。そこで最近知ったことで、意外だったことがあったのでここで紹介したいと思います。

今年の夏といえばまず何と言っても夏のオリンピックの開催です。個人的にすごく楽しみにしているのですが、陸上のボルト選手について初めて知った話があったので紹介します。

ボルト選手って一般的にはどんなイメージでしょうか?

自分の勝手なイメージでは、生まれ持った圧倒的な才能で軽々と金メダルと世界新を手に入れたようなイメージでした。たぶん同じように思っている人は多いと思います。

しかし実際はまったく違い、実はある障害をもって生まれてきたらしいのです。


ボルト選手が持って生まれた障害とは脊椎側弯症というものです。脊椎側弯症とはうまれつき背骨が不自然に曲がっているために体のいろんなところに負担がかかるというものだそうです。
ボルト選手の独特なフォームと左右のストライドの違いはそこから来ているそうですが、独特なフォームによってハムストリングスに爆弾を抱えたボルト選手は北京オリンピック以前の大会では肉離れで不本意な結果に終わり、ジャマイカ国民からは非難の嵐だったそうです。そこで北京オリンピックまでに肉体改造と筋肉の連動性を高めるトレーニングを行い、体重も10㎏増え、見事に金メダルを手に入れたそうです。

どんなに天才に見えても、世界一になる人はとてつもない努力と苦労を経験しているんだなあ、とあらためて感じました。自分もボルトまでとは言わないにしても、もっともっと努力をしなければいけないと感じました。
その第一歩として、この暑い夏のフィットネス練習にもめげず、個人練習も充実させていきたいと思います。

好きな話をかいて、若干脱線ぎみで申し訳ないです。つぎはしっかりとした文章を書いてくれると思います。


ということで、ちゃんとした文章を書いてくれそうな清野にまわします。
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