2008年度
東工大ラグビー部に関する浅沼的考察
投稿日時:2009/04/02(木) 23:30
新入生の皆さん入学オメデトウございます
とりあえず、山口より日記を回されました浅沼です。
思い返せば楽しい雰囲気に引かれ、ラグビー部に入ったのは三年前・・・
入った頃は四年の先輩がやけに大人に見えたのを覚えています。
今となっては自分がその四年・・・たぶんおっさんに見られるのかな
すこし自分なりに東工大ラグビー部について書こうかなと思います。
ラグビーというスポーツは激しさという魅力がある一方で、つらいこともありますし、本当に泥臭く感じられるスポーツかもしれません。
しかしラグビーは、仲間と意見のちがいで本気でぶつかり合い、つらいときは互いに励ましあい、楽しいときは本気で笑いあう・・・・仲間と本気で接することができるスポーツであると感じます。
その”本気”になれることがラグビーのよさではないかと思います。
そして、東工大ラグビー部とは”本気”というかけがえのない経験をえる場ではないでしょうか。
自分が考える東工大ラグビー部とは、理系の学生の本分を大切に、そして、そのなかでの自分たちの高みを目指す場であると考えています。
今、東工大ラグビー部は関東大学リーグの四部に所属しており、そして、三部への昇格を目指しています。
この目標は日本一を争うような強豪にとっては小さな目標だと笑われるかもしれません。
しかし僕たちはこの目標を達成しようと、仲間と一生懸命グラウンドで汗をかいています。
大事なのは目標の大小ではなく、いかに困難な目標に向かって”本気”になれたかであろうと思っています。
だからこそ、一緒に”本気”になろうと思ってくれる新入生がラグビー部に入ってくれることを希望します。
僕たちは”本気”になれるようにラグビーのよさを伝えられたらなと思っています。
少しでも、東工大ラグビー部に興味がある人は、経験の有無などは考えずに気軽に遊びに来てくださいれ
それでは・・・次は高橋先生に次のブログをまわさせていただきます。