ログイン マイページ レイアウト

ブログ 坂井 朗さんが書いた記事

次へ>>

短く、簡潔に[2020年度 リレー日記]

 written by 坂井 朗投稿日時:2020/12/05(土) 21:18

4年の坂井です。



自分は未経験でラグビーを始めたので、明日はトライをとりたいと思います。

リーグ戦[2020年度 リレー日記]

 written by 坂井 朗投稿日時:2020/11/05(木) 23:28

お久しぶりです。4年の坂井です。



いよいよリーグ戦の初戦が明後日となりました。

今年度の活動を振り返ると長かったようなあっという間だったような不思議な感じがします。新チーム開始早々にコロナウイルスの影響で活動が制限され、例年とは全く異なるシーズンを過ごしてきました。しかし、たしかにグラウンドでラグビーをする時間は少なかったかもしれませんが、今年の活動が例年と比べ劣っていたかと言われれば私はそうは思いません。なぜなら私たちはどんな状況下でも部としての活動を一度も止めず、前に進み続けたからです。与えられた環境の中で工夫しながら新しいことにチャレンジできたことは自信を持っていいと思います。



さて、試合についてですが自分は自分のやるべきこと、役割に集中してプレーするだけです。なるべくプレータイムをもらい、とにかく声を切らさずチームに貢献できるよう頑張りたいと思います。

コロナさんそろそろ終わりにしてください[2020年度 リレー日記]

 written by 坂井 朗投稿日時:2020/05/15(金) 23:54

4年の坂井です。

3月の頭から練習ができなくなり2ヶ月以上が経とうとしています。外出自粛期間も同じくらい長期化しており、良くも悪くもこの生活に慣れてきました。今の生活が突然元に戻ったとき、以前のように活動できるか不安になってしまいます。

この外出自粛で感じたことは今までの環境がどれほど恵まれていたかということ、そして自分にとってその環境がどれほど大切だったかということです。グラウンドでみんなが集まって練習する、ジムに行ってトレーニングをする、大学の講義室で授業を受ける。これまで当たり前のようにできていたことが今はほとんどできない状況です。練習やトレーニングを思いっ切りできないことがとてももどかしく残念です。今まではラグビー部の人と練習をしたり駄弁ったり昼ご飯に行ったり飲みに行ったり、そういうことが生活の中心にあってそれが楽しみだったから今の生活にはなんだか色がないです。モチベーションも一人で保つのはとても難しい。今はチームでオンライントレーニングを行なっていますが2月のときのモチベーションではできないというのが正直なところです。

弱音っぽくなってしまいましたがもちろん悪いことばかりではありません。新しい料理に挑戦したり、映画を見たり漫画を読んだり楽しいこともあります。Zoomの使い方も上手くなりました。練習再開がいつになるかわかりませんが、6月になれば外出自粛も徐々に緩和されていくはずです。生活が戻ったときにすぐに以前の活動が再開できるよう自分を律して今できることをしていきたいと思います。

人間らしさを保つ方法[2020年度 リレー日記]

 written by 坂井 朗投稿日時:2020/04/14(火) 17:47

こんにちは、4年の坂井です。

コロナウイルスの影響で大学の講義もなくなり、当然部活をすることもできず本当にすることが無くなってしまいました。今まさにいわゆるニートと呼ばれる状態になっています。最近私が時間潰しに使っているのがZoomです。Zoomを使えばビデオ会議ができ、離れた場所にいる人と顔を合わせて話すことができます。外出自粛をしなければならない現在にはぴったりのツールです。一人暮らしで外出を自粛すると誰とも話す機会がなくなってしまうため、こういったものを利用して人とコミュニケーションをとるということは人間らしくあるために必要なことなのです。Zoomをする相手ですがほとんどがラグビー部員です。新歓のことを話したり、雑談したりします。新入生ともZoomを通して交流する機会があり、これまで全く新入生との接触が無かったので彼らの今の状況や心境を聞くことができました。Zoomの良いところは遠く離れたところにいる人とも実際に会っているかのように話せるということです。今まではしたことがなかったけど、そもそも距離の問題で通常時から会えない人とでもこれを使って飲み会もしちゃえばいいんだと思えるようになりました。

こういう状況で仕方なく始めたことですが、新たな発見もあってよかった部分もあるのかなと思います。いつ収束するかがわからないのが不安なところですが、今出来ることをしながら過ごしたいと思います。

手術[2020年度 リレー日記]

 written by 坂井 朗投稿日時:2020/01/17(金) 10:11

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。3年の坂井です。



私事になりますが、去年のリーグ戦中に右手小指の伸筋腱を断裂してしまい12月に生まれて初めての手術を受けました。今回はその話を少ししようと思います。



大きな手術ではなかったので部分麻酔で意識があるまま右手を手術するというでした。当日病院に行くと私服のまま手術室に連れていかれ手術台に寝そべると右手に注射で麻酔をしていきます。これがかなり痛い。採血の注射なんか屁みたいなものです。麻酔はすぐにきいて感覚はどんどんなくなっていきます。そしていざ手術が始まるというとき先生が言います。「これからメス入れていきますね。痛かったら言ってくださ~い。」僕は心の中で思いました。本当に痛かったらどうしてくれるんだと、ふざけんじゃねぇと。とても怖かったのですが麻酔とはすごいもので全く痛くありませんでした。術中は医師同士で話す声や歯医者さんで聞けるような機械音がして怖いような面白いようなそんな感じでした。手術は1時間ほどで無事終了し、1日入院して次の日には退院しました。今はリハビリに励んでいます。



いかがだったでしょうか。僕はいい経験ができたとは思いますがもう二度と手術なんてしたくありません。痛いので。これから右手小指の伸筋腱断裂による腱縫合手術を受ける人がいればぜひ参考にしてください。
次へ>>

<< 2024年4月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

アーカイブ

ブログ最新記事