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ブログ 長濱 遥香さんが書いた記事

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コロナで何もしてない気がする[2021年度 リレー日記]

 written by 長濱 遥香投稿日時:2021/08/02(月) 16:40

こんにちは。3年マネージャーの長濱です。



早いもので、今シーズンも残すところ5ヶ月弱となっています。個人的には、昨年からのコロナ禍の影響で「虚無な月日が過ぎている感」が癖になってしまっているように思います。大学の授業は依然としてオンラインが主となっていますが、6月からはグラウンドでの練習や練習試合を再開でき、特別退屈な日々を送っている訳では無いのですが…一昨年までの生活との違いを考えてしまう自分がいます。今までもコロナ禍でも、時間は平等にあるはずです。1回1回の練習も、学業も、私生活も、より充実したものとなるように意識していきたいと思います。



マネージャーや幹部としては、私達は3年生になりそれぞれ個人の役割も更に増えました。それに当たり、私が普段心がけていることが2つあります。



1つ目は、自分の役割から少し広く視野を取って考えるようにすることです。チームの運営を行うには、1人が全てを把握して指示をするのは難しく、分担が必要になります。自分の役割に責任を持つことはもちろんですが、少し他に踏み込んで状況を聞くことで円滑な運営に繋がると思っています。

2つ目は、自分が忙しいと感じる時こそマネージャー全員で協力するべきことを率先して行う、ということです。



どちらも当たり前のことですが、意識して自分に余裕を作らなければ難しいと、この半年間で痛感しました。活動をより良くするための大きな目標と、こういった小さな当たり前の積み重ねが揃って初めて、チームの進化に繋がるのだと思います。私個人は、今はまだどちらも不十分です。夏合宿や秋シーズンに向けて、今一度自分の意識を改善していきます。



感染症対策を十分に行い、まずは夏合宿で良い練習が出来るよう準備を進めていきたいと思います。

残り1ヶ月、去年以上に充実させたい[2020年度 リレー日記]

 written by 長濱 遥香投稿日時:2020/11/16(月) 00:21

2年マネージャーの長濱です。



リーグ戦が始まり、今シーズンも集大成に近づいて来ています。春シーズンや新歓の予定が白紙になり先の見えない日々もありましたが、8月にはグラウンドでの練習も再開し、最近ではまた新たに1年生が入部しチームを活気づけてくれています。先日1年生のマネージャーも入部を決めてくれました。例年のような新歓のイベントも無い中、勇気を持って体験に来てくれたことを嬉しく、頼もしく思います。自分が入部した時の、緊張や楽しみな気持ちを思い出して、精一杯サポートしていけたらと考えています。



今シーズンの初めは、試合や練習の予定を立てては消えてという状態でした。4年の先輩方は、自分達はこうしたいという思いが強い学年だと感じているので、このような事態で活動の制限も多く、普通なら挫けそうにもなるかと思います。そんな中今出来ることを最大限に行いチームを導いて下さり、尊敬しています。zoomでのミーティングやトレーニングは、実際には会えない中でも相手の様子を確認しコミュニケーションを取ることができ、またそれがいかに大切かに気付く機会にもなりました。活動が再開されたときに自然な雰囲気で練習が行えたのは、このコミュニケーションのおかげだと感じています。私にとってはプレーヤー1人1人の考えを聞けたり、普段見る機会のあまりないトレーニングの様子を見れたりと多くのことを学ぶ機会となりました。



日曜日に行われる予定であった国際武道大戦は中止となり、今年度予定されている試合は残り2戦となってしまいました。頭では理解していても実感として受け止められていませんが、反省をして次に活かすという時間はもう残されていないからこそ、不測の事態に備えて万全な準備をしていかなければいけないと思っています。



こうして大学のグラウンドでの練習や練習試合、そしてリーグ戦を行えていることに感謝して、残り2戦、出来る限りのことをして臨みたいと思います。

コミュニケーション[2020年度 リレー日記]

 written by 長濱 遥香投稿日時:2020/05/06(水) 23:49

2年マネージャーの長濱です。

先日始まったオンライン授業も、始めは果たして集中して聴けるのかと心配でしたが、2年になり専門の科目が多くなったことで楽しく授業を受けられています。全員の顔を同時に見ながらの授業というのも、新鮮でなかなか面白いです。

昨日行われたFWのミーティングでは、年間目標として「コミュニケーション」があげられました。私はこれまでスポーツとは無縁の生活を送ってきたので、ゲームの前に戦略を立てたり、ゲーム中にコミュニケーションをとって動いたりということは全くしたことがありませんでした。というより、体育の授業でゲームをするのにも自分の動きだけで頭がいっぱいになってしまい、味方の位置もわからないので、とてもそんなことができる器用さは持ち合わせていません。

