キャプテン　塔ヶ崎　礼詩
昨年はあと一歩のところで目標の入れ替え戦に出場出来ませんでした。
自分が１年の時からあと一歩の壁を乗り越えられていないので今年こそはその壁を壊したいと思います。
そのために必要なのは「ハードワーク」だと考え、チームのスローガンにしました。
技術で引っ張っていけるキャプテンではないので、誰よりも体を張っていきます。



　BKバイス　溝尾　航
今年のBKにスタープレイヤーはいません。
勝つためには、一人一人の仕事量・基礎スキルで勝負していくしかありません。
小さなスキル・フィットネスを一つ一つ確実に積み重ねて、歴代で最も東工大らしく、強いBKを目指します。
入れ替え戦出場に向け、チームのために全力を尽くします。



　主務　野見山　陸人
私が入部してから、東工大ラグビー部は毎年入れ替え戦出場という目標を達成できていません。悲願の達成に向け１年間プレーヤーとして主務として取り組みます。
そのためには、全ての面において現状と目標との差を常に意識し、その差を埋め、常に進化しなければなりません。しかし、逆にそれが出来れば自ずと達成されるはずです。そのようにチームが進むよう舵を取って参ります。



　副務　藤井　章子
限られた時間や資源の中で我々が入れ替え戦出場を果たすには、プレーヤーだけではなくスタッフの貢献も不可欠です。
マネジメント面で部のコントロールは当然のこととして、スタッフサイドも如何なく力を発揮出来るよう、全体の橋渡しもするのがマネージャー長兼副務の役割だと考えています。
常に活動の「進化」を追い求めて参ります。