こんにちは

4年の佐々木です。
更新が遅れてしまい申し訳ありません。

先日リーグ戦第4戦である東京農業大学との試合が行われました。これで今年のリーグ戦も4試合が終わり、折り返しを迎えたことになります。ここまでの成績は玉川大と防衛大に勝ったものの駿河台大と東農大に負け2勝2敗、すでに今シーズンの目標としていた入れ替え戦出場を自分たちの力だけで達成することはできなくなってしまいました。

ここまでの4試合を振り返ってみて、自分の中で一番悔しさが残っているのが第4戦の東京農業大学との試合です。この試合で自分は前半に2回ノットストレートをしてしまいました。あの場面でノットストレートさえしていなければ、前半の点差をもっと少なくすることができたし、後半の流れも変わっていたのではないかと思います。HOとしてセットプレーを安定させるのが自分の役割であり、FWのリーダーとしてセットプレーから引っ張っていかなくてはならない立場です。そのような立場の人間がセットプレーでミスをしてしまったこと、そして勝ててさえいれば目標である入れ替え戦出場が見えてくるという試合において、その敗因を作ってしまったということに非常に後悔が残ります。

自分たちの代の公式戦も残り3試合となってしまいました。まずは次の試合で必ずラインアウトのスローミスを無くしたいと思います。そして少しでも悔いが残らない形で自分たちの代を終え、次の代に引き継げられるよう、日々の練習からしっかりと準備し、残り3試合全て勝ちきりたいと思います。

みなさんこんにちは、4年の正木です。

先日は東農大との試合がありました。

結果は河端が書いている通り惨敗。

チームとして切り替えて前を向いていかなければならない中私はというと、、

左膝の前十字靭帯を損傷してしまいました。

残念ながら今シーズン中の復帰は厳しそうな状況です。

4年の1番大事な時期に怪我をするなんて本当に馬鹿なことをしました。

言葉にならない程悔しいです。

ちょっとまだ切り替えはできていないのですが、残り3戦、チームの為にできる限りのことをサポートしていこうと思います。

今日から最終戦まで、1年生から順に毎日更新でリレー日記を回していきます。

彼らのリーグ戦への｢決意｣や、どんなことを考えているのか、楽しみにしながら覗くのを日課にしようと思います。

では失礼します。

こんにちは
4年PRの伊藤史紘です

先日リーグ第4戦、東京農業大学戦がありました
結果は河端君が言っていたように惨敗でした

戦術の話はリーグ戦期間ということもあり、書くことはできませんが、自分達のやりたいプレーをプラン通りに行うことができませんでした
分析を通して相手がどういった戦術やプレーでくるかどうかはあらかじめわかっていましたが、相手のチーム力やプランニングが上回っていました
チーム力をすぐに向上させることはなかなか難しいですが、対戦相手に合わせた戦術を立てたり、ゲームプランニングは出来るはずなので、残り3試合はそこをもっと突き詰めていかなければいけないと思います

FWとして必ずやらなければいけないことはスクラムを押す、LOモールでゲインする
この二つだと思います

次の千葉大学戦はこの二つを徹底的に拘って圧倒的な勝利を手にします

こんにちは
4年の河端です。

先日リーグ戦第4戦の東農大学戦が行われました。
結果は24-48　惨敗でした。

BKとしては今年は蹴り負けない、そして蹴り勝つ事を目標に一年間練習してきました。
しかし今のところリーグ戦で相手に蹴り勝ったといえる試合は一つもないです。このままでは去年と何も変わってないねと言われてしまうかもしれません。
今年一年を否定されるようなことを言われるのは絶対に嫌です。
去年とは違うBKである事を必ず証明します。
2022年リーグ戦、残り三試合常に進化し続けて最後の瞬間まで「Build Up」していきたいと思います。

4年マネージャーの長濱です。

初戦前のミーティングでも思ったのですが、今年度は制限が少ない中で活動できている分、情報量がとても多いです。

連戦が続く中、前の試合の反省をし、相手校のこれまでの試合を分析し、ゲームプランを全員で共有して体に覚え込ませる。当たり前のことかもしれませんが、昨年一昨年は連戦がほとんどなく、元々ミーティングの機会が少ないこのチームにとってこのスピード感は課題となっていたと感じます。

これだけ多くの事前情報がありながら、試合中も相手の傾向を分析して対応していくというのは、私には想像もつかないくらい凄いことで、プランやトレンドというものがしっかりあるラグビーならではの面白さなのだなと改めて思いました。

これまでの2週間でどれだけこれらの情報を意識して練習ができたか、頭で整理して体に覚え込ませられたかが、今日の試合で試されるのだと思います。

今年度より有観客での開催ができ、今日も多くのOB・ご家族の皆様がご観戦くださいます。ホームという安心感を力に変えて、気を引き締めて臨んでいきましょう。