明日はいよいよリーグ戦初戦です。春シーズンの振り返りとリーグ戦への意気込みについて、マネージャー長よりコメントです。

今年の春シーズンはタックルミスが多かったり、DFが崩れたり、声が出ていなかったり、他にも良い試合ができていなかった原因はありますが、チームとしてあまりまとまりのない試合内容となっていました。しかし、合宿中の試合では一人一人が練習してきたことを発揮でき徐々にチームとしてまとまりが出てきました。春シーズンでのチームの課題に合わせた練習や、合宿での練習・試合・ミーティングの流れにより、課題やすべきことを全員で共有できたことが試合に表れたと思います。
いよいよリーグ戦初戦の駿河台大との試合が迫ってきました。
今まで３回のリーグ戦を経験してきましたが、毎年あと少しでという場面が見られ、勝つことの難しさは身にしみています。「あと少し」という大きな壁から勝つか負けるかは最後まで自分たちのプレーができたかどうかだと思います。最後の最後まで体をぶつけて走り抜いていきましょう。マネージャーとしては最後の最後までマネジメント面において「All for win」というスローガンが表すように勝つことにこだわった活動をしていきたいと思います。
入れ替え戦出場という目標達成のためにも残りの期間全力を尽くしていきます。

マネージャー長　三栖花梨