はじめましての人ははじめましての新入生の若杉です。これからよろしくお願いします。

一応、高校時代もラグビーをやっていましたが、高３の春までしかやっておらず、大学に入るまでは「ラグビー部だけは入らない」と思っていました。
ですが、高校の友人の誘いなどもあって、ここ東工大ラグビー部に入部する形と相成りました。
初めは若干勢いで入った感もあったのですが、入ってみると、先輩方は気さくで面白い方ばかりで、何より練習が楽しいです。
やはり心のどこかで、ラグビーを求めていたのかもしれません。

さて、早くも一週間前の話となりますが、早稲田との合同練習がありました。
日本の大学のトップを争うチームとの合同練習は、入部したての１年生にも少なからず考えさせるものだったと思います。
僕もあれから、授業の空きの時間に筋トレをしたり、練習に今まで以上に集中して取り組んだりするようになりました。
やはり物事、本気で取り組んだ方が得られる喜びや達成感も大きいもので、それからの練習は今まで以上に楽しく、今では部活の時間が日常の中でもっとも待ち遠しく、有意義な時間となっていま…あ、はい、勉強も頑張ります。

これからの目標としては、今僕は身長の割りに体重が軽いので、よく食べ、よく筋トレして体重を増やし、秋の試合に出場出来るように頑張りたいと思います。

何か自分のことばかりになってしまいましたが、最初なので勘弁してください。
では、次は早くもあるキャラを確立させている渡邉に回して、僕の日記の終わりとさせて頂きます。

はじめまして、１年の山下です。これからよろしくお願いします。

高校時代もラグビーをしていましたが、
もっと上手になりたいと思い、入部を決めました。
よくラグビーしてるようには見えないと言われてしまうので
もっと体重をふやして、体を大きくしたいと思います。

今はけがのため、まともに練習には参加できていませんが
リハビリや体作りをがんばって早く参加したいと思います。
１年生試合にはなんとしても出たいです。

先日の早稲田大学との合同練習では
日本一を目指すチームのレベルの高さに驚きました。
展開の速さやハンドリングの質の高さ、コンタクトの強さなど
普段の練習では体験できない多くのものが見れました。
少しでもあのレベルに近づきたいと思います。

短いですが終わりとします。
次は若杉よろしく！

こんにちは。3年の川村です。

先日、5月23日に上井草のグラウンドにおいて早稲田大学との合同練習をさせていただきました。
実際に一緒に練習をしてみて、僕が感じたこととして

・ボールのキャリア、レシーバーのスピードが早い
・ラインに参加しているプレーヤーのアングルが内を向いている
・スタンドオフの仕掛け
・ラインの広がり、展開の早さ
・ブレイクダウンの激しさ、オーバーの早さ
・基本へのこだわり、徹底
・うるさいくらいにコールが飛び交う
・練習の合間のセットスピードの早さ
・部員の礼儀正しさ

があります。FWの練習は見ていないのでわかりませんが、ざっと挙げるだけでもこれだけの点において東工大との違いがありました。

キャリア、レシーバーのスピードやアングル、基本へのこだわりや徹底などは僕たちが現在目指しているところであり、またスタンドオフの仕掛けやフラットラインによるアタック、そしてラインメイクや外への展開の早さやは我々BKのテーマとしているところでもあります。

また、オーバーの早さや球出しの早さなど、これらの点において、早稲田大学から学ぶことがたくさんありました。

そして最後のアタックディフェンスにおいては東工大との力の差をまざまざと見せつけられ、悔しさが残りました。

その他にもプレー中のコールや練習の合間のセットスピードの早さ、部員の礼儀の正しさ。これはかなり徹底されていたように感じました。
これらはラグビーのプレー以前の問題でもあり、持っているスキルに関係なくできることでもあるので、我々上級生がしっかりと呼びかけていかなくてはならないと感じました。

今日は合同練習後、初めての練習がありました。
プレーにおいてはスピードをつけようという意識が見られ、また最後のフィットネスではいつもより気合いが入っているように感じられました。

早稲田大学との合同練習を終えて、皆それぞれ感じたことがあると思います。
今回の経験を糧に、これからの東工大を良い意味で変えることができれば、と思います。

ではそういうことで、次は同期の石井に回したいと思います。
あ、一年生の日記も並行して書かれるみたいです。てことで山下もよろしく～

はじめまして、一年の村尾です。

僕が最初にラグビー部に入ろうと思ったのは、
ありがちですが新しいことをしたいと思ったからです。

勧誘に参加しているときは正直とても不安でしたが、
雰囲気もとてもよく、楽しく参加させてもらっています。

初心者で練習についていくのに精一杯ですが、
この差を早く埋められるようにがんばっていこうと思います。

ないよう薄いですが、終わります。

次は山下君にまわします。

はじめましてこんばんは、新入生の宮崎です。これからよろしくお願いします。


東工大に入学して早1ヶ月が過ぎ、ようやく大学生活にも慣れてきました。そんな長いようでおそらくあっという間に過ぎるであろう4年間を、ラグビー部で過ごそうと思ったのは理由があります。それは、部員一人一人が向上心を持っていて、チーム全体で貪欲に勝利に向かって努力する姿勢に好感が持てたからです。私は、6年間ラグビーを続けていましたが、大学は勉強が中心でラグビーはおまけ、みたいな偏見があり、当時は続ける予定はありませんでした。しかし、先輩方はその偏見をぶち壊して下さり、入部を決意した次第であります。様々なスポーツを経験している同期の仲間にも恵まれ、これからが楽しみです。
（先日、松野に「いい足してるねぇ」と言ったのは事実ですが、そういう気があるわけでなく、単純に鍛えられてる足を評価しただけなので、最初からあらぬ嫌疑をかけられぬように誤解を解いておきます）

1年生は、経験者と未経験者がちょうど半数くらいですが、未経験者の能力が高いので、経験者としての悦に浸ればあっという間に置いてかれるでしょう。今までは経験者に囲まれて練習する日々であったので、心機一転してリスタートし、ラグビー以外の競技から来た人からもいろいろ吸収できればと思います。


さて、本日は群馬大学との試合がありましたが、結果は快勝で、私たち新入生に、早く試合をしたい、と思わせられるような試合だったと思います。しかし、生意気ながら言わせていただくと、まだハンドリングエラーの多さなど、取りきれるところで取りきれない場面があったり、攻撃のテンポが上がらないなどの課題が残ったと思います。自分も、練習中のポーズの確認など、基礎をしっかり築き上げて、チームで課題をクリアできるように、1年生ですが積極的に努力していきたいと思います。私は足首を怪我しているので、リハビリと並行して、1日でも早く試合に出れるように頑張りたいです。

また、群馬大は、ディフェンスで前に出て、こちらのハンドリングエラーを誘うようなタックルをしてきたのが印象的でした。そういった相手のいいところもどんどん吸収していきたいです。


では、次は新入生ながら早くも先生キャラを確立させている村尾に回して、日記を終わりたいと思います。