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東京理科大戦の感想
名前：谷口伸太郎（s36卒）日付：2011/11/27 21:58:00
４部優勝誠におめでとうございます。
東京理科大戦の勝因として私が特に感じたのは次の３点です。
（１）部員全員の勝利に対するベクトルの方向性が一致して、全員の力が相乗効果を発揮
（２）相手バックスの突進を略百パーセント阻止したタックル
（３）ペナルティで適切なゴールキックの選択
東京理科大の戦法の中で次の２点は東工大でも検討に値すると思いました。
（１）相手（東工大）ボール時のスクラムワーク
（２）ラインアタック時のスタンドオフからウイングへのパントキック
今年の目標達成に、あと一息の所まで来ました。此処までの部員一同の努力に敬意を表すると共に、入れ替え戦を百パーセントの力で戦えるよう精進される事を希望します。
以上
順天堂大戦の感想
名前：谷口伸太郎（s36卒）日付：2011/10/23 22:18:27
順天堂大との試合を観戦して気が付いた点を列挙しますのでチーム力の強化のための参考にしてください。
・フォワードは去年も良く纏まっていましたが、今年も４部の中では何処にも負けない実力を持っています。自信を持ってプレーしてください。
・バックスは去年よりもアタック力が数段強化されています。最も良い点はパスを受ける選手がスピードに乗って受けられるようになった点です。９番と１０番の連携が良い事と１０番のハンドリングが良い事が生きたラインアタックに大きく貢献しています。強力な得点源を持ったバックスに成長するまであと一歩です。
・今回はグランドコンディションを考慮してキックアンドラッシュ戦法を採ったと思います。適切な戦法だったですが、ロングキック一本やりを途中から相手に見抜かれていました。相手の配置を見てデフェンスラインの真後ろに自分が捕る心算でショートパントを上げる戦法を織り交ぜていれば有効だったでしょう。
・タックルが良くなりました。さらに、相手に点を取られないデフェンス戦法についてもチーム力としてアタック戦法と同じ次元で検討してください。必要なのは、総合力では勝っていても一人二人いる格段のテクニックを持った相手に易々とデフェンスを破られる事の防止策です。
・残り３試合を全勝で入れ替え戦に臨むべく一致団結して頑張ってください。
菅平合宿での練習試合について
名前：名古屋工業大学 主務 村瀬日付：2011/08/03 22:13:13
初めまして。
名古屋工業大学ラグビー部主務の村瀬と申します。
ギリギリになってしまい申し訳ないのですが、東京工業大学さんの日程は埋まってしまったでしょうか？
もしまだ空いている日がありましたら、２４日・２５日のどちらかで練習試合を組んでいただけないでしょうか？
まだ試合が全然組めていない状況なので、午前・午後どちらでも大丈夫です。
是非お願い致します。
お手数ですが、返信は下記のアドレスまでお願い致します。
名古屋工業大学
nit_rugby@mail.goo.ne.jp