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ブログ 岡山 宙央さんが書いた記事

ALL OUT[2023年度 リレー日記]

 written by 岡山 宙央投稿日時:2023/01/15(日) 20:10

新年度キャプテンになりました。NO.8の岡山宙央です。

今年は自分からリレー日記をスタートさせたいと思います。



 今年のチームを進めていくにあたり、まずは自分の今年度のゴールを定めようと思う。一つは局面を打開できるプレーヤーになること。ディフェンスやアタックで拮抗した状態を破れるプレーヤーになることが自分の目標だ。シンプルに活躍してチームに貢献したいのと、そういった選手に対する憧れの気持ちが大学でラグビー続けている中でずっとあった。対抗戦や選手権、高校ラグビーを見てても、特にキャプテンがゴール前のタックルやジャッカルでチームを救う姿を見せるとチームの雰囲気がガラッと変わる。そんなプレーヤーに自分はなりたいと思う。そのためには誰よりもチームを思う気持ちと、それに伴った技術、体力が必要なので年間を通して鍛錬していきたいと思う。次に視野を広く持つことを目標としている。これはプレー面だけでなく、チームを作っていくうえでの目標である。自分は割と脳筋タイプであるので自分の思ったこと考えたことに固執してしまう傾向がある。特に今年は周りの人の意見や考えを積極的に聞いていって、幅広い視野を持てるようにしたい。



 去年の最終戦である一橋大学戦が終わった後に新体制について監督から発表があり、正式に自分がキャプテンに任命されてから、チームがどうしたら強くなるのか、前シーズンに負けた相手に対してどうしたら勝つことができるのか、自分はキャプテンとしてどうしたらいいのかなど考えることがいろいろ増えて他のことが手につかないこともあった。頭の中でやりたいことがあってもそれを実行に移すことの労力の大きさと難しさに気づかされたし、歴代の先輩方に改めて尊敬の念を抱くようになった。自分は不器用だから最初からうまくやれると思わないけれど、誰よりもチームのことを考え、チームに全てを捧げて「ALL OUT」で今年は望んでいこうと思う。そしてチーム目標でもある入れ替え戦出場を達成したい。



読んでいただきありがとうございました!次は頼れるさわやか湘南ボーイ、石井大智にバトンをまわします!

青春は爆発だ![2022年度 リレー日記]

 written by 岡山 宙央投稿日時:2022/11/08(火) 19:57

こんにちは。3年のNo.8岡山宙央です。同期のそうたからバトンを受け取りました。



まず初めに、先日の試合について。結果は負けでした。すいやせん。周りの応援してる人や、試合に出たかったリザーブメンバーのことを考えると申し訳ない気持ちでいっぱいです。学校のほうでやるべき課題もいろいろあるのに、なんで負けたのかとか、あの時ああすればよかったとか、どう反省を次に活かすべきなのかとか考えてしまって、手につきません。留年もかかってるのに…。



この前の試合は、分析もやって相手のアタックに対する対策もやって、試合でもそれをうまく出せたし、コンタクト局面等の自力でも勝ってたはずだったのに、負けてしまいました。自分たちでも試合内容的に負けたように感じない試合でした。それでもやはり試合を分けたのはペナルティの数だったと思います。正直ペナルティに関してはあからさまなものを除いて、レフェリーの癖によってとられやすいもの、そうでないものがあると個人的には思います。今までの試合ではセーフだったのに、と思う場面もリーグ戦中に何回かありました。これについては、事前に対策しようにも難しい部分があります。やはり試合の中で臨機応変に、柔軟に対応していかなければいけない事象でしょう。東工大は試合前に対策したことは確かに試合でしっかりと出せていると思います。しかし試合中の柔軟な対応がうまくできていない場面が少しあると思われます。個人的にも、先日の試合で同じ反則を2回してしまい、今でも思い出すと自暴自棄になりそうです(あとシンビンも)。特にレフェリーアジャストに関してはまだまだ自分たちができていない部分だと思うので、絶対に次はしっかりやっていきましょう。



とはいえ、次戦が今のチームでの最終戦となります。相手は昨年、僅差で敗北を喫した東京都立大。もう彼ら、彼女らの勝ってキャッキャする姿は二度と見たくありません。負け試合をラグビーリパブリックに取り上げられるのももう勘弁です。絶対に勝たなきゃいけない試合です。東工大のみんな、都立大戦に向けて、しっかりと対策をして、今までの試合の反省も活かしつつ、最後は気持ちの部分で相手を圧倒していきましょう!



