2013年度東工大ラグビー部リレー日記 2013/6/14
上井草での練習
[日記] 投稿日時:2013/06/14(金) 23:53
4年の滝沢です。
先日は昨月に続き、早稲田大学との合同練習がありました。
昨年よりやれているという実感は少しあっても、まだまだ差を感じた一日でした。
BKはセットの早さやスキルや判断で負けているという印象でした。
個人的にもミスが目立ち課題は多く残り、BKコーチの方にも色々とご指導頂きました。
少し振り返り、昨年上井草に初めて訪れた時のことを書こうと思います。
初めての合同練は全てに圧倒されてあっという間に終わってしまったという感じでした。
私はそこで一人の選手にとても目を引かれたのを覚えています。
その選手はSOの選手で長く早いパスと長いキックでチームを引っ張っていました。
練習が終わり、自分らがグラウンド出る時、その選手は楽しそうにずっとパス練習をしていた。誰よりも楽しそうに。
そして、その5か月後、その選手は朱紺のジャージに袖を通して秩父宮のピッチに立っていました。
登場した瞬間とても興奮したことをを覚えています。
自分達と体をぶつけた相手でもあり、また3軍だった選手が1軍で堂々とプレーしていることに対する強い興奮でした。
この鮮明に残っている記憶と事実を自身で噛みしめ、強く思い続けていこうと思います。
先日は昨月に続き、早稲田大学との合同練習がありました。
昨年よりやれているという実感は少しあっても、まだまだ差を感じた一日でした。
BKはセットの早さやスキルや判断で負けているという印象でした。
個人的にもミスが目立ち課題は多く残り、BKコーチの方にも色々とご指導頂きました。
少し振り返り、昨年上井草に初めて訪れた時のことを書こうと思います。
初めての合同練は全てに圧倒されてあっという間に終わってしまったという感じでした。
私はそこで一人の選手にとても目を引かれたのを覚えています。
その選手はSOの選手で長く早いパスと長いキックでチームを引っ張っていました。
練習が終わり、自分らがグラウンド出る時、その選手は楽しそうにずっとパス練習をしていた。誰よりも楽しそうに。
そして、その5か月後、その選手は朱紺のジャージに袖を通して秩父宮のピッチに立っていました。
登場した瞬間とても興奮したことをを覚えています。
自分達と体をぶつけた相手でもあり、また3軍だった選手が1軍で堂々とプレーしていることに対する強い興奮でした。
この鮮明に残っている記憶と事実を自身で噛みしめ、強く思い続けていこうと思います。