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2018年度東京工業大学ラグビー部リレー日記

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y=0を目指して

投稿日時:2019/06/06(木) 22:50

こんばんは、4年の佐藤です。

東工大のラグビー部で過ごしてきて四年間、ついぞ自分より身長の低い選手が入ってくることはありませんでした。
人より身長が低いことで様々な制限のようなものがありました。例えばラインアウトのリフトをやるときは手が届かないため上げる初速だけ手伝い、あとはジャンパーが空に飛んでいく様をただ見守るだけとなってしまいます。
しかしこの体だからこそ他の選手にはできないプレーというものもあります。低いなら極端に低く、地面と同化するレベルまで低くすればもはやだれも止めることはできません。
そのようなプレーができるように日々精進していきたいです。

それでは次に回します。

来年に向けて

投稿日時:2019/02/11(月) 12:09

1年の濱本です。



引退等で体制が変わり、人数不足を痛感しております。特に大学院生の偉大な先輩3人が抜けてしまうことは、かなり大きな変化だと思います。

これから、新歓時期が始まります。初めての歓迎する立場なので、あまり、イメージ出来ていないですが、何人が入部してくれるかは非常に大事だということは言うまでもなく、新歓も頑張っていきたいと思います。

成長の1年

投稿日時:2019/01/27(日) 18:00

3年マネージャーの八嶋です。

いよいよ、現役ラグビー部として自分が活動する最後の1年になります。
今まで3年間マネージャーを務めてきて、色々な部員の姿を見てきましたし、自分自身を振り返ってもラグビー部に入って様々な心境の変化がありました。

3年生になってから、4年生の姿を見ながら来年は自分たちの学年が部活を引っ張っていくことを感じさせられる場面がとても多くなりました。その中で、正直に言うと、自分の同期にはもっとちゃんとしてくれないかな、などと思うことがありました。
しかし、あることをきっかけに、何となくこうならないかなと考えるのはあまりにも他力本願であり、自分に責任感が足りていないことに気付かされました。まずは、自分が変わらなくてはいけないし、思っていることは口で言わないと伝わらないと思いました。そして何より、自分が周りを信じないと信頼を得ることはできないと分かりました。

このところ同期全員で話すことを重ねるうちに、中身のある話をすることが出来てきていると感じます。部活を引っ張っていくには、もっと話さなくてはいけないだろうし、自分もまだ未熟な点ばかりです。うまくいくことばかりではないと思いますが、どんな小さなことでも成長を感じられるようにチャレンジし続ける1年でありたいです。
今年は、ラグビー部が何を目標とし何を必要としていて、何をしたいのか、ということを多くの部員で納得し共有できるように自分がコミューニケーションの架け橋になろうと思います。

1年後には、同期・先輩・後輩・監督コーチ全員が頑張ってきて良かったと思えるチームにしますので、私たちの代を信じてついて来てください。

今年のテーマ

投稿日時:2019/01/23(水) 10:07

おはようございます。3年マネージャーの井上です。



ちょうど先週、新体制でのチームが始動するキックオフミーティングが行われました。今までブログを書き進めていると自分が4年生になったときはこうしたい、などと考えることが度々ありました。その4年生に自分はなろうとしていて、残された時間は1年をきっています。年初めのブログということで、私が今年、意識していきたいと考えているテーマについて書きたいと思います。



今年のマネジメントの年間目標は「勝利に直結するマネジメント」です。

マネージャーは試合で得点を取ることはありません。その分、チームに貢献しなければと思うとその形式にばかりとらわれてしまうことがありました。しかし、何をするにしても全ては選手が試合でパフォーマンスを発揮するためのものなので、その相手と向き合えていなければ意味がないと考えています。もちろん組織をスムーズに回すための形式的な仕事も重要ですが、部員1人ひとりに目を向けたマネジメントをしていきます。



もう1つ、これはマネジメントとは離れますが、去年のリーグ戦の終わりに監督とメールのやり取りをしている中で、これからは"苦しむことを楽しむメンタルの強さ"が必要になると言われました。そんなメンタルの強さが手に入ったら、これほど心強いものはないです。これからの1年間はたくさん悩むこともあると思いますが誰かに強いられてやるものではないので、自分の意思を持って取り組み、同期6人全員にとって悔いの残らない1年にしたいと思います。



 



 

2019年のはじめに

投稿日時:2019/01/21(月) 10:35

お久しぶりです。新四年の柳井優作です。



徐々に新チームへの移行が始まっていき、この度自分は2019年度の主将を務めることになりました。



歴代主将の先輩方の姿が脳裏に焼き付いて離れず、まだまだその器にない事は重々承知しておりますが、その背中に追いつける様、責務を果たしていきたいと思います。



また、昨年度チームを引っ張って下さった一つ上の先輩方が抜けて自分達がチーム運営の舵を切る事になると、いかに先輩方に自分が甘えていたのかという事が分かります。



今年は特に力を入れなければならないと思っていますが、新歓ひとつ取っても予算の配分、イベントの企画準備など、細かい事にこだわっていくと大変な苦労、苦悩が生じます。



しかし新副務の二人のマネジメント力の高さを早々と感じ、また同期一同が真剣に取り組む姿がありとても心強く感じます。



この一年はチームの大きな目標達成のため、現時点で何をするべきか逆算し、新歓だけでなく細かいことにこだわりチャレンジしていく一年にしたいと自分は思っています。







柳井



 
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