先日、母校の高校の部活の監督が還暦を迎えられたということで、パーティーに参加してきました。

監督は指導されて30余年ですが、指導していく上での大事な事は、「継続は力なり」であるとおっしゃっていました。

指導し始めて5,6年続けても結果が出ずに、辞めるつもりだった事もあったそうです。しかし、「10年もやってないのに音を上げるには早い」と、自分を奮い立たせ、その結果10年目に結果を出せたそうです。

 

目標に向かって日々努力を重ねる上で、結果が出ない事は多々あると思います。そこで腐るのではなく、「継続は力なり」であることを信じて努力を積み重ねていくのが、成功を掴み取るのに必要であると感じました。

 

まだ結果が出るには時期としては早すぎますが、仲間を信じて努力し続けていきたいと改めて思いました。

 

昨年までの伝統を継続、そして進化できるよう試行錯誤を続けたいと思います。