2018年度東京工業大学ラグビー部リレー日記 2018/11
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第4Q
投稿日時:2018/11/30(金) 19:23
一年の石原です。
今年度のリーグ戦が終わり、休む間もなく第3Qの期末試験が始まりました。ラグビーや怪我のことばかりで頭がいっぱいいっぱいになっていて、いざ試験となると頭をうまく切り替えることができませんでした。幸い試験日程は試験期間の後半だったため準備をすることができました。大学で部活をしている以上どちらも疎かにするわけにはいかないので、昨日から始まった第4Qではラグビー部はオフ期間になるため一層勉学に励みたいと思っています。
今年度のリーグ戦が終わり、休む間もなく第3Qの期末試験が始まりました。ラグビーや怪我のことばかりで頭がいっぱいいっぱいになっていて、いざ試験となると頭をうまく切り替えることができませんでした。幸い試験日程は試験期間の後半だったため準備をすることができました。大学で部活をしている以上どちらも疎かにするわけにはいかないので、昨日から始まった第4Qではラグビー部はオフ期間になるため一層勉学に励みたいと思っています。
最後
投稿日時:2018/11/18(日) 08:35
大学1年の4月
未経験で始めたラグビーにこんなに夢中になり取り組むとは思っていませんでした。
高校時代、自分は野球部でしたが、主将等を任せられるようなポジションではなく、責任を感じてプレーすることはありませんでした。
チームが負けても自分さえ相手を抑えていれば満足していました。
そんな自分が4年間でチームの勝利の為にプレーするようになり、 少しながらにも成長させていただきました。
それは、監督、コーチ、先輩、同期、後輩、全員のおかげだと心の底から思っています。
本日、4年最後の試合があります。
目標は入れ換え戦をかけて今日戦うことでしたが、その目標は達成できませんでした。
しかし、
自分の4年間の成長、4年間のプライド、4年間やってきたという意地を見せ相手の経験を上回り
相手のチームより自分のほうが努力し成長したんだと思える試合にしたいと思います。
最終戦に向けて
投稿日時:2018/11/16(金) 13:52
こんにちは、4年の溝尾です。いよいよ最後のリレー日記が回ってきました。
2日後にはもう最終戦が始まっていると考えると、この4年間はとてもあっという間だったと感じます。
自分は高校でラグビーを始めました。強豪校ではありませんでしたが、自分たちで自由に戦術や練習を考える環境で、ラグビーの楽しさを学びました。
「ボールを持ったらまっすぐ走れ/セービング、タックル泥をかぶれ/たくましきインテリたれ」
ここでの経験が自分のラグビーのベースであり、大学でもラグビーを続ける原動力となりました。
しかし大学に入れば、楽しいだけではありませんでした。大学1・2年生の頃はケガに悩み、思いっきりプレイすることもできず、ラグビーが楽しくありませんでした。今も体には気をつけていて、オフの日の過ごし方、練習前後のケアには気を使っています。
自分たちの代になり、周りとの意識にギャップを感じたり、運営面で悩むこともありました。
しかしもう残された時間は少なく、タックル、パス、ひとつひとつを噛みしめてプレイしたいと思います。
また、大学でラグビーできる環境を支えてくれた家族には、感謝してもしきれないです。今までで一番成長した姿を試合で見せたいです。
最終戦、絶対に勝ちます。
2日後にはもう最終戦が始まっていると考えると、この4年間はとてもあっという間だったと感じます。
自分は高校でラグビーを始めました。強豪校ではありませんでしたが、自分たちで自由に戦術や練習を考える環境で、ラグビーの楽しさを学びました。
「ボールを持ったらまっすぐ走れ/セービング、タックル泥をかぶれ/たくましきインテリたれ」
ここでの経験が自分のラグビーのベースであり、大学でもラグビーを続ける原動力となりました。
しかし大学に入れば、楽しいだけではありませんでした。大学1・2年生の頃はケガに悩み、思いっきりプレイすることもできず、ラグビーが楽しくありませんでした。今も体には気をつけていて、オフの日の過ごし方、練習前後のケアには気を使っています。
自分たちの代になり、周りとの意識にギャップを感じたり、運営面で悩むこともありました。
しかしもう残された時間は少なく、タックル、パス、ひとつひとつを噛みしめてプレイしたいと思います。
また、大学でラグビーできる環境を支えてくれた家族には、感謝してもしきれないです。今までで一番成長した姿を試合で見せたいです。
最終戦、絶対に勝ちます。
思うこと
投稿日時:2018/11/14(水) 21:35
4年マネージャー長の藤井です。
入れ替え戦出場は無くなりましたが、最終戦の東農大戦は二敗同士の対決、因縁の相手ではありますがだからこそ意地でも勝ちます
引退が近いということで何かしらふりかえってみようと思います。
この四年間、常に考えてきたことは「どうやったら部活に貢献できるか」ということです。
最初の一年はマネージャーの仕事に慣れるのに精一杯であまりそのようなことに思索は行きませんでしたが、年を経るにつれてその問いは自分の中で大きくなっていきました。
この問いを考え続ける原動力となったのは、中高時代の部活の不完全燃焼感です。その過去があったからこそ、「やりきった」感を得るために大学で体育会系の部活を選んで入部しました。
