今日、パリーグのクライマックスシリーズ第３戦、ソフトバンク対西武の試合が行われました。
９回まで杉内と涌井の投手戦が続き、０対０のまま試合が続きました。
そして１０回表、杉内は２本のツーベースを打たれ降板を余儀なくされました。
普段はあまり野球を見ない自分ですが、降板するときに杉内が流した涙には
同じスポーツマンとして杉内の野球に対する熱い気持ちに感動しました。
その裏のソフトバンクの攻撃は２アウトになり、あと一人で試合終了と追い込こまれながら、
長谷川がツーベースを打ち、土壇場で同点に追いつくという劇的な試合展開となりました。
そして打たれた涌井も降板し、涌井の目にもうっすらと涙が…。
最終的には、１２回に優勝が決まった状態でサヨナラを打ち、
ソフトバンクが３連勝で圧倒的な力を見せつけ、クライマックスシリーズを突破しました。


とまぁ、ここまで野球の話だけをしてきたのですが、何が言いたかったかというと、
僕たちもソフトバンクの様に、このまま全勝して入れ替え戦に絶対、出場しましょう。
いつも照沼コーチがおっしゃっているように、そうでもしなければ、チームの目標である
「３部昇格」は成し遂げられないと思います。

そして、ソフトバンクがレギュラーシーズンでいい成績を収め、クライマックスシリーズで全勝できた要因としては
「チームの団結力」があったからだと思います。チームの一人ひとりが勝利に向かって日々の努力を惜しまない。
そうして、団結してきたことが今年の結果に繋がったのだと思います。
東工大もそれに負けない日々の努力をしてきたと思います。
チームの運営やマネージャーの積極的な練習への参加など、日々チームは成長してきたと自覚しています。

しかし、残りの３戦はどの試合も、少しでも気を抜いたら確実に負ける相手ばかりです。
明日の試合でもテーマに向かって一つ一つ成長していき、リーグ戦全勝するためにも、
明日の桜美林戦は勝ちましょう。

長くなり、すいません。
そして、野球の知識がない僕がこんな批評をしてすいません。
でも、今年のソフトバンクは日本一になると信じています。
次はソフトバンク好きの石井にお願いします。