2014年度東工大ラグビー部ブログ 2015/1/6
終わりじゃない
投稿日時:2015/01/06(火) 21:42
少し遅れましたが、新年あけましておめでとうございます、4年の宮原です。
自分達の代は先日の阪大戦で一応の引退を迎えました。
自分は小学生の頃からラグビーをしているので、小学校、中学校、高校の卒業時、そして今回と、4つ目の大きな節目です。
ですが、今までがそうであったように、あくまで節目であって、ラグビー人生の終わりではありません。
そして、東工大ラグビー部との関わりもこれで終わりではありません。
自分は福岡の筑紫丘高校出身で、筑紫丘高校ラグビー部は毎年一月二日に初蹴りとしてOB戦を開催しています。
今年は天候やOB、現役の人数、新人戦の最中であるなどの理由でOB戦ではなく現役対OBでのアタックディフェンスという形になりましたが、自分も参加し、高校のラグビー部と関わってきました。
自分はもう少し大学に在籍するので、高校のラグビー部には年一ですが、それよりは大学のラグビー部に顔を出せると思うので、少しでも後輩たちの助けになれるよう、これからも東工大ラグビー部に関わっていこうと思います。
自分達の代は先日の阪大戦で一応の引退を迎えました。
自分は小学生の頃からラグビーをしているので、小学校、中学校、高校の卒業時、そして今回と、4つ目の大きな節目です。
ですが、今までがそうであったように、あくまで節目であって、ラグビー人生の終わりではありません。
そして、東工大ラグビー部との関わりもこれで終わりではありません。
自分は福岡の筑紫丘高校出身で、筑紫丘高校ラグビー部は毎年一月二日に初蹴りとしてOB戦を開催しています。
今年は天候やOB、現役の人数、新人戦の最中であるなどの理由でOB戦ではなく現役対OBでのアタックディフェンスという形になりましたが、自分も参加し、高校のラグビー部と関わってきました。
自分はもう少し大学に在籍するので、高校のラグビー部には年一ですが、それよりは大学のラグビー部に顔を出せると思うので、少しでも後輩たちの助けになれるよう、これからも東工大ラグビー部に関わっていこうと思います。
ラグビーに感謝
[日記] 投稿日時:2015/01/06(火) 16:47
あけましておめでとうございます。
4年の横地です。
僕たち4年はこの前の阪大戦で一応の区切りがつき、大学院に進む者や就職していく者など、それぞれの道を進んでいくことになります。
それだけに、このメンバーでできる最後の試合で黒星をつけてしまったことが非常に悔やまれます。
さて、一応大学生活の区切りがついたということで、自分のラグビー人生を振り返ってみたいと思います。
僕がラグビーを始めたのは、中学生の時です。
ちょうど僕が中学に入学した年にラグビー部ができたので、初めは1年生ばかりのチームで全く勝てなかった事をよく覚えています。
高校に入ると、たまたま中学と高校の顧問がつながっていたらしく、いつの間にかラグビー部に入っていました。
どこの高校でも同じだと思いますが、毎日がラグビー漬けで、練習したくないと思うこともありました。
しかしそのおかげで、プレーや体の基礎、ラグビー理解のほとんどをつけることができたと思います。
最後の大会では、記念大会ということもあり結果上は県3位でしたが、最終戦は上位チームとの力の差を見せつけられた試合でした。
相手チームには同じ中学出身の選手もいたので、余計にそれが悔しくなり、大学でもラグビーを続けようと思いました。
大学に入ると、同期には9人ものラグビー経験者がいて、異例の年となりました。
目指すラグビーが高校とはまるで違ったため、初めは戸惑いましたが、照沼コーチの指導の下年々力をつけていき、ようやくここまでの
結果を出すことができました。
こうして振り返ってみると、長いようで短いラグビー人生でしたが、恩師や仲間、先輩、後輩、支えてくれた家族のおかげで、とても濃く充実した時間を過ごすことができました。
そしてこれはラグビーというスポーツだからこそ経験できた事だと思います。
長くなりましたが、最後はお礼で締めたいと思います。
ラグビーを通して関わってきた人達、そしてラグビーというスポーツ、本当にありがとうございました!
4年の横地です。
僕たち4年はこの前の阪大戦で一応の区切りがつき、大学院に進む者や就職していく者など、それぞれの道を進んでいくことになります。
それだけに、このメンバーでできる最後の試合で黒星をつけてしまったことが非常に悔やまれます。
さて、一応大学生活の区切りがついたということで、自分のラグビー人生を振り返ってみたいと思います。
僕がラグビーを始めたのは、中学生の時です。
ちょうど僕が中学に入学した年にラグビー部ができたので、初めは1年生ばかりのチームで全く勝てなかった事をよく覚えています。
高校に入ると、たまたま中学と高校の顧問がつながっていたらしく、いつの間にかラグビー部に入っていました。
どこの高校でも同じだと思いますが、毎日がラグビー漬けで、練習したくないと思うこともありました。
しかしそのおかげで、プレーや体の基礎、ラグビー理解のほとんどをつけることができたと思います。
最後の大会では、記念大会ということもあり結果上は県3位でしたが、最終戦は上位チームとの力の差を見せつけられた試合でした。
相手チームには同じ中学出身の選手もいたので、余計にそれが悔しくなり、大学でもラグビーを続けようと思いました。
大学に入ると、同期には9人ものラグビー経験者がいて、異例の年となりました。
目指すラグビーが高校とはまるで違ったため、初めは戸惑いましたが、照沼コーチの指導の下年々力をつけていき、ようやくここまでの
結果を出すことができました。
こうして振り返ってみると、長いようで短いラグビー人生でしたが、恩師や仲間、先輩、後輩、支えてくれた家族のおかげで、とても濃く充実した時間を過ごすことができました。
そしてこれはラグビーというスポーツだからこそ経験できた事だと思います。
長くなりましたが、最後はお礼で締めたいと思います。
ラグビーを通して関わってきた人達、そしてラグビーというスポーツ、本当にありがとうございました!