３年マネージャーの栁澤理奈です。

あっという間に11月になり、リーグ戦もあと１試合となりました。
2013年東工大ラグビー部のチームで戦うリーグ戦は東農大戦の一つだけだと思うと、
ついにここまで来たのかと達成感と共にさびしさも感じます。

私が入部してから3回目のリーグ戦となりますが、今までのリーグ戦を振り返ってみると、リーグ戦の最終戦はとてもよく記憶に残っています。1年生の時の3部昇格を果たした入替戦、2年生の時の3部残留が確定した入替戦、いずれもその年のチームの集大成と言える試合だったと思います。

今年の最終戦は今週末にある東京農大戦です。
最終戦にむけて、選手がしっかりと準備をし、今年一番良い試合ができるように、最後までサポートしていきたいと思います。



 

4年の川村です。
こうしてリレー日記を書くのも今回が最後かもしれないかと思うと感慨深い気持ちであります。

先日、防衛大学校にて城西大学との試合が行われました。
試合内容に関してはここでは詳しくは述べませんが、結果だけを見ると勝利、試合内容からすると辛勝という言葉が相応しい、そういった試合でした。

自分はというと、先日の朝鮮大との試合で怪我をしてしまい、試合に出場することが出来ずに外から試合を観ていました。
試合に出れないもどかしさを感じながらも、去年からのチームの成長を感じ、嬉しい気持ちもありました。

一年前の城西大戦を振り返ってみると、試合開始早々にラインアウトからのピールオフでトライを取られ相手のペースに。その後もブレイクダウン、一対一で圧倒され、完敗でした。僕もSHとして何も出来ずに悔しい思いをしました。

今シーズンは残り1試合を残し4勝2敗という成績です。去年3部で一勝も出来なかった悔しさをバネに、皆がひたむきに練習に取り組んできたからこそ、今の自分達があると思っています。

最終戦に向けてチームはまだまだ成長中。前に進み続けています。
僕もチームから取り残されないように、次の試合に向けて今は全力でリハビリ中です。
何と言ってもやはり今シーズン最後の試合は勝って終わりたい、チームの思いは一つです。

乞う御期待を。

こんばんは、3年マネージャーの阪野です！

11月に入り、リーグ戦はいよいよ残り2試合となりました。
今シーズンは立て続けにケガ人が出てしまい一時どうなってしまうのだろうかと思いましたが、無事目標であった3部3勝を成し遂げることができ、ほっと安心しています。
けれどここで決して気を緩めずに、残りの2試合も勝ちにいきたいと思います。

早いものでラグビー部に入ってから3度目の秋シーズンを迎えているわけですが、やはり一番上の学年となると試合の感じ方が変わってきました。
トライをとったときやその結果勝ったときの嬉しさが、今までの倍のような気がします。
グラウンド上の選手の姿をすごく誇りに思うし、このために頑張ってきたのだなぁと報われる思いです。
残りの2試合で一つでも多くのトライを、一つでも多くの勝利をもぎ取って皆で喜びたいです。

練習中や運営面、その他生活面等々での頑張りは全て秋シーズンでひとつでも多くの勝ちを得るために行ってきました。
これだけやってきたのだと自分たちに自信を持って、常にチャレンジャーの気持ちで戦って欲しいです。
自分たちのために、そして東工大ラグビー部を卒業された先輩方のために、最後の最後まで頑張っていきたいと思います。
先の話にはなりますが、東農大戦はホーム戦ですので多くのラグビー部関係者の方が来てくださることが予想されます。
日頃応援してくださっている多くの人々に、今年の東工大らしい戦いぶりを見てもらいたいです。

こんばんは!4年の高橋です!

最近はずいぶんと涼しくなってきており、学内が銀杏の香ばしい臭いに包まれるなどといった秋の訪れをめっきり感じる次第でございます。秋といったら読書の秋、食欲の秋、なんといってもスポーツの秋ですね。こう考えるとラグビーはすべての要素を満たしていますね。きちんとトレーニングをこなし、栄養をとる、そして頭をつかって自分の弱みやどうすればチームが良くなるかを考える。この繰り返しで個人が、そしてチームのレベルがどんどん上がっていくのです。そしてレベルが高くなると楽しくなってくる。今東工大でラグビーをするのがとても楽しい。僕はそう思っています。

ところで明日はジャパン対オールブラックス戦ですね！オールブラックスというフィジカルで圧倒的に上の相手にジャパンがどのような戦い方をするのかというのが非常に楽しみです。そしてこのことは必ず直近では城西戦、東農大戦、そして今後の戦いに活きてくると思うので、興奮しながら観戦をする一方でそのような学習という面での試合の見方を忘れないようにしたいです。


何が言いたいのかはっきりしない文章となってしましましたね。たまにはこういうのもいいんじゃないでしょうか。それが日記ですから。