自分もこのままリーグ戦が終わったらどこか不完全燃焼のような感じがしてなりません。もっともっと体当ててディフェンスしたいし、もっとボールタッチ数増やして、キャリー、ゲインしたいです。自分の好きなナルトのキャラクター、ロック•リーも言っていました、「青春は爆発だ!」。最終戦暴れ回って爆発したいと思います!



 



次は自分と単位取得数が同じくらいはずなのに全く焦る表情を見せない同期の大池貫太ことジョニーにバトンをまわします。よろしく!

皆さん頑張っていきましょう![2022年度 リレー日記]

 written by 岡山 宙央投稿日時:2022/06/21(火) 11:40

こんにちは、東工大ラグビー部3年の岡山宙央です。

 



長かった冬、春もあけて最近では夏の暑さが少しずつやってきているように感じられます。普段ラグビー部の仲間たちと一緒にいると気付きにくいですが、ラグビー部以外の人と関わる際に「なんでそんなに日焼けしてんの」なんて言われるので、個人的にはもう夏の気分で過ごしています。



リレー日記、何書こうかと色々考えて今年の活動を振り返ってみると、今年度も始まってまだ半年ほどですがさまざまなことがありました。下級生でチームを組み挑んだ一橋戦に始まり、2ヶ月程度のコロナによる自粛期間、また新入生勧誘で苦戦したことや、3年にして初めて体験したゴールデンウィークの2部練習は記憶に新しいです。自分はコロナ自粛期間ではウェイト、食事のトレーニングに励み5キロ程の増量に成功しました。対人コンタクト部分でも自信を持って当たれるようになりました。しかし余分な脂肪もついてフィットネスレベルも落ちてしまったので対策しなければいけないととは思っているところです。また、ゴールデンウィークの2部練は負荷も高く、ラグビーの基礎スキルから確認でき、自分の中では実り多いものだったと思っています。



思い返せばNO.8のポジションをやらせてもらえるようになったのはおよそ1年前の都立大戦でした。1年やって自分が成長できているかは微妙なとこですが、1年前よりは楽しくプレーできるようになりました。今年は練習試合も増え、毎回の試合で必ず課題が出るのでその課題を普段の練習や個人練で潰していく作業に力を入れています。自分は特にコミュニケーション、統率の部分が今年の大きな課題であり、毎試合で反省してる部分であります。今後はチームが負けてるとき、トライを取られた後など一番トークが必要な時にまとめられるようなNO.8になれるよう頑張りたいと思います。



ただラグビーはコンタクトスポーツで、体の当てあいが根本であり全ての戦術やスキルの土台になると思います。今後、もしチームが負けてる、チームの士気が下がっているような場面があるのならば声をかけるのはもちろんですが、最後は自分が体を張ってチームを盛り上げられるよう戦っていきたいです。



リーグ戦まであと3ヶ月ほどになりました。3部優勝だけをめざして皆さん頑張っていきましょう!

