はじめまして、一年の松野です。
日記でも指名されましたが最近曽我からの視線に熱を感じています。早く筋トレなどで体を大きくしたいです。

さて、自分は初心者です。練習は覚えたと思ったらどんどん新しいものが増え、ついていくので精一杯な状況です。
当然、細かい動きなどは一コマ一コマが未知の世界です。
そのことがとても新鮮で楽しくある反面、不安も大きくあります。早くラグビーの全ての動きをしたいという焦りもあります。

好きな野球の話になりますが、野球の選手のプレー、分かりやすいところで言えば守備動作を見ていて驚くほど各選手の動きが似ていると思ったことはないでしょうか。
プロの選手と甲子園球児では明らかな技量の差があります。でもその守備動作にそれほど違いはありません、”簡単に処理できる範囲”が違うだけです。
そしてその”簡単に処理できる範囲”は日々の練習の積み重ねでしか広くなりません。
簡単な処理は簡単な処理であり、特別な動きではなく当たり前のことであるからです。

自分は当たり前の動きを自然に、確実にプレーできる選手がどんなスポーツであれ良い選手であると思います。
そしてその”当たり前”のレベルが高くなるほど一流の選手であると思います。
なので自分は見て学んだこと、教わったことを”当たり前”に、確実にできるように心がけてどんどん精進していきたいです。
そして”当たり前”を積み重ねることでいつかチームにとって特別な選手になりたいです。

真面目な一面に自分と湘南の評価が上がることを祈りつつ、
一昨日シャワー室で僕の足をいきなりさわり、「いい足してるなぁ」と言ってきた宮崎にまわします。
今日はこれで。護身術を学ぼうと思います。

はじめましてに見えた人。僕の勝ちです。

改めましてこんばんは、そしてはじめまして新入生の曽我です。新入生第一号として日記を任されましたが何を書いたらいいのかわからないので、日々感じることなどをつらつら書いてみたいと思います。

僕は高校でもラグビーをしていたのですが、大学のラグビーを体感して感じた一番の違いはひとつひとつのコンタクトの重みです。スピード感はそこまで変わらないのに当たった瞬間に骨の髄に響くような衝撃はなかなか新鮮です。早く体を作って思うようなプレーができるようになりたいと思います。
そして、運営を学生でやっているということも新鮮です。大人への一歩を踏み出したような気がしてこそばゆいような感覚をおぼえますが、この状況に早く慣れて、仕事を覚えてチームに貢献したいと思います。

同期のみんなは色々なスポーツをやってきていて、話をしているとためになります。トレーニングとか、身のこなしとか聞きたいことは色々あるので積極的に声をかけていきたいと思います。体幹をやろうと言ったら、一緒にやってくれるのでとても嬉しいです。ラグビーに体幹はとても大事だと思うので続けていきたいです。

さて、もっと書こうと思えば書くこともできます。日曜日に大活躍した話とか。しかしさすがにここで語るにはハードルが高すぎます。一言だけ言うとしたら、いい経験をさせてもらいました。先輩の日記を見る限りでは、ここで次の人を指名しているようですが、勝手に指名してもいいのかわからないので個人的な希望だけ。日曜日に一緒に大活躍したあの人に書いてもらいたい。

それでは今回はこのへんで。おやすみなさい。

四年生の小松です。


昨日は防衛医科大学校との練習試合がありました。


試合内容としては、序盤から気持の入っていないプレーが続き、
タックルミス,ハンドリングミスが多く、なかなかアタックを継続できない試合となりました。


どうして一対一で相手を倒せないのか、大事なところでハンドリングミスするのか、
コンタクトしてからボールを落としてしまうのか。
これらについてもう一度部員全員が考え直して、普段の練習から、基本を大事に
ALL OUTしていかなければならないとおもいます。



また試合を通して、速い球出しができていないことについては、全員がサボらず走る
ことに加えて、声を出して、走って、全員を引っ張って、動かしていくことが大切だと
感じました。
上級生として、この試合でその役目を担えなかったことを反省し、これから常に、
そのことを意識していきたいと思います。



この二試合で、なかなか練習でやっていることの成果が出ていない状況ですが、
次の試合に向けて、もっとメニューの意図について考えて練習していきましょう。



次は大槻よろしく。