こんにちは、一年の大柴です。

最近急に季節が変わり、涼しく、日が短くなってきました。涼しい環境で練習ができるのはうれしいのですが、朝練の時は起床時間に外がまだ暗く、起きるのがつらいことが最近の悩みです。

リーグ戦も中盤に突入し、緊張感のある日々が続いています。試合が終わるごとに、この代でラグビーをできる期間はあとわずかしかないということを実感して少し寂しくなります。

フロントローの先輩には特に上級生が多く、これまでの試合ほぼすべてフル出場している先輩もいます。80分間、きついスクラムを何度も組みながらタックルなどのフィールドプレーをこなす姿は本当にかっこいいです。

しかし、そんな先輩たちに頼りすぎてしまっているというのも事実です。これまでの試合、けが人の影響もあり僕はリザーブに入っていたのですが、今のところ試合に出てはいません。僕にもっと実力があれば、途中から出場して先輩たちの負担を減らすこともできたのですが...

入部してから約半年がたち、ラインアウトのスローやスクラムなど、セットプレーの部分は入学した時からかなり成長したと思います。一方、オフェンスやディフェンスのポジショニング、相手に絡まれないようなボールキャリーのスキルなど、フィールドプレーでは先輩たちと比べてまだまだなところが多いです。来年以降、M2の先輩とはもう練習できないし、4年の先輩も今ほどは練習にこれなくなってしまうと思うので、今のうちに吸収できるところは吸収して、来年以降たくさん試合に出場するに値する選手になりたいと思います。

とにかく今年は、モールやスクラムの練習で全力で先輩の相手をしたり、声を出して雰囲気を盛り上げるなどして毎日の練習の質を少しでも上げることに貢献したいです。それが今後の試合結果や自分自身の成長につながると信じて。

次はマネージャーの石田にバトンを渡します。彼に昼食をどこで食べたいか聞くと、たいていはマクドナルドを提案してきます。ただ、その提案が通るのは多くても月に一度程度です笑

1年マネージャーの岡村です。

 

リーグ戦が始まったかと思えばもう半分ほど終わってしまいました。10月から大学の授業も始まったので時間が過ぎるのがとてもあっという間に感じます。

 

リーグ戦期間に入ってから、チームの分析をしてゲームプランを立て、試合前の練習でそれに沿った練習をしていくということを繰り返してきました。

そのようなことを通じてチーム全体が同じ目標に向かっているという意識が明確になったので今まで以上にチームとしての一体感があり、練習の質があがっているように感じます。

 

先月のことになりますが、講師の方をお招きして栄養講習会を行なっていただきました。そこで教えていただいたことをもとに、最近では試合前に軽食タイムを設けたり、平日練の直後に食事が摂れるようにおにぎりづくりを再開したりしています。

こういったことはすぐには効果が現れないかもしれませんが、日々の積み重ねが勝利につながれば嬉しいです。

 

残り3戦、目標を達成するために負けられない試合が続きます。これまでの4戦で得られた経験を残りの試合にぶつけられるように一回一回の練習を大切にして、集中力を切らさずに最終日まで駆け抜けていきましょう。

こんにちは、一年の五島です。



もう早いもので、10月に入り、入学してから約半年が経ちました。10月になってからというもの、大学の授業は全て対面になったり、電車の中がおしくらまんじゅうの状態になったりと新型コロナウイルスの収束を強く感じられるようになってきました。(まだ油断はできませんが...)このまま完全に収束し、マスクを着けなくて良い生活に戻って欲しいです。特に、筋トレ中のマスクは汗でびしょびしょになるので、早く外せるようになって欲しいです。





