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2015年度東工大ラグビー部ブログ

足りない所 [日記]

投稿日時:2015/02/23(月) 10:13

こんにちは。
マネージャー二年の小畠です。
早いもので新体制が始まってから二ヶ月が経ちました。昨年とはまた違った雰囲気で初めの頃感じていたギクシャクした様子も徐々になくなってきて、新しい雰囲気に慣れてきたように思います。新たなチームとなりこれからどんな一年になるのか不安も多くありますが、常にあらゆる事、目標にチャレンジする気持ちを持ち続け、怠る事なく全力で挑んでいきたいと思います。
私は、今年特にマネージャーで責任ある学年になるという事で、緊張もありますが怯むことなく自分から進んで新たな事にチャレンジしていこうと考えています。
私は分析係に所属しており、試合中出場選手のプレーの様子を記録し、試合後データをまとめてコーチ、部員に渡す仕事をしています。今年に入りトップリーグの試合分析データを始め、ラグビーの試合分析に関する資料を以前より調べるようになり、自分達の試合分析にもまだ改良の余地があるのではと感じております。まだ詳しい所は決められていませんが、マネージャーの人数や負担を考慮した上で出来る限り詳しく、チームや個々の選手にとってためになる試合分析を配れるように林さん、三栖さん、部員に意見を聞きながら改良していこうと思っています。
また、最近ラグビーの試合観戦に関する本を読んでいるのですが、自分がいかにラグビーの知識がまだ足りていないかを実感しました。二年間ラグビーに関わり続け、試合観戦や練習中のコーチや部員の言葉を記録する仕事をしていてラグビーに関する事はかなり理解しているつもりでしたが、細かいところがまだ曖昧でありもっと理解すべきことは沢山あるのだなと感じています。分析をするにあたってもラグビーの理解というのはかなり大切になりますし、ラグビーのプレー自体の知識だけでなくメディカル面、筋トレ面での知識全てがマネージャーには必要だと考えています。あらゆる場面において瞬時に判断したり、部員に的確なアドバイスが出来るよう、また新しく入ってくるマネージャーに何を聞かれても分かりやすく説明しラグビーの楽しさをたくさん伝えられるよう、もっと知識を深めていこうと思います。