2020年度 リレー日記 2020/11/16
初めてのリーグ戦
投稿日時:2020/11/16(月) 21:20
ラグビー部への入部を春の時点で決めたおかげでコロナのせいで中々学生らしい生活ができない中、とても充実した日々を送ることが出来ていると感じています。同期も半年くらい3人でしたがマネージャー含めだいぶ増えてきて幸せです。
ですがプレーヤーとして入部した以上ただ練習に出て楽しんでいるだけではいけません。先日、東工大ラグビー部の一員となってから初めてのリーグ戦が始まりました。試合終了のホイッスルがなった時に勝ったことに関してとても嬉しかったのですがそれと同時に自分は果たしてこの勝利に貢献できたのだろうかと悔しさも感じました。もちろん試合に出て活躍することだけが貢献の形ではないのはわかっているのですが、やはり試合に出て貢献したいと強く思いました。
今年のリーグ戦は残り2試合で相手も強いのがわかっているので出れるチャンスがもらえるかはわかりませんが、まず練習に全力で取り組み先輩方からたくさん吸収したいと思います。
残り1ヶ月、去年以上に充実させたい
投稿日時:2020/11/16(月) 00:21
2年マネージャーの長濱です。
リーグ戦が始まり、今シーズンも集大成に近づいて来ています。春シーズンや新歓の予定が白紙になり先の見えない日々もありましたが、8月にはグラウンドでの練習も再開し、最近ではまた新たに1年生が入部しチームを活気づけてくれています。先日1年生のマネージャーも入部を決めてくれました。例年のような新歓のイベントも無い中、勇気を持って体験に来てくれたことを嬉しく、頼もしく思います。自分が入部した時の、緊張や楽しみな気持ちを思い出して、精一杯サポートしていけたらと考えています。
今シーズンの初めは、試合や練習の予定を立てては消えてという状態でした。4年の先輩方は、自分達はこうしたいという思いが強い学年だと感じているので、このような事態で活動の制限も多く、普通なら挫けそうにもなるかと思います。そんな中今出来ることを最大限に行いチームを導いて下さり、尊敬しています。zoomでのミーティングやトレーニングは、実際には会えない中でも相手の様子を確認しコミュニケーションを取ることができ、またそれがいかに大切かに気付く機会にもなりました。活動が再開されたときに自然な雰囲気で練習が行えたのは、このコミュニケーションのおかげだと感じています。私にとってはプレーヤー1人1人の考えを聞けたり、普段見る機会のあまりないトレーニングの様子を見れたりと多くのことを学ぶ機会となりました。
日曜日に行われる予定であった国際武道大戦は中止となり、今年度予定されている試合は残り2戦となってしまいました。頭では理解していても実感として受け止められていませんが、反省をして次に活かすという時間はもう残されていないからこそ、不測の事態に備えて万全な準備をしていかなければいけないと思っています。
こうして大学のグラウンドでの練習や練習試合、そしてリーグ戦を行えていることに感謝して、残り2戦、出来る限りのことをして臨みたいと思います。
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