vol.11 日本代表ヨーロッパ遠征
2016/12/02
ラグビー日本代表が11月6日から27日までの3週間にわたって欧州遠征を行いました。
アウェーの中でジョージア、ウェールズ、フィジーとのテストマッチが主な内容でした。
最初の試合のジョージア戦では大外やキックをうまく使ったアタックでジョセフ・ジャパンとしては初の勝利をあげました。2試合目のウェールズ戦はシーソーゲームでしたが、試合終了間際に相手のドロップゴールで惜しくも敗れてしまいました。最後のフィジー戦では前半にフィジカルの差やパスミスなどから大きく引き離されてしまい、後半追い上げるも勝利には届きませんでした。この遠征を通しての戦績は1勝2敗でした。
日本代表の練習では試合の様々な要素をキャプテンが紐解いていくセッションがあります。実際に試合で起きたことの反省点などをチーム全体が理解、共有し課題を1つずつ克服していく。練習強度はそれほど高くないようですが、ただ目的も無しにきつい練習をするよりはるかに「勝つための練習」だと思います。
今の東工大にとって「勝つための練習」とは何か。リーグ戦が終わったこの時期に必要なことを1人1人が、チーム全体が自覚することで来シーズンに勝つための練習ができると思います。まずは阪大戦までの2週間、きっちりとやるべきことをやっていきます。
アウェーの中でジョージア、ウェールズ、フィジーとのテストマッチが主な内容でした。
最初の試合のジョージア戦では大外やキックをうまく使ったアタックでジョセフ・ジャパンとしては初の勝利をあげました。2試合目のウェールズ戦はシーソーゲームでしたが、試合終了間際に相手のドロップゴールで惜しくも敗れてしまいました。最後のフィジー戦では前半にフィジカルの差やパスミスなどから大きく引き離されてしまい、後半追い上げるも勝利には届きませんでした。この遠征を通しての戦績は1勝2敗でした。
日本代表の練習では試合の様々な要素をキャプテンが紐解いていくセッションがあります。実際に試合で起きたことの反省点などをチーム全体が理解、共有し課題を1つずつ克服していく。練習強度はそれほど高くないようですが、ただ目的も無しにきつい練習をするよりはるかに「勝つための練習」だと思います。
今の東工大にとって「勝つための練習」とは何か。リーグ戦が終わったこの時期に必要なことを1人1人が、チーム全体が自覚することで来シーズンに勝つための練習ができると思います。まずは阪大戦までの2週間、きっちりとやるべきことをやっていきます。
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