自分にはとても出来ないことだからかもしれませんが、スポーツで、時にはいくつかある決まった動きの中から最善のものを選択したり、時には自由に臨機応変に動いたりというのを見ると本当にかっこいいと感じます。特にラグビーというスポーツには、そのためにコミュニケーションが必要なのだとも思います。

コミュニケーションをより完結に、正確に意図が伝わるように行うためには、やはり高く同じレベルでラグビーを理解することが効果的だと感じます。しかし同じチームであっても、他人の理解度を測ることは難しいです。言葉にできないようなプレー中の感覚や、自分のラグビーの理解度を文章にして他の人に伝えることができたら、そしてそれを是非私にも教えていただけたら、どんなにいいだろうと思います。

自分の理解度が低いせいでマネージャーとしての仕事にも自信を持てなかったりと、途方に暮れることも少なくありません。ですが、たとえ今は上手く飲み込めなくても、ラグビーの知識を出来るだけ多く学んでいこうと思います。学問にも言えることかもしれませんが、点と点が線で繋がるように、小さな知識の積み重ねが理解に繋がる気がしています。

この状況がいつまで続くかわかりませんが、今ある時間を大切に過ごしていきたいと思います。でも本音は、先輩や同期、そして入部してくれた1年生に早く会いたいです!

君と私の歌[2020年度 リレー日記]

 written by 長濱 遥香投稿日時:2020/04/20(月) 00:49

2年マネージャーの長濱です。

授業の開始も5月となり、今のうちに1年の授業の復習をするべきと思いつつもなかなか動き出せていません。

今日は、予定が無いときは1日中家でアイドルの動画を見続けるほどアイドル好きな私の、最近のおすすめを紹介したいと思います。

私が是非1度見ていただきたいと思うのは、先日7thシングルとそのカップリング曲がYoutubeで公開された、「=LOVE」です。
まだまだ地上波での露出が少なく知名度は高くないのですが、元HKT48の指原莉乃プロデュースのもと、着実にファンを増やしています。

=LOVEの魅力の1つ目は、シングルが出る度にメンバーのビジュアルやパフォーマンスが目に見えて進化するところです。正直、1stシングルと7thシングルでは別のグループかと思うくらいです。
誰かがずば抜けて進化するということはなく、全体のレベルが上がっているところに、メンバー同士の仲の良さや全員の努力が感じられます。

2つ目は、12人もメンバーがいながら、全くキャラ被りしない1人1人の強い個性です。ビジュアル、歌声、ダンス全てにおいて各メンバーが個性を発揮しており、1度MVを見れば、お気に入りのメンバーが見つかること間違いなしです。

最近公開された7thシングルでは、カップリング曲である「君と私の歌」が特に素晴らしいものでした。
この曲は、女性ファンの女性アイドルに対する気持ちが歌われた非常に珍しいものとなっています。女性アイドルのファンといえば男性というイメージがありますが、女性ファンの存在が認められたような気持ちでとても嬉しく、同時にもっと女性ファンが増えてほしいと思いました。

歌詞はもちろん非常に共感できるものだったのですが、所々普通の女の子の、好きな男の子に対する気持ちのように聞こえて甘酸っぱくもあり、何通りも楽しめる素敵な歌詞となっています。

もちろん今回も=LOVE史上最高のパフォーマンスとなっているので、お時間のあるときに是非1度ご覧ください。

状況は日々変化しており不安な毎日ですが、生活習慣を崩さないように過ごしていきましょう。

長い1年[2020年度 リレー日記]

 written by 長濱 遥香投稿日時:2020/03/10(火) 22:22

1年マネージャーの長濱です。



春休みも半分を過ぎ、東工大に入学してからはもうすぐ1年が経とうとしています。



今年度は私にとって最も長く感じられた1年でした。中高の6年間では、毎年時が過ぎるのがだんだん早くなるのを感じていたので、新しい経験が重なるとこんなにも時間の流れは遅くなるのかと驚いています。新しく出会った友達、クオーター毎に変わる授業、初めてのアルバイト、そして何よりもこのラグビー部での経験が、この1年間を濃いものにしました。



1月から新シーズンが始まり、新歓期が終われば私にとって2度目となる経験が増えてきます。2年目も、今年度を超えるくらい充実させるにはどうすればいいでしょうか。私は、ラグビー部をより良くするために「変える」ことだと思っています。



部活という環境では特にですが、前例があるとそれと同じようにしようとしてしまいます。中高の部活でも来年はここを変えたい、と思う点はいくつもあったはずなのに、実際に自分が運営する立場になると、今までと同じように進めていくだけで精一杯でした。



今までの慣例を打ち切って改革をするためには、メリットやリスクを理解することや、周りにそれを共有すること、準備のための時間など多くが必要になります。私には自分だけで慣例を大きく変える力はありませんが、常にラグビー部がもっと良くなるにはどうしたらいいかを考え、時には発信していけたらと思います。



 

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