2014年度東工大ラグビー部ブログ 2014/11
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いいチーム、強いチーム
[日記] 投稿日時:2014/11/21(金) 15:19
すでに4年生の先輩方が触れている通り、
その試合の後、グラウンドから出て行こうとする折、
僕は、月曜日と木曜日はオフで、その他の日は練習があること。
レフリーの方はそれを最後まで聞いた後、笑みを湛えて「
いいチーム。確かにそうかもしれません。
皆勉強などで忙しい中練習に参加しています。特に、
しかし、いいチームだからといって勝てるとは限りません。
限られた時間をいかに有効に使うか。そして、
その目標を達成した時、初めて「強いチーム」
残念ながら、当初の「入れ替え戦出場」という目標は、
しかし、リーグ戦はまだ終わってはいません。
埼工大戦の翌日から、僕達は部員一丸となり、「朝鮮大に勝ち、
明後日が、ついに運命の日です。
部員のみなさん、明後日は絶対に勝ちましょう。
勝利を手にし、「強いチーム」になりましょう。
勝るもの
投稿日時:2014/11/20(木) 13:09
ラグビーではありませんが先日日米野球が開催され日本が3勝2敗で勝ち越したもののメジャーリーガーの選手たちが身体能力の高さや常識外のプレーで日本選手を圧倒していました。
アメリカでは一つのスポーツを通年でやるのではなく夏は野球、秋はアメフト、冬はバスケといったように多様なスポーツに精進している選手が多いです。だからこそ常識外の素晴らしいプレーが出るのだと思います。
私事ですが来月剣道の四段の試験を受ける予定です。何が言いたいかというと自分もラグビーのオフ期には剣道などのスポーツの鍛錬をしておりその経験がラグビーの強みにもつながるはずだ。ということです。
自分はラグビー経験はありませんが経験者に負けるつもりは毛頭ありません。
どこで経験者に勝つか、確固たる答えを自分の中でもち、気持ちを作って朝鮮大戦に臨みます。
3年生として
投稿日時:2014/11/19(水) 19:18
今シーズンも最終戦を残すのみとなりました。
4年生と共にラグビーを出来るのも残り僅かです。
4年生は"豊作の年"と言われるように、殆どがラグビー経験者で人数も多く、早くからチームの戦力になってきた方々ばかりです。
その一方、3年生は僕自身を含め、未だにレギュラーを勝ち得ていないメンバーばかりです。
そんな僕達がもう少しで最上級生になることに不安が無いと言ったら嘘になります。
その不安を無くすためにも、4年生から"高いスキル"と"強いハート"を出来る限り吸収し尽くさなければなりません。
そして、それらを来年に繋げていくことが僕達3年生の使命です。
最終戦では今までお世話になった4年生のためにもNO LIMITを胸に、PRIDEを持って、史上初の5勝目に向かってALL OUTします。
楕円の季節
投稿日時:2014/11/18(火) 00:00
寒さも深まり、朝夕が肌寒く感じる季節になりました。
体調管理が大変ですが、花園県予選、大学対抗戦並びにリーグ戦もクライマックスを迎え、トップリーグも盛り上がりを見せてくるような、ラガーマンには待ち遠しい季節ではないでしょうか。
各カテゴリーでさまざまな面白い試合が行われていますが、高校ラグビー県予選も盛り上がりを見せています。
神奈川県決勝では、慶應義塾高校が、9連覇中の桐蔭学園を29-11で完勝し、単独では13年ぶりの花園出場を決めました。
試合を観戦してて感じたこととしては、やはり慶應が気迫で桐蔭の選手を圧倒していたように見えました。
技術的な面では、外が何度か余っているのに、回さずに突っ込んでしまったときは、ディフェンスに絡まれペナルティになってしまうような場面が多かったですが、テンポよく攻めて外でゲインしたときは、相手ディフェンスを完全に乱してトライをとっていたような印象でした。
自分は今季アウトサイドセンターで試合に出させてもらっている事が多いので、参考にして、いいタイミングでウイングにボールを供給できれば、と思います。(突っ込んでしまうことが多いので…)
明日の練習は、グラウンドの関係で朝練のため、早起きしなければなりません。
寒い中の早起きは正直辛いですが、楽しみもあります。
明日の朝は、牡牛座と獅子座の”ダブル流星群”が見れるらしいので、早起きして、朝練に行く途中に、流れ星を見れるといいな、と思ってます。
リーグ戦残り1週間頑張りましょう!
残り1週間
[日記] 投稿日時:2014/11/17(月) 11:52
こんにちは、3年の山下です。
早いもので今年も残り1ヶ月半となりました。リーグ戦も残り1試合を残すものとなり、あっという間の1年だったように思います。
先日、帝京対明治の試合を見に行きました。
大学の中では頭一つ抜けている帝京がその強さを見せ、明治に快勝し、優勝を決めました。帝京は序盤、PGで先制されている場面でショットを狙える位置でのペナルティーからもタッチに蹴り、トライを狙いに行きました。自分たちの力ややってきたことを信じているからこそ、積極的に攻めたように思います。
勝利したチームにはやはりそれだけの理由があるように思います。どのような状況においても自分たちがやってきたことを信じ貫くことで勝つことができていると感じました。
試合では練習してきたこと以上のことをすることは難しいと思います。残り1週間ではありますが、試合での自信に繋がるように努力していきたいです。
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