プレーでは貢献できないもどかしさを抱えつつも、しかし部活にいるからには「プレー外でチームを勝たせる」ことに自分の存在意義を置くことで今までやってきました。
また、特にこの一年間は「バランス感覚」も自分の中で大きな問いになりました。
それは自分の生活のバランスもですが、自分以外、特に後輩マネージャーに対する部活へのコミットメントもそうです。一例を挙げれば毎年続いていた秋のシフト制をなくしたことです。必然的に部活の比重は上がりますが、それを私の一存で決めていいのかすごく悩みました。悩みましたし、最初はそのまま継続しようと思っていました。結局後輩マネが「なくすべきだと思いますし、自分の思いとしても行きたいです」と言ってくれたから無くすに至りましたが、まとめる立場になって、自分の言葉が及ぼす影響というものを強く考えるようになりました。組織というものは自分の代だけでなくその先もずっと続くので、このような体制に関わることは殊に決断に力を要します。先代のマネージャー長も、マネージャーを4年まで続ける決断をした時はさらに深く悩んだのだろうと思います。
当たり前ですが、嘘偽りのないコミュニケーション、つまるところ信頼が上に立つ者に要されるものなのだと思いました。果たして私は信頼あるリーダーだったでしょうか。。
各々が部活と何かしらのバランスを取りながら日々を過ごしていると思います。その中でひとりひとりがもう少し、ラグビーに対するコミットメントを高めていれば、入れ替え戦出場も叶ったのではないのかと防衛大戦・駿河台大戦を経て思うことです。そこを達成させることが出きなかったこと。これが幹部代としてこの1年一番の後悔です。
さて、引退直前期となると、勝って、いい気持ちで引退したいの気持ちがとても強いです。
恐らく人生最後の部活で、4年間苦楽を共にした同期と笑顔で引退したいです。
チームの為にも自分の為にも勝ちたいので、いちマネージャーとして出来得る最高の準備をして試合に臨みます。
入れ替え戦出場は無くなりましたが、最終戦の東農大戦は二敗同士の対決、因縁の相手ではありますがだからこそ意地でも勝ちます
引退が近いということで何かしらふりかえってみようと思います。
この四年間、常に考えてきたことは「どうやったら部活に貢献できるか」ということです。
最初の一年はマネージャーの仕事に慣れるのに精一杯であまりそのようなことに思索は行きませんでしたが、年を経るにつれてその問いは自分の中で大きくなっていきました。
この問いを考え続ける原動力となったのは、中高時代の部活の不完全燃焼感です。その過去があったからこそ、「やりきった」感を得るために大学で体育会系の部活を選んで入部しました。
プレーでは貢献できないもどかしさを抱えつつも、しかし部活にいるからには「プレー外でチームを勝たせる」ことに自分の存在意義を置くことで今までやってきました。
また、特にこの一年間は「バランス感覚」も自分の中で大きな問いになりました。
それは自分の生活のバランスもですが、自分以外、特に後輩マネージャーに対する部活へのコミットメントもそうです。一例を挙げれば毎年続いていた秋のシフト制をなくしたことです。必然的に部活の比重は上がりますが、それを私の一存で決めていいのかすごく悩みました。悩みましたし、最初はそのまま継続しようと思っていました。結局後輩マネが「なくすべきだと思いますし、自分の思いとしても行きたいです」と言ってくれたから無くすに至りましたが、まとめる立場になって、自分の言葉が及ぼす影響というものを強く考えるようになりました。組織というものは自分の代だけでなくその先もずっと続くので、このような体制に関わることは殊に決断に力を要します。先代のマネージャー長も、マネージャーを4年まで続ける決断をした時はさらに深く悩んだのだろうと思います。
当たり前ですが、嘘偽りのないコミュニケーション、つまるところ信頼が上に立つ者に要されるものなのだと思いました。果たして私は信頼あるリーダーだったでしょうか。。
各々が部活と何かしらのバランスを取りながら日々を過ごしていると思います。その中でひとりひとりがもう少し、ラグビーに対するコミットメントを高めていれば、入れ替え戦出場も叶ったのではないのかと防衛大戦・駿河台大戦を経て思うことです。そこを達成させることが出きなかったこと。これが幹部代としてこの1年一番の後悔です。
さて、引退直前期となると、勝って、いい気持ちで引退したいの気持ちがとても強いです。
恐らく人生最後の部活で、4年間苦楽を共にした同期と笑顔で引退したいです。
チームの為にも自分の為にも勝ちたいので、いちマネージャーとして出来得る最高の準備をして試合に臨みます。
準備
投稿日時:2018/11/12(月) 21:25
4年の野見山です。
私が入部してから4年間目標として掲げていた2部との入れ替え戦出場は叶いませんでした。個人的にも3月に大怪我を負い、何とかリーグ戦には間に合いましたが、目標達成の大きな鍵となる昨年の1位、2位のチームとの試合には出場することはありませんでした。プレーヤーとしても、主務という立場においても後悔する部分が多いです。
しかし、まだリーグ戦1試合に大阪大学さんとの定期戦も残っています。もちろんチームとしてもですが、個人的にもこの2試合で全てをこれまでの全てを出し切れるように残りの期間準備をしたいと思います。
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