ログイン マイページ レイアウト

vol.12 日本選手権

2017/01/31

1月29日秩父宮にて日本選手権決勝 サントリー対パナソニックが行われ、15-10という接戦を制しサントリーが優勝を決めました。

東工大ラグビー部は取り組みとしてポジションごとのグループでこの試合に対し、試合前に各ポジションでどこに注目して観戦するのかを決め、自分のポジションのプレーヤーがどのようなプレーをどのような意図で行っているのか話をしながら共通意識を高め、自分たちのチームならばどうなのかを考えて観戦しました。

試合内容としては、お互いディフェンスのプレッシャーが強くいい形で攻めることができない中で、トライは取りきれなかったものの、攻撃的なラグビーが持ち味のサントリーが我慢のディフェンスをし相手陣でのペナルティから得点を重ねパナソニックを制した試合でした。

また、試合後ポジションごとのチームでご飯を食べながら試合についての意見、疑問など、自分たちに足りないところ、見習うべきプレーなど活発に話し合い、未経験者が多いチームとして、全体のラグビーに対する理解度を高めることができたと思います。
今回の試合で話したことなど練習や試合に活かし、まずは春に向けてしっかりとチームを作っていきたいと思います。

記事一覧

日付 カテゴリ 記事
2023/03/18 観戦記 ホームページリニューアルのお知らせ

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード: