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ブログ 藤井 章子さんが書いた記事

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思うこと[2018年度東京工業大学ラグビー部リレー日記]

 written by 藤井 章子投稿日時:2018/11/14(水) 21:35

4年マネージャー長の藤井です。

入れ替え戦出場は無くなりましたが、最終戦の東農大戦は二敗同士の対決、因縁の相手ではありますがだからこそ意地でも勝ちます


引退が近いということで何かしらふりかえってみようと思います。

この四年間、常に考えてきたことは「どうやったら部活に貢献できるか」ということです。
最初の一年はマネージャーの仕事に慣れるのに精一杯であまりそのようなことに思索は行きませんでしたが、年を経るにつれてその問いは自分の中で大きくなっていきました。
この問いを考え続ける原動力となったのは、中高時代の部活の不完全燃焼感です。その過去があったからこそ、「やりきった」感を得るために大学で体育会系の部活を選んで入部しました。
プレーでは貢献できないもどかしさを抱えつつも、しかし部活にいるからには「プレー外でチームを勝たせる」ことに自分の存在意義を置くことで今までやってきました。

また、特にこの一年間は「バランス感覚」も自分の中で大きな問いになりました。
それは自分の生活のバランスもですが、自分以外、特に後輩マネージャーに対する部活へのコミットメントもそうです。一例を挙げれば毎年続いていた秋のシフト制をなくしたことです。必然的に部活の比重は上がりますが、それを私の一存で決めていいのかすごく悩みました。悩みましたし、最初はそのまま継続しようと思っていました。結局後輩マネが「なくすべきだと思いますし、自分の思いとしても行きたいです」と言ってくれたから無くすに至りましたが、まとめる立場になって、自分の言葉が及ぼす影響というものを強く考えるようになりました。組織というものは自分の代だけでなくその先もずっと続くので、このような体制に関わることは殊に決断に力を要します。先代のマネージャー長も、マネージャーを4年まで続ける決断をした時はさらに深く悩んだのだろうと思います。
当たり前ですが、嘘偽りのないコミュニケーション、つまるところ信頼が上に立つ者に要されるものなのだと思いました。果たして私は信頼あるリーダーだったでしょうか。。

各々が部活と何かしらのバランスを取りながら日々を過ごしていると思います。その中でひとりひとりがもう少し、ラグビーに対するコミットメントを高めていれば、入れ替え戦出場も叶ったのではないのかと防衛大戦・駿河台大戦を経て思うことです。そこを達成させることが出きなかったこと。これが幹部代としてこの1年一番の後悔です。

さて、引退直前期となると、勝って、いい気持ちで引退したいの気持ちがとても強いです。
恐らく人生最後の部活で、4年間苦楽を共にした同期と笑顔で引退したいです。
チームの為にも自分の為にも勝ちたいので、いちマネージャーとして出来得る最高の準備をして試合に臨みます。

うまくいく組織[2018年度東京工業大学ラグビー部リレー日記]

 written by 藤井 章子投稿日時:2018/09/05(水) 12:00

4年マネージャーの藤井です。
この数日は台風で日本がてんやわんやしていましたね。私事ですが、私の所属する研究室のゼミ合宿も台風リスクを鑑みて中止になりました。合宿費が返ってきたのでよかったのやら悪かったのやら…

萱原が組織について触れていましたが、私も最近怒られて、組織について考える機会がありました。

思えば、3年の2Qあたりから既に「うまくいく組織とはなんなのだろう」と考えるようになったと思います。組織が上手くいく要因にはいろんな側面があります。思い浮かべやすい例で言えば、その組織の目的と構造がマッチしているかだとかもそうですし、少し外れたところでいうと、企業の場合はオフィスデザインも組織の活動する場として重要になってきます。上と下がコミュニケーションをとりやすいかだとか、そういった話です。要は組織図だけが組織を表しているのではないのです

幹部を引き継ぐ頃は「どうやったら効率的に仕事やマネジメントができるか、そのような体制を整えることが重要だ」と考えていました。組織に機能を持たせたいと考えていました

さて、最近、経済関連の本を読んだのですがその中でハッとさせられた言葉がありました。うろ覚えなのですが
「成功する経済とは、勝手に循環するものである。循環の動機付けは脳の中の報酬系が担っている」(違うかもしれない)
ビジネス例で言うと、例えばFacebookでいいね!がつくと承認欲求が満たされる→投稿が増える(運営は広告費収入が増える)といった話です

動機付けというあたりにハッとさせられました。
組織がうまく回るには、体制を整えるだけではなくその潤滑油のようなものも必要なのだと。

幹部の行うことも、運営も、何が皆の動機付けになるのだとろうと思いました。
前者は幹部代の責任というのが挙げられます。では後者は?マネージャーがあれこれ言っても動機付けにはなりません。
そこで報酬系の話を振り返った時に、何が皆の報酬にあたるかというとそれはきっと「勝ち」「目標達成」です。
東工大ラグビー部の活動の源泉は勝つことであり、目標である二部入れ替え戦出場です。それが全体のマネジメントや各係の運営にもつながっていくのが、あるべき組織の姿です

結局いつも監督が言っていることに落ち着いてしまったのですが、重要なのは受け身でなく能動の姿勢だと思います。
受け身だったらそれこそ名ばかりの目標です。目標は1月に幹部代が示すものですが、皆の目指すものでなければならない。自分が一年の時、最終戦になぜ勝てなかったのか。当時のキャプテンもブログに書いていましたが「ひょっとしたら本当に入れ替え戦に出場してしまうのでは」という恐れとも言える目標達成とは離れた思考が私含め、みんなにあったのではないかと思います。

