若干古い話ですが、先日見に行った大学選手権の決勝を見た感想など書いてみようと思う。

久しぶりに興奮する試合を見た。

下馬評通り、やっぱりワセダは強かった。
それは、試合の随所で見られた。
でも、ワセダは攻めることはできなかった。

関東が「得意なプレー」をさせなかったということだろうか。
ラインアウトを徹底的に競ることで、ワセダの攻撃のリズムを封じて、天才の長くて浅いパスには勇敢につめに行っていた。
それと強いあたりと、確実なラック。

基本的に下馬評通りの結果になるラグビーにおいて、こんなにも戦術、一人ひとりの意識が際立った試合もあまりないだろう。
関東はチームとしてやること、そして一人ひとりがやるべきことを完全に理解していた。


僕らも３部では、まだまだ力は下のほうである。
もちろん、地力を上げること、気持ちを入れて試合に臨むことは最低条件。
それでも、がっぷり組んだら力の勝るチームが勝つようにラグビーはできている。
だから、いかに自分たちの弱いところを見せないか、いかに相手の強いところを出させないか、ってことがとっても重要なんだと思う。
いかに、だましだまし試合をするかってことだよね。

まぁ、わかってると思うけど一応言ってみた。
（新年一発目のブログということで改めて）今年のリーグ戦での活躍期待してます。



そろそろ追いコンです。
楽しみや～～

流行にのって２００６年を振り返ってみたいと思います。
僕はもう卒業した身なので、自分のことは棚の上のほうに上げて振り返ってみたいと思う。


最も、反省しなくてはいけないのは、練習の人数が少なかった
原因は結構いろいろ考えられる。

まず、今年はけが人が多かった。
こればっかりは結構仕方がない面があるかもしれないけど、それだけで終わりにしては駄目だよね。

怪我が多い人はなんで怪我が多いんだろう。
やっぱり何か原因があるんじゃないか。

今後怪我をしない体にするにはどうしたらいいんだろう。
筋トレ、ウォーミングアップ、クールダウン、マウスピース、風呂にゆっくりつかる、よく寝る…

この怪我を早く治すには何をすればいいのだろう。
また、再発しないためには何をすればいいのだろう。
マネージャーに相談したか？
早く寝たり、家でケアをしたか？

怪我をしているときでも、積極的に練習に参加できたか。
怪我人でもできること、怪我人だからこそしなくてはいけないことをおろそかにしていなかったか？


他には、風邪で休む人が結構いたけど体調管理はちゃんとやったのだろうか？
うがい、手洗い、食事、睡眠。
気をつけてればそう簡単に風邪とか引かないと思うんだけどなぁ。


あとは、無断欠席、遅刻
特に言うことなし。


来年は、がっつりラグビーをやるつもりはないが、練習の頭数くらいになれれば、ちょっとは役に立てるかな？

今日は午後練ということもあるのか、OBさんも含め、多くの人が集まった。
やっぱり人数が集まるといい練習ができる。
練習に来ない人は、練習に来ている人の練習の機会も奪っていると思ったほうがいいかもね。

さて、練習はまず、AD。
また８０分くらいやったんじゃないか？
課題はラック。
キャリアのダウンボールも悪いし、オーバーも悪い。
シーズン通して永井が言っていたキャリアーと一緒にオーバーに入るってことができていないんじゃないかって思う。

その後はゼミがあったので何をやったのかわからない。


今日は、ゆきちゃんに昨日が12月12日の12の日ってことで、クッキーをもらった。
かなりのポイントアップです。↑↑

あまりにも、最近気が抜けてる人が多いよ。
特に、１、２年生。
風邪ひきすぎ、無断欠席多すぎ。

まだ、シーズン終わって無いんだし、オフ練じゃねんだよ。
阪大は今年、上のリーグでやって、去年より強くなっているはずだし、３年生以下は１年通して高い意識持って無いと来年も３部で勝てないよ。

今日は朝練。
朝起きて見たテレビの中継先が、真っ暗だったのでまさかと思い、外を見ると真っ暗…
練習終了にあわせて夜が明けたくらいだった。

さて、今日は80分間ADオンリー。
そして、外で見てたゆーすけは80分間ロンリー。

今日は高橋がハッスルしてた。
リーグ戦に出れなかった気持ちをぶつけているようなかんじだった。
こりゃ阪大戦も名人のプレーに期待です！


さて、話は変わりますが、追いコン掲示板を作りました。
アクセス制限をかけたので、くだらんことでも書いてオッケイで。
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