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2020年度 リレー日記

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大戦に向けて

 written by 白石 魁 投稿日時:2020/11/26(木) 11:36

2年の白石魁です。



リーグ戦初戦の東京都立大戦は、ミスが多く良い試合運びではなかったもののなんとか勝つことができました。

2回戦の国際武道大戦は、相手方の棄権により、貴重な試合経験が出来ませんでしたが、一応勝利となりました。

そして来たる今週末の日曜日は、駿河台大戦です。



……やはり何度読んでも「たいせん」としか読めない。



なかなか思うように活動できない1年でしたが、今年もこの山場を迎えることが出来ました。この大戦に今の全力が出せるように準備したいです。

強くなれる理由を知った

 written by 岡山 宙央 投稿日時:2020/11/25(水) 21:30

こんにちは。1年の岡山です。



 



 



流行りやブームっておもしろいですよね。



よく考えると流行りの発端はなんなのか、いつ流行り始めたのか、どうして流行りは終わるのかなどいろいろ気になってきますよね。そんななか自分の中では流行っているものを見るときに心に決めていることがあります。



それは「本質を見る」ということ。



必ず心を無にして、まわりの意見などを排除した状態で一回見てみるようにしています。でないと先入観とかが邪魔して、大衆にながされてしまうような気がするから。素直に見てもいいんですが、まわりと別の考えをもってたいという偏屈さもありこういうことを意識してしまいます。



 



特に今年の鬼◯の刃ブームに対して思うところがありました。原作をチラッと読んで鼻で笑ってポイしたくらいなんで、流行りに乗っかってる人を軽いなーと思ってました。



 



それでも友達に連れられ渋々見に行ってみると、あれ?煉獄さんちょっとかっこよくね?的なノリになり、流行りに乗っかりたくないとおもいつつ、善一の戦闘シーンで鳥肌がたつのを押さえながら上映終了。



まあまあやったな、と友達に言い放ち解散。負けは認めたくありません。アカザに逃げられたときの炭治郎くらい悔しかったです。



世間話はこのへんにします。

 



 



さて最近の自分的ブームは普通にラグビーです。ありきたりだとか思わないでください。最近本当に面白いです。高校までは観戦とかほとんど興味はなくて、自分が当たってタックルしてればいい感じでした。ラグビー偏差値なんて完全にFランでした。それが今年は、自粛期間を経てラグビーの戦術や攻め方を理解するよう努め、jsportsにも入ってラグビーの試合をみはじめると、ラグビーの深さを知ってどんどんおもろくなってきました。



また、今年入学して大学ラグビーの強さやテンポの速さもにも驚き、これから自分がどう戦えるのかワクワクしてるところでもあります。自分はまだ体も小さいし、足が速いわけでもないので気持ちを前面に押し出し、獣のように猪突猛進で行きたいと思います。



 



 



リーグ戦も残り2試合となりました。相手は一筋縄ではいかないとは思いますが、試合に向けていい調整をして、全集中で戦っていきますっ!



 

あと2試合

 written by 佐々木 雄大 投稿日時:2020/11/25(水) 21:01

こんにちは2年の佐々木です。



 



今年からHOとして先発で試合に出ていますが、スクラムを自分たちの形で組むことの難しさを強く感じています。先日の都立大戦でも前半は特に自分たちの形を出すことができませんでした。



やはり自分たちは体が小さい分、相手に合わせるのではなく自分たちの形に持ち込めなければ、スクラムでは勝てません。



 



今シーズンはコロナの影響で残す試合もあと2試合となってしまいました。まずは今度の日曜日の駿河台大学戦、HOとしてしっかりとスクラムをコントロールしたいと思います。

心を燃やせ

 written by 濱本 存詞 投稿日時:2020/11/25(水) 19:54

3年の濱本です。

今年はコロナ禍ということで、部活動としては活動できない期間も長く、入れ替え戦もなくなる等様々な要因で何のために、なにを目標に頑張るのか、とモチベーションを保つのも難しい一年だったと思います。

そんな中「鬼滅の刃」が社会現象を巻き起こしました。コロナ禍により上映時期を遅らせながらも公開された映画はみんなに待望された作品であり、多くの人がすでに心を燃やしに行かれたことでしょう。

この映画で描かれたストーリーは原作の一部であるが、この後のクライマックスを描くための非常に盛り上がる導入となっています。主人公たちは大きな挫折を味わい、前が見えなくなってしまいます。1つできるようになっても、すぐまた大きな壁に当たってしまうと。しかしそれでもなお、前を見据え、今できる限りの努力をするしかないというメッセージとともにエンディングへと入っていきます。

この先どうなるかはわからない、こんな時期だからこそより一層心を燃やして行くしかないのではないでしょうか。

ありがとう

 written by 河端 省吾 投稿日時:2020/11/22(日) 19:46

来週ついにリーグ戦第3戦があります。



 



なんだか今年はあっという間に過ぎてしまった気がします。そんな中今年を少しだけ振り返ってみました。



自分が思うに今年は様々な事に感謝しなければいけないと思いました。



 



今年はコロナによる自粛期間があり、どこのチームも昨年までのように練習やミーティングを思い通りにできなかったと思います。そのような難しい状況の中東工大ラグビー部としての活動を継続し続け、チームを引っ張ってくれた四年生に感謝。グラウンド以外でもサポートしてくれたマネジャーに感謝。新しく入部してくれた一年生たちに感謝。少ない人数にも関わらず練習に参加して下さった院生に感謝。練習試合をしてくれたり、試合会場にグラウンドを提供してくれた他大学の皆さんに感謝。その他にもたくさん感謝しないといけないと思います。



それらの感謝を胸に刻みながらリーグ戦までの1日を大切に過ごしていきます。

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