長々と書いたうえに結論はいつも監督に言われていること、というなんとも残念なブログになってしまいましたが、思考の整理にはいい機会になりました。

リーグ戦の初戦まで残り僅かです。4年は勿論みなを引っ張っていきますが、下級生もリーグ戦に向けてやるべきことを見つめなおしてほしいです。

リーグ戦に向けて[2018年度東京工業大学ラグビー部リレー日記]

 written by 藤井 章子投稿日時:2018/08/27(月) 17:49

4年マネージャーの藤井です。

昨日東京に帰ってきて、無事に最後の菅平合宿を終えました。合宿というものは始まってしまえばあっという間に終わってしまうもので、あの山並みやレタス畑、ダボスも見納めなのかと思うとしみじみします。

残念ながら個人的にはミスを犯してしまった合宿ですが、周りの協力のもとスケジュールを完遂できたと思います。合宿係やマネージャーが主体的に動いてくれたこと、またフロントの方の力添えもあり、情けなさと心強さを感じる5日間でした。

正直、今現在違う物事に追われていてゆっくりと合宿を振り返ることが出来ていません。現在進行形で胃が痛いです
マネジメントに関してはマネージャー達ががとても良いことを書いてくれたのでここは一つ合宿内の象徴的な言葉を…
「コミュニケーション」プレー中に限らず、チームで活動すること全てにおいて重要なことだと思います。
ちょうど一年前のこの頃は、幹部代になったら何々をしようとか話し合っていたように思いますが、今はもうリーグ戦の勝利に向けて突っ走るのみです。突っ走るといっても、その日々の中でもできることはたくさんあります。マネージャーは選手からこうしたらいいんじゃないかといった要望を聞きたいし、逆も然りです。
結局はこういった相互のコミュニケーションが、最後の勝利に近づくのではないかと信じています。

マネージャーの幹部代が4年になって、マネジメントは大きく変わりました。何のために4年まで続けるのか。結果を絶対に残したい秋のリーグ戦です。

残り2試合[2018年度東京工業大学ラグビー部リレー日記]

 written by 藤井 章子投稿日時:2018/06/26(火) 00:34

4年マネージャーの藤井です。



春シーズンもそろそろ終わりを迎えます。オーストラリア遠征、数々の試合、てんてこもりの春でした。この調子だと夏合宿・リーグ戦も瞬く間に過ぎ去ることと思います。

更に言えば一つ上の代が引退した12月から数えると、もう幹部代が半分終わったことになります。何につけても時の流れは速いですね。そろそろ運営チームのリーダーを下の代に任せる頃です。



さて、終わってしまえば笑える話だが当時はとても苦しかったという思い出があります。私の場合は中学時代の部活がそれです。印象的なものを挙げると、クリスマスイブに先輩方から大規模(圧迫)ミーティングを受けるという聖なる思い出、今は字面だけで笑えるのですが当時は泣く程に辛かったです



そしてこの春シーズンもめちゃくちゃ苦しいです。今まで経験した春の中でダントツしんどいです。それは自分が責任ある立場になったり仕事量が増えたのも理由としてあるでしょうが、一番はまとめてざっくりと言うと「理想と現実の乖離に参った」という所です



私だけでなく各々が苦しさやもどかしさを抱えているシーズンだと思います。



怪我人はしっかりと回復と筋トレに努めてください。復帰と共にプレーで爆発しましょう

また試合でうまくいかない人も思いきってプレーしてほしいです。春の残り2試合はメンツが固定される秋の前の、自分を存分に活かすチャンスです

他、悩める人は沢山いると思うのですが、現状を嘆くよりも何か行動しろと偉い人が言っていました。それを背中で示すのがやはり4年でしょう



中学の思い出が何故今笑えるかというと、結局は苦難に打ち勝ち「辛かったけどこれで一体感強まったね」と、良い経験として昇華されたからです



だから秋に、最後に笑えるように、辛くとも今できることをやっていくのみです。

院生の力も存分に借りながらやっとこさ乗り越えている春ですが(本当に感謝しています)、残り2試合も頑張りましょう

新たな環境[2018年度東京工業大学ラグビー部リレー日記]

 written by 藤井 章子投稿日時:2018/04/20(金) 19:22

4年マネージャーの藤井です。

4月も中ごろ、環境の変化にそろそろ慣れた…とはまだ言えないものです。
私の学科は研究室所属が遅かったこともあり、ようやくラボのデスク回りを整理できたかなという感じです。
研究室でこのブログを書いているのですが、デュアルディスプレイは素晴らしいですね。
余談ですが昨日留学生の女の先輩が「一緒に飲もう!」とプロテインを置いてくれました。本日は献上品としてザバスのシェイカーをプレゼントしたところです。

さて、研究室なのですが
好きな時間に入室でき、授業や単位に縛られず、自分の好きな文献を読め、興味ある分野の論文をゼミで紹介することができます。(ホワイト学科)
個人的にはようやくかという面持ちです。まるで新入生の頃のようなわくわく感、意識の高さを持てています。
年度末には卒論が待っていますが、今はまだ、何にも縛られず自由度の高い生活を送れています。
一週間後は地獄を見ている気はするのですが…


一方、ラグビー部の方は4年という幹部学年です。
部を引っ張っていく、責任ある立場としてプレッシャーを常に感じるところです。

双方の組織内で自分の立場はまるっきり違います。
それが上手く作用するように、互いが互いの息抜きとなれば理想です。

希望の研究室に所属できたことに感謝しつつ、勉学も怠らずに、しかしラグビー部でもマネージャー長としての責務をしっかり果たしたいと思います。

まずは日曜日のセブンス、緻密なマネジメントが求められます。
新歓も、新入生にラグビー部の魅力を伝えられるように誠意を尽くしたいと思います。


 
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