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2008年度

信は力なり

投稿日時:2008/05/27(火) 23:06

どうも、2年の早川です。

リレー日記の更新が滞ってしまい大変申し訳ありませんでした。

 

最近かなり暑くなってきました、皆さん熱中症には気をつけましょう。

 

ここ数試合を通じてFWの試合後半の体力不足が課題として挙がっているが、今後ルール改正でさらに持久力が求められるらしい。ラグビーというスポーツの性質上バックスにくらべFWは運動量が多く絶対に厳しいポジションであり、さらにFWには体が重い選手が多い。これを考えるとFWが試合後半走れなくなるのは多少仕方がないことだが、やはりチームのためには走ってもらわなければ困る。

 

では走れるようになるにはどうすればいいのだろうか?

試合で走るのに必要なのは気持だと誰かがこの前練習中に言っていた。確かに気持は必要だ、私自身を例に挙げるが、僕は前年度はFLをやっていた。FWの中ではかなり走れる方だったと思う、あたりまえである、体重が圧倒的に軽かったんだから。走り連をやれば上位で自分がゴールするので、自分は体力があるのだと自信がついた。その自信からか、もしくは自信を守るためか次の走り連でも上位でゴールするように努めた。試合中も誰よりも早くポイントにより、ボールに絡もうと走った。それで当たり前のように走れるプレーヤーでいられた(実際どうだったかは知らないが...)。先ほどの気持ちの話に戻るが、自分は走れるという気持ちがあったから、僕は試合で走ることができた、いまのFWも走れるという気持ちがあれば、今以上に走れるはずだ。つまり僕が言いたいのは、心技体、ではなく体技心のことであり、体力ないのに気持ちで頑張るのではなく(そんな気持ちは長続きしない)、これから走り連をがんばって、持久力をあげ、走れるという自信を身につけてほしいということです。

 

ではそろそろ一年生に日記を回してはというコメントが出たので、「新井」次は頼むよ。

東工大ラグビー部での抱負つきでお願いね。

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