ラグビー最高の瞬間[2021年度 リレー日記]

 written by 岡山 宙央投稿日時:2021/11/20(土) 16:19

こんにちは。2年の岡山です。

 



ラグビー部に入って2回目のリーグ戦も3試合が終わり残りひと試合となりました。



 



この一年も非常に短かったように感じます。



 



昨年、代替わりした直後、去年のチームがどうして強かったのか自分なりに考えてみたのを覚えています。規律とか熱量、戦略とかそう言った細かい話はありますが、試合中どうして勝ちまで持って行けたのか、自分なりに考えて出した答えの一つが、



 



ペネトレーターがいたから。



 



飯田さんをはじめとする先輩方は、体が強かったり足が速かったりでボールを持って前に出る能力が非常に高かった。



 



自分は安直だったので、だったら今年は自分がペネトレーターになりたいと純粋に思いました。小5からラグビーを始めて、ラグビーという競技をよく理解してないまま小中でタックルを教えまれ、高校、大一の自分にはタックルしか頭がなかった。自分にとってラグビーの楽しい瞬間がタックルで相手を倒したときだけでした。それだけだった自分を今年は変えたいと思いました。



 



自分は昔から足が速くなかったので試合でボール持ってゲインすることは今までほとんどありませんでした。だから今年は自分なりに考えて、オフの日も走るトレーニングしたり、瞬発系のトレーニングを取り入れてみたりしてやってきました。その甲斐もあってか6月の東大戦でボール持ってゲインできたときはめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています。



 



 



今年のリーグ戦でも勝った試合ではボール持ってゲインできて、ラグビーしてて最高でした。



 



反対に負けた2試合では出てくださってる院生の方々がゲインしても自分がボール持ったときは前に進めなくて、自分がペネトレーターになれていないことを痛感したし、単純にチームに貢献できなかったのが涙が出るほど悔しかったです。



 



もう負けた時の思いはしたくないので、ラスト一戦は自分もペネトレーターになって、チームに貢献し、勝って最高の思いを噛み締めたいとおもいます!





 



 



 



 

強くなれる理由を知った[2020年度 リレー日記]

 written by 岡山 宙央投稿日時:2020/11/25(水) 21:30

こんにちは。1年の岡山です。



 



 



流行りやブームっておもしろいですよね。



よく考えると流行りの発端はなんなのか、いつ流行り始めたのか、どうして流行りは終わるのかなどいろいろ気になってきますよね。そんななか自分の中では流行っているものを見るときに心に決めていることがあります。



それは「本質を見る」ということ。



必ず心を無にして、まわりの意見などを排除した状態で一回見てみるようにしています。でないと先入観とかが邪魔して、大衆にながされてしまうような気がするから。素直に見てもいいんですが、まわりと別の考えをもってたいという偏屈さもありこういうことを意識してしまいます。



 



特に今年の鬼◯の刃ブームに対して思うところがありました。原作をチラッと読んで鼻で笑ってポイしたくらいなんで、流行りに乗っかってる人を軽いなーと思ってました。



 



それでも友達に連れられ渋々見に行ってみると、あれ?煉獄さんちょっとかっこよくね?的なノリになり、流行りに乗っかりたくないとおもいつつ、善一の戦闘シーンで鳥肌がたつのを押さえながら上映終了。



まあまあやったな、と友達に言い放ち解散。負けは認めたくありません。アカザに逃げられたときの炭治郎くらい悔しかったです。



世間話はこのへんにします。

 



 



さて最近の自分的ブームは普通にラグビーです。ありきたりだとか思わないでください。最近本当に面白いです。高校までは観戦とかほとんど興味はなくて、自分が当たってタックルしてればいい感じでした。ラグビー偏差値なんて完全にFランでした。それが今年は、自粛期間を経てラグビーの戦術や攻め方を理解するよう努め、jsportsにも入ってラグビーの試合をみはじめると、ラグビーの深さを知ってどんどんおもろくなってきました。



また、今年入学して大学ラグビーの強さやテンポの速さもにも驚き、これから自分がどう戦えるのかワクワクしてるところでもあります。自分はまだ体も小さいし、足が速いわけでもないので気持ちを前面に押し出し、獣のように猪突猛進で行きたいと思います。



 



 



リーグ戦も残り2試合となりました。相手は一筋縄ではいかないとは思いますが、試合に向けていい調整をして、全集中で戦っていきますっ!



 

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