1年の飯田です。



シーズンも終わり、練習が少なくなり阪大との試合が終わればしばらくの間オフ期間になります。



オフの期間というのは、体づくりのトレーニングであったり基礎練習が増えていく期間だと思います。ですが、ラグビーには試合でしか培われない動きやゲーム勘が必要であるというのも難しさだと思います。



今、自分の高校は新人戦に向けて新チーム体制で頑張っています。そこで高校の練習にもOBとして顔を出し、人一倍ラグビーに触れる機会を増やしたいと思います。

 

こんにちは、2年マネージャーの八嶋です。

早いもので、もう師走がやって来ます。秋のシーズン中は、特に選手は他大学の試合分析など外を見ることが主でしたが、リーグが終わった今大事になるのは自チーム分析です。自分のことは自分が一番よく分かっていると思いますが、自分を分析する方が他者を分析するより難しいということもあります。なぜなら、自分の中では当たり前になっていることが多いからです。

私は授業の課題としてレポートを書くときや、自分の番が回ってきたときにこのブログを書くとき、何を書こうか、ああでもないこうでもないと一人でとても時間をかけて考えてしまいます。終わった後で、こんなに時間がかかっていたのかとため息をつき、自分の効率の悪さに呆れることが多いです。このように一人で考える自分自身の自己分析とは違って自チーム分析のいいところは、同じチームの一員とはいえ各個人にそれぞれの考え方があり、それをうまく共有できれば次々にその先が見えてくることだと思います。私個人の場合、同期のマネージャーにあれはどうかな？と相談をし、こうすればいいんじゃないかな？と言ってもらった時、自分が考えていなかったことに気づかせてもらえてすぐに納得できるということがよくあります。

シーズンが終わったこの期間では、今年１年間のチームについて普段の練習から運営までを全員で振り返り、また、選手の色々な声を聞きながらも、マネージャーとして選手とは違った目線でチームに提案をしていけたらと思います。

 

二年生の佐藤です。



今シーズンは入れ替え戦まであと一歩のとこまで迫り、終盤まで緊張感を保てたいいシーズンだったと思います。

ですが、僕個人としてはチームに全く貢献出来ず自分が何をすべきかを考えさせられる悔しいシーズンとなりました。

この冬の間に体をより大きくして来年のシーズンこそはチームに貢献していきたいです。

こんにちは2年の小林です。

日曜には東農大との最終戦に勝ち、チームは次の阪大戦の準備をしています。今シーズンは怪我で離脱していたこともあり、3部の試合を客観性を高めて見ることができました。それぞれのチームに目標があり、それを達成しようとします。どんな目標があろうと最後はどれだけ闘志を滾らせ根気よくプレーを出来るかが大事だと思いました。

つい先日行われた早慶戦のように両チームが規律を徹底的に守って行われた試合は終始緊張感が走り、試合展開にとてもメリハリがありいいゲームでした。またこの試合ではレフリーがしっかり試合を作っていて、レフリーの教育やレフリーへのアピールも大事だと思いました。

では次に回します。

こんにちは、落合です。
秋のリーグ戦も終わり、残す試合も大阪大戦のみとなりました。一年があっという間に過ぎ驚いています。
自分が入部した時言われ目標としていた3年で主力となれるようにオフ期間でしっかり体づくりをしたいと思います。