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オーストラリア遠征 幹部振り返り①

2018/03/31

オーストラリア遠征を終え、遠征幹部による振り返りのコメントです。
 
【キャプテン 武藤隼雄】
オーストラリアで一番驚かされたことは、ラグビーが文化として完全に根付いていたことです。
ゴールドコーストの空港で一般人に胸のRFCの文字を見てか「お前のポジションは何番だ?」と聞かれたこと。移動中のバスから見た公園すべてにラグビーポールがたっていたこと。テレビでは日本のプロ野球並みか、それ以上にラグビーのニュースが常に流れていたこと。(リーグでしたが)
日本では能動的に動かないとラグビーの情報はほとんど手に入らないので、ひたすら羨ましかったです。
唯一不満だったことは、上にも書きましたが、オーストラリアではラグビー=リーグだったことでしょうか。
現地のラグビー雑誌を買うと決めて乗り込んだのですが、本屋に売られている雑誌もすべてリーグのもので、最後の最後に空港で漸くシックスネイションズを特集した雑誌を買うことが出来ました。
ユニオンが人気すぎて品薄だったのか、本屋の怠慢か、どちらかだったと信じています笑
二年前はバイスキャプテンとしてキャプテンだった田中(克)を支える立場だったので、自分がチームの先頭に立つことは今回が初めてでした。
あまり人前に立つのが得意ではないので不安もありましたが、声を出し身体を張って自分らしくやれたと思っています。
これを最後に、四年生にチームの舵を託したいと思います。


【リーダー  田川帆師】
オーストラリアでクレイグにアンドーに求められたこと
それは、常に全力で挑み続けるということでした。
一つ一つの練習において形にこだわること、練習の意図を理解すること
日頃から意識してきたことではありますが、徹底しきれておらず、そのことを常に指摘され続けたと思います。
こういった自分の甘さが昨年度の一歩届かない結果につながっていました。
同じ失敗はもうしません。
2部に向けて、徹底して勝利に向かっていきます。
 

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