さて、初めてのリーグ戦も4戦が終わり、残すところ3戦となりました。これまでの4試合ベンチから先輩方のプレー見ていて感じたことは、先輩方は自分の中に明確な武器を持ち、その武器を十分に発揮できているということです。その武器の中には、視野の広さ、先を読む力、圧倒的なスピード、素早く起き上がる力など今の自分では到底真似ができないようなものばかりです。これらの武器がうむビッグチャンスがトライに繋がったシーンはいくつもありました。しかし、自分にはこれといった武器はまだ見つかっていません。最近は、これだけは負けないこれだけはどんなに調子が悪くても大丈夫だと思えるものは何なのかとよく考えています。それをこれからの練習や試合を通して見つけ、ビッグチャンスをうむような武器になるまで磨いていきたいです。





最後に自分がわずかな時間ですが、出た試合について触れて終わりたいと思います。



一つ目は、玉川大学との試合です。玉川大学とは夏合宿のB戦で負けてしまっていたので、絶対に出たいと思っていました。試合時間は残り1分を切り、今回は出れずに終わりかと思っていたところ、先輩が脚を攣ったのか急に出番が来ました。出たからには、何かしたいと思い、「自分に来い。パスを出すな。」と強く思っていたら、相手選手が自分に突っ込んで来てくれました。その選手に結構気持ちの良いタックルができ、この試合は自分的には満足でした。





二つ目は、東京農業大学との試合です。この試合では、後半ラストの約10分出場できました。この試合の結果は他の方々の日記でも分かるように、惨敗でした。その惨敗の原因になるプレーを自分はたった10分の中で連発してしまいました。今回のミスからは多くのことが学べたので、学べたことを活かし、同じようなミスが二度とないようにします。





残りの3戦もチームに貢献できるように日々の練習から頑張っていきます。

こんにちは、1年の樋口です。
リレー日記で1年生の最初に書かせていただきます。

前のリレー日記を書いた時ぐらいに肩をけがして、10月末に完全に復帰となるので、耳から始まって長かったけがの期間がようやく終わろうとしています。チームは今リーグ戦の最中で、ディフェンスなどでちゃんと止めないとチームのためによくないという場面が少なからずあり、それもあって早く復帰したいという思いです。

この期間で全体練習に入れないときは主にキックとハーフパスを練習していて、先輩や同級生が手伝ってくれて少しずつうまくなってきています。ただ先輩たちに比べて飛距離や再現性がまだまだなので、試合に出たときにちゃんと役割を果たせるように頑張りたいと思います。

4年生や院生の方々と一緒にプレーすることは難しいと思いますが、残りの期間全力でサポートしたいと思います。

こんにちは

4年の佐々木です。
更新が遅れてしまい申し訳ありません。

先日リーグ戦第4戦である東京農業大学との試合が行われました。これで今年のリーグ戦も4試合が終わり、折り返しを迎えたことになります。ここまでの成績は玉川大と防衛大に勝ったものの駿河台大と東農大に負け2勝2敗、すでに今シーズンの目標としていた入れ替え戦出場を自分たちの力だけで達成することはできなくなってしまいました。

ここまでの4試合を振り返ってみて、自分の中で一番悔しさが残っているのが第4戦の東京農業大学との試合です。この試合で自分は前半に2回ノットストレートをしてしまいました。あの場面でノットストレートさえしていなければ、前半の点差をもっと少なくすることができたし、後半の流れも変わっていたのではないかと思います。HOとしてセットプレーを安定させるのが自分の役割であり、FWのリーダーとしてセットプレーから引っ張っていかなくてはならない立場です。そのような立場の人間がセットプレーでミスをしてしまったこと、そして勝ててさえいれば目標である入れ替え戦出場が見えてくるという試合において、その敗因を作ってしまったということに非常に後悔が残ります。

自分たちの代の公式戦も残り3試合となってしまいました。まずは次の試合で必ずラインアウトのスローミスを無くしたいと思います。そして少しでも悔いが残らない形で自分たちの代を終え、次の代に引き継げられるよう、日々の練習からしっかりと準備し、残り3試合全て勝ちきりたいと思います。