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2022年度 リレー日記 2022/6

皆さん頑張っていきましょう!

 written by 岡山 宙央 投稿日時:2022/06/21(火) 11:40

こんにちは、東工大ラグビー部3年の岡山宙央です。

 



長かった冬、春もあけて最近では夏の暑さが少しずつやってきているように感じられます。普段ラグビー部の仲間たちと一緒にいると気付きにくいですが、ラグビー部以外の人と関わる際に「なんでそんなに日焼けしてんの」なんて言われるので、個人的にはもう夏の気分で過ごしています。



リレー日記、何書こうかと色々考えて今年の活動を振り返ってみると、今年度も始まってまだ半年ほどですがさまざまなことがありました。下級生でチームを組み挑んだ一橋戦に始まり、2ヶ月程度のコロナによる自粛期間、また新入生勧誘で苦戦したことや、3年にして初めて体験したゴールデンウィークの2部練習は記憶に新しいです。自分はコロナ自粛期間ではウェイト、食事のトレーニングに励み5キロ程の増量に成功しました。対人コンタクト部分でも自信を持って当たれるようになりました。しかし余分な脂肪もついてフィットネスレベルも落ちてしまったので対策しなければいけないととは思っているところです。また、ゴールデンウィークの2部練は負荷も高く、ラグビーの基礎スキルから確認でき、自分の中では実り多いものだったと思っています。



思い返せばNO.8のポジションをやらせてもらえるようになったのはおよそ1年前の都立大戦でした。1年やって自分が成長できているかは微妙なとこですが、1年前よりは楽しくプレーできるようになりました。今年は練習試合も増え、毎回の試合で必ず課題が出るのでその課題を普段の練習や個人練で潰していく作業に力を入れています。自分は特にコミュニケーション、統率の部分が今年の大きな課題であり、毎試合で反省してる部分であります。今後はチームが負けてるとき、トライを取られた後など一番トークが必要な時にまとめられるようなNO.8になれるよう頑張りたいと思います。



ただラグビーはコンタクトスポーツで、体の当てあいが根本であり全ての戦術やスキルの土台になると思います。今後、もしチームが負けてる、チームの士気が下がっているような場面があるのならば声をかけるのはもちろんですが、最後は自分が体を張ってチームを盛り上げられるよう戦っていきたいです。



リーグ戦まであと3ヶ月ほどになりました。3部優勝だけをめざして皆さん頑張っていきましょう!

余裕

 written by 大池 貫太 投稿日時:2022/06/10(金) 20:59

こんにちは、3年の大池貫太です。



前回このリレー日記を書いたのは去年の11月半ばでした。その時は再来週の試合に復帰が間に合ったら頑張りますみたいな事書いたのですが、その試合に復帰が間に合ってないどころか半年以上経った今もまともにラグビーできていません。自分でもこんな事になるとは思っていなかったのでびっくりしています。



もう脳や体に異常はないのにラグビーができていないという現状が正直いまだに自分でもよく分かっていません。ただ、結構辛いです。今までの人生でこんなにもどかしい経験はしたことがありません。



今のチームになってから同期や後輩が試合に出ることが増えました。新しいポジションにコンバートされた同期が試行錯誤していたり、大学からラグビーを始めた後輩がもうA戦に出場して体を張ってプレーしていたりする中で自分は何もできていません。監督や先輩方は焦らなくていいよと励ましてくれます。でも、同期全員でこうやって部活にいられるのはあと1年半くらいしかないし、院生の先輩方とはあと少ししか一緒にラグビーできないし、いま四年の先輩方も後半年したらみんな揃う事はなかなかないし、と考えるとすごい焦りを感じてしまいます。焦ってもしょうがないのは自分でも分かっていますがどうしても心に余裕が持てません。



ここまでネガティヴなことばっか書いてしまっていますがこれでも最近少しマシになった方です。今年の2、3月自分は休部していたのですが、もう部活辞めようかなって思っていました。同期とかには心配されたくなくてあまり相談していませんでしたが、そのくらい気が滅入ってました。みんなが頑張ってる中自分が何もできないのが本当に悔しかったし、何よりもいつから復帰できるという明確な復帰プロセスが見えない事が1番の辛さの原因でした。もう引退までラグビーできないのかなって考えてしまい落ち込んでばっかの毎日でした。怪我じゃないからリハビリとかも何すればいいかよくわからないし、もうどうすればいいのかわかんなくていっそのこと辞めちゃおうかなって感じでした。



今でも復帰プロセスはあまり見えていないし、休部中と自分の状態はそんなに大きく変わっていません。この前の学芸大戦なんてタッチジャッジすらできませんでした。でも休部していた時よりは辛抱強く待ってみようかなって思えるようになってきました。監督や先輩など部のいろんな人が自分のことを気にかけてくれて励ましてくれるおかげで少しずつですが前を向けるようになってきた気がします。この調子で少しずつでもいいから復帰に近づけたらいいなと思います。また試合に出れる日を信じて、自分なりにのんびり頑張ります。

意識と感謝

 written by 石井 大智 投稿日時:2022/06/10(金) 16:14

こんにちは。3年石井大智です。

 最近はSOとして試合に出場させていただいてることや3年として、上級生として今までと違って色々考えさせられる場面が増えました。



 一つ目が濱本さんもおっしゃっていた"一人一人の考える力"です。


自分自身もSOとしてプレーするまでは明確な意思を持ってのプレー決定だったり、2、3先のフェイズのどこで相手ディフェンスを崩し抜きにいくのかなど考えられていなかったなと反省しました。


試合で判断をうまく行うには日頃の練習から妥協せず、毎回のプレーを思いっきりすることが大切だと思います。



声を出して引っ張っていけるよう精進していきたいです。




 二つ目はグランド以外での人々への感謝の気持ちです。




3年になって新歓や合宿の仕事を任されました。
自分が仕事を任される立場になると自然と周りの人の行ってる仕事にも目がいくようにもなりました。



大学に来ればラグビーができて当たり前であり試合も用意されるもののように感じていて先輩方が裏でグランドの予約をしてくださったり試合を組んでくださったりしていることを考えたことがありませんでした。



 ラグビーができてる環境は"当たり前"ではなく素晴らしいことなんですね。


監督、プレーヤー、マネージャー、OBの方々や家族など色んな人に感謝しながらその人達に恥じないようしっかりと練習や試合に取り組んでいって恩返し出来たらなと思います。

これから

 written by 池田 琉人 投稿日時:2022/06/02(木) 16:16

こんにちは
3年の池田です。気づけば3年生になり、時間の流れの速さに驚くばかりです。
私の所属する系では夏休みが終われば研究室仮配属となり、自分の将来のことを考える時間が多くなりました。
もともと第一志望で入った系ではないので自分が本来やりたかったこととずれがあり、自分が何をしたいのか
何のために勉強しているのかその意義や目的を模索している中です。
ラグビーにおいてもコロナ渦で部活動ができなかった1~3月の間その意義や目的、将来のことを考える時期がありました。
その中で一つ結論として出たのはラグビー部の仲間と活動がしたいというのでした。
鳥取から上京して一人不安の中温かく迎えてれて現状も楽しくラグビーができており感謝しかありません。
それで私がラグビー部のためにできるのは後輩にラグビー部を居心地よく思ってもらうような環境を作ることだと思います。
まだまだラグビーの実力は先輩方に及びませんが、日々目の前のことを着実にこなしていきたいと思